今日、たまたま見つけたyoutube。 先日、アフガニスタンで亡くなられた中村哲医師のドキュメンタリーです。2003年から用水路工事を始め(始めると決めてから治水技術の勉強をしたそうなので、構想はもっと前から?)、15年余り。25kmの水路を完成させ、最終地点の砂漠に村をつくり、大枠が見えてきたところでの残念な事件。 この映像は2010年のものですが、既にここまでできていたんですね。きっと中村先生の理念は既に現地の人達に浸透していて、自走できるところに来ているような気がして、ホッとしました。 私の心に残ったところだけを書き出します。ぜひ一度、みてください。 映像はこちら。 「普通の人が普通に暮らすことを支援」 治水工事に携わった人たち 仕組みを考える 本当にフラットな方 映像はこちら。 www.youtube.com 「普通の人が普通に暮らすことを支援」 この映像シリーズの4本目、養老孟司