今回はリノベーションされたマンションの1室のご案内です。場所は、京都でも随一の人気を誇る岡崎エリア。地図を見てもらえれば、なかなか素敵な場所にあることがよくわかってもらえるかと。雰囲気のあるクラシックな外観の建物です。 今回の物件のアイコンになるのがアプローチ。共用廊下から渡り廊下のような橋を渡って該当物件の玄関に辿り着きます。このちょっとした構造が全てを物語っていて、このマンション自体がとてもこだわりを持って設計されたことを示しています。 特別感のあるエントランスを入るとフルリノベーションされた2LDKが。2部屋だったところを可動式の扉に変更することで、大きなLDKとして使えるようになっています。さらに4.5畳の畳の部屋と、同じく4.5畳の寝室があります。 余談ですが、僕の感想ですが、京都にはリノベ後の賃貸物件というものが多くない印象。壁紙とかフロアを張り替えただけのリフォーム済み物件は
京都を代表する景観である「鴨川」は、実は「賀茂川」と「高野川」という2つの川が合流してできている。京阪電車出町柳駅付近でひとつになり、そこから南を流れる川を指しているのだ。 僕が京都で住むのにおすすめしたい一帯のひとつが「賀茂川」沿いである。同じ川沿いでも鴨川→賀茂川で、住環境もガラッと変化する。 エリアの詳細を示した地図(上)と、京都市の俯瞰地図にエリアの場所を落とし込んだもの(下)。賀茂川は京都の北区と左京区の間を流れている。(画像 ©2016 Google、地図データ ©2016 Google、ZENRIN) 「鴨川」周辺は街中なのでマンションやビルが川際まで建っていて、ちょっと人目が気にならなくもない。が、「賀茂川」になると、両岸に大きく高い街路樹が建ち並んでいて視界から建物が消える。街や車の喧騒も薄れていき、たっぷりの緑に囲まれる。 僕は学生時代に上賀茂神社よりさらに北のエリアに
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