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2018年8月31日のブックマーク (7件)

  • 川田将雅騎手の騎乗停止処分について|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    川田将雅騎手は、8月25日(土)イギリス・チェルムスフォード競馬場の第3レースでピケッツチャージに騎乗し、決勝線手前で馬に反応の時間を与えずに鞭を使用したことにより、ブリティッシュ・ホースレーシング・オーソリティー(BHA)裁決委員から2018年8月29日および9月10日から9月12日までの騎乗停止処分を受けた。 これによりJRAは、日中央競馬会競馬施行規程第147条第18号に基づき、裁定委員会の議定により、帰国後の2018年9月10日から9月12日まで川田将雅騎手を騎乗停止とした。 (JRA発表)

    川田将雅騎手の騎乗停止処分について|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 果ての春雷 ~早田牧場略史 番外編 - まったり血統派の茶飲み話

    朝から静かに降り続いていた小雨が止み、雲の隙間から薄日が差した。聞こえるのは秋の訪れを告げる虫の音だけだ。私が立っていたのは福島市の北に位置する桑折町北半田、かつて資生園早田牧場を営んだ早田家の旧邸宅である。 90年代の競馬界を席巻した早田牧場の略史を書いたのは、もう7年以上前になる。いつか訪れたいと思っていた旧早田邸は、福島市から北へ向かう国道4号線を半田山方面に向かって左に折れ、歴史ある旧羽州街道を5分ほど走ったところに在った。 かつての名家も今は、近くの半田銀山史跡公園に案内がなければ気づかず通り過ぎてしまうほど、ひっそりとそこに佇んでいる。 人の気配はなく、塀の向こう側は時間が止まっているような錯覚すら覚える静寂。 この桑折の地を出発点として早田牧場は誕生し、北海道に拠点を移して勃興した。そして90年台には社台グループを脅かす存在として時代を牽引したのだ。 門前に立ち息を深く吸えば

    果ての春雷 ~早田牧場略史 番外編 - まったり血統派の茶飲み話
  • リアルスティールが社台スタリオンステーションにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    8月27日午前9時半ころ、安平町早来源武にある社台スタリオンステーションに、来年から種牡馬として供用を開始するリアルスティールが、スタリオンスタッフや生産者、報道陣を前に元気な姿でスタッドインした。 リアルスティールは父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー、母の父ストームキャットという血統。牡6歳の鹿毛で、安平町早来源武にあるノーザンファームの生産馬。全兄には2013年の東京スポーツ杯2歳S(G3)4着のラングレー、全弟には2017年の東京新聞杯(G3)2着、2015年の東京スポーツ杯2歳S(G3)2着、2016年の朝日杯セントライト記念(G2)3着のプロディガルサンがいる。 リアルスティールの競走成績は17戦4勝(JRA通算15戦3勝、海外通算2戦1勝)。総獲得賞金881,092,700円(JRA416,768,000円、海外464,324,700円)。(有)サンデーレーシングの所有

  • アッミラーレが青森へ移動 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    馬房で旅立ちの時を待つアッミラーレ 来年からは東北牧場で種牡馬を続ける 牧場スタッフらが見送った アッミラーレの馬房プレート 8月27日午後2時頃、新冠町西泊津にある白馬牧場で種牡馬生活を送っていたアッミラーレが、新たな繋養先となる青森県上北郡にある東北牧場へ移動した。 アッミラーレは父サンデーサイレンス、母ダジルミージョリエ、母の父カードナスクラという血統。牡21歳の黒鹿毛で浦河町向ヶ丘西にある酒井牧場の生産馬となる。 アッミラーレの競走成績は18戦6勝。(有)ターフ・スポートの所有馬、美浦の鈴木康弘厩舎の管理馬として、2000年8月の4歳未勝利戦でデビューし、経験馬相手にデビュー勝ち。古馬になり4連勝を飾り、一気にオープン入りを果たした。 2004年に浦河町西幌別にあるイーストスタッドで種牡馬入り。最初は個人所有だったが2006年からシンジケートが組まれた。シンジケート解散後の2012

  • WASJはルメール騎手が逆転優勝、チーム対抗戦はJRA選抜が勝利|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2018/08/26 18:26更新 WASJはルメール騎手が逆転優勝、チーム対抗戦はJRA選抜が勝利 札幌競馬場で行われた「2018ワールドオールスタージョッキーズ」は、第2戦と第4戦に勝利し合計72点を獲得したクリストフ・ルメール騎手が優勝した。2位は59点で武豊騎手、3位は40点のミルコ・デムーロ騎手。 また、JRA代表騎手チーム(JRA選抜)と外国騎手・地方代表騎手チーム(WAS選抜)の対抗戦は、JRA選抜265ポイント、WAS選抜188ポイントで、JRA選抜が4年連続で勝利した。 各騎手のポイントは以下の通り。 1位 クリストフ・ルメール 72点 2位 武豊 59点 3位 ミルコ・デムーロ 40点 4位 ラファエル・ベハラーノ(アメリカ) 38点 5位 ジョアン・モレイラ(ブラジル) 36点 6位 田辺裕信 30点 6位 シェーン・フォーリー(アイルランド) 30点 8位 福永祐

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  • 【新潟2歳S】(新潟)~ケイデンスコールが重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    新潟11Rの第38回新潟2歳ステークス(GIII、2歳、芝1600m)は1番人気ケイデンスコール(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(稍重)。クビ差2着に2番人気アンブロークン、さらにハナ差で3着に8番人気スティルネスが入った。 ケイデンスコールは栗東・安田隆行厩舎の2歳牡馬で、父ロードカナロア、母インダクティ(母の父ハーツクライ)。通算成績は3戦2勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ケイデンスコール(石橋脩騎手) 「スタートはゆっくりめに出ました。雨の影響で馬場の外めも伸びていたので、慌てなくてもいいかなと思いました。切れる脚があるのも分かっていましたからね。自然に外に出せる状況になり、いいギアチェンジをしてくれました。体に緩さが残る中でこれだけの脚を使ってくれましたし、これからが楽しみです」 2着 アンブロークン(石川騎手) 「向正面で少し行きたがりましたが、何とかなだめ

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  • 【キーンランドC】(札幌)~ナックビーナスが逃げ切って重賞初V|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    札幌11Rの第13回キーンランドカップ(GIII、3歳以上、芝1200m)は1番人気ナックビーナス(J.モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒4(稍重)。2馬身1/2差2着に4番人気ダノンスマッシュ、さらにクビ差で3着に9番人気ペイシャフェリシタが入った。 ナックビーナスは美浦・杉浦宏昭厩舎の5歳牝馬で、父ダイワメジャー、母レディトゥプリーズ(母の父More Than Ready)。通算成績は27戦7勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ナックビーナス(モレイラ騎手) 「すごく力のある馬です。ゲートから飛び出して行ったので、ハナを切って行きました。残り200mを過ぎてもまだ力がありました。JRAの重賞を初めて勝って、札幌は特別な場所になりました。馬主やファンに感謝します」 2着 ダノンスマッシュ(北村友騎手) 「まだ3歳馬で、準オープンを勝ったばかりでしたが、相手が強くなった中、思

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