>> 連載の目次は こちら! 今回は、Rubyで日付と時刻を扱う方法を整理してみる。 Timeクラス、Dateクラス、DateTimeクラス、 さらに Active Support による拡張機能について整理する。 全パターン盛り込んだら、かなり大きなトピックになってしまった... ■ Time クラス UNIXタイムで日時を扱うクラス。これだけでもかなり強力 ● 現在時刻でTimeオブジェクトを生成 now1 = Time.new; p now1 # 2017-04-25 21:01:27 +0900 now2 = Time.now; p now2 # 2017-04-25 21:01:27 +0900 # 方法1 t1 = Time.local(2017, 5, 1, 9, 33, 45, 0); p t1 # 2017-05-01 09:33:45 +0900 # 形式は Time.