寒くなるこれからの季節、たまに食べたくなる焼き芋。わざわざ買うと思いのほか高くつきますが、自宅でも簡単に作れるのをご存知ですか? 甘くてほくほくの焼き芋の作り方をお教えしましょう。 ■炊飯器にさつまいもをいれるだけ 続きを読む 12
寒くなるこれからの季節、たまに食べたくなる焼き芋。わざわざ買うと思いのほか高くつきますが、自宅でも簡単に作れるのをご存知ですか? 甘くてほくほくの焼き芋の作り方をお教えしましょう。 ■炊飯器にさつまいもをいれるだけ 続きを読む 12
外国人の飲み会っていったいどんな感じなのだろうか? 世界と日本における飲み文化の違いを、筆者(シマヅ)が探っていく企画、第5弾。 過去のアメリカ編、台湾編、ベトナム編、スロバキア編でも、意外とわたしたちが知らずにいた「飲み文化」を知ることができた。 今回、紹介するのはスペインの飲み文化。 「スペインって知ってる?」って聞かれたら「当たり前でしょ!」って答えたくなるけど、企画を進めるにあたりちょっと調べてみたところ、分かったのは人が陽気、サッカー強い、フラメンコ踊る、ごはんがおいしい、くらいで、具体的なことはよく分からなかった。 知っているようで全然知らない国、スペイン。 でも「陽気な人」と「おいしい料理」で盛り上がるのがスペイン飲み会なら、きっと楽しいはず! なんだか豪快なスペイン 今回協力してくれたのは、カルラさん。 10年ほど前に留学生としてスペインから来日、現在はスペイン語・日本語・
3240円で時間無制限飲み放題という神店「HAVESPI」(ハベスピ)が東京・新宿に誕生した。このお店には、焼酎100種類以上が取りそえられているほか、ビール、日本酒、果実酒も追加料金なしで飲み放題。さらにカクテルが作りたい放題で、トッピングとなる「梅干し」「ミニトマト」「ライム」「レモン」「大葉」なども全て無料。神店だ。内覧会に行ってきたのでレポートする。 店内は60席ほど。壁一面に焼酎が並べられ、その横にビールや日本酒、果実酒、ソーダなどが置かれている。カウンターやテーブル席のほかにお座敷席も用意され、ゆったりとくつろぎながらお酒を楽しむことができる。 エレベーターが開くと、大きなロゴがお出迎え カウンター席、テーブル席、お座敷席が用意されている こちらが少し奥にあるお座敷席 壁一面に並べられた焼酎たち この中には果実酒や日本酒が アイスコーナーも それではさっそくいってみたい。まずは
手軽に作れるサングリア風味のドリンクレシピに注目が集まっています。お手軽「サングリア」レシピこのレシピを投稿しているのは、わかる(@wakarana_i)さん。オレンジジュースを凍らせてワインに入れるだけで、サングリア風味のドリンクが作れるそうです。オレンジジュースを凍らせたやつで、ワインを飲むということを始めてしまったよ pic.twitter.com/TYlm0ak68N — わかる (@wakarana_i) 2016年6月1日 作り方も超カンタン!製氷皿にオレンジジュースを注ぎ入れて凍らせます。オレンジジュースが凍ったら、あとはワインに入れて飲むだけです。ほかにも、ウーロン茶やアールグレイを凍らせる方法もオススメなんだとか。ツイートには「わ~! 今度マネします!」、「これは目からウロコです」、「やってみたい!はまりそうです」といったコメントが寄せられています。夏にぴったりなドリンク
「野菜炒めのコツは、強火で一気に炒めること」 料理の常識として、当たり前のように語られていますが、こんな経験はありませんか? 「言われたとおり強火で一気に炒めているのに、べチャッとしている」 「野菜のうまみが出てしまっていて、美味しくない……」 そうなんです。強火は、必ずしも正解ではありません! 1.野菜の大きさをそろえる これだけでも、火の通りが均一になりますよ。 2.先に肉を炒める 弱めの中火で先に肉に火を通しておきます。肉がいちばんおいしく焼ける温度(180℃程度)と、野菜のおいしさが保たれる温度(40℃~60℃)が違うためです。火を通した肉は、野菜を炒めたあとに加えましょう。 3.弱火で炒める 野菜は弱火で8分~10分かけて火を通します。 弱火でじっくり炒めることで、野菜本来の甘みを引き出すことできます。また、細胞同士をつなぐ「ペクチン」という物質を壊さずに済むため、水分や旨味が流
» 【完全保存版】1924年から伝わる元祖シーザーサラダのレシピはコレだ! 上品なドレッシングが激ウマ 特集 みなさんはシーザーサラダがどこで誕生したかご存知だろうか。イタリアだと思っている人も多いが、実はメキシコなのである。もっと詳しく言うと、メキシコの「シーザーズ・プレイス」(Caesar’s Place)というホテルのレストランで誕生した。 現在もこのレストランは存在し、多くのシーザーファンが訪れる、ひとつの観光スポットとなっている。その元祖シーザーサラダのレシピを入手したので、ご紹介したい。本場のシーザーサラダがいつでも食べられるぞ! 実は、つい先日筆者も、このレストランでシーザーサラダを食べてみたが、あまりの美味さにホッペタが落ちてしまった。 コクのある上品なドレッシングで、日本では決して食べることはできない極上のサラダだったのだ。 よって、みなさんにも是非、このサラダを食べてほ
こんにちは、らくからちゃです。 結婚3ヶ月記念日は、出張のため一人寂しくFC2動画アダルトを見ながら過ごすこととなってしまいました。 新婚さんなのに、2泊3日の出張命じられた。弊社死ね! — らくからちゃ (@lacucaracha) 2016年3月15日 その埋め合わせをすべく、先日おうちでごちそうを作って頂いておりましたヽ(=´▽`=)ノさて皆様のおうちで特別な日に食べる『ごちそう』と言えばなんでしょうか??我が家では、お刺身を頂くことが多いような気がします。 というのも、所のお魚屋さんがそこそこのお値段で大変美味しいことを知ったから。それがこちら、角上魚類津田沼店さん。 毎度『かくうえ?かくあげ?』と読み方が分からなくなりますが、『かくじょう』魚類さんのようです。全国に20店舗くらいしかない鮮魚店専門のチェーン店なのですが、断言します。 近所にあるなら行かないのは勿体無い! こちらの
仕事の空き時間や友人との待ち合わせに重宝するのが、カフェチェーン店だ。都心の街中ではさまざまなチェーン店を見ることができるが、その筆頭ともいえるブランドが1990年代にカフェブームを巻き起こしたスターバックスコーヒー(以下、スタバ)だろう。 スタバは、サービス産業生産性協議会が2014年度に発表した「第25回JCSI(日本版顧客満足度指数)」で初めて顧客満足度1位となったが、翌年度の同ランキングにおいて3位に陥落。代わりに国内の総店舗数でスタバを上回るドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)が首位に躍り出た。 ライバル関係にある両者の価格を比べてみると、ドトールの定番のコーヒーである「ブレンドコーヒー(S)」が220円なのに対して、スタバの「ドリップコーヒー(short)」は280円となっており、ドトールのほうがかなり安い。 その分、スタバはインテリアや空間づくりに力を入れており、顧客満
昔、実家でよく食べていたのですが、辛子明太子を適当な豚肉の薄切りで巻いてパン粉で揚げたフライ(巻きカツ)が好きです。 バリエーションとしてアスパラガスやホタテの貝柱などを巻いたものもありますが、私は飛び抜けて明太子巻きが好物でした。「明太梅しそ巻きカツ」とか凝ったメニューも世の中には存在しますが、別に明太子だけで充分美味しいのです! 先日ふと食べたくなり作ってみたので、作り方をご紹介…。といっても、途中経過も全然写真に撮ってませんし、作り方も超適当です。フライを作ったことがある方なら、すぐできると思います。 材料(2人前) 豚肉薄切り(部位はお好みで):150g程度 明太子:1腹〜 その他具材:アスパラガス、ホタテ貝柱、チーズなどお好みで 卵:1個 小麦粉:適量 パン粉:適量 塩、コショウ:少々 明太子はそのまま1本だと多すぎるので、小ぶりなものなら1本(ひと腹の半分)を縦に2つにカット。
きっかけは忘れてしまったんだけど、元々まったく自炊しない人間だったけど今年の 4 月くらいから基本的に毎日自炊するようになって、半年が経った。 クックパッドで検索の人気順上位に出てくるやつとか殿堂入りレシピとかから探したやつを作ってみてるんだけど、当たり外れあって、繰り返し作るのは一部のレシピに絞られてきたので、それを共有します。 ( ※ 料理歴半年のマジなド素人なので、ベテラン勢からの怖いコメントは勘弁してください) ハッシュドビーフ (手間:★☆☆) cookpad.com 市販のハッシュドビーフのルーやデミグラスソース缶だけでもできるっちゃできるけど、このレシピではそこに赤ワインとか調味料をあれこれ追加する。普通にルーだけで作るよりも味に深みができておいしい。 チキン南蛮 (手間:★★☆) cookpad.com 揚げずに作る簡単なやつ。の割に、けっこうお店で食べるのに近い味がして軽
Twitter のタイムライン見てるとクックドゥで中華作る人多いけど、スーパーで中華調味料揃えて自前でイチから作ったほうがずっとうまいよ。という共有。 「それがめんどいからクックドゥ使ってるんだろうが!」と突っ込まれそうだけど、いずれも 切って炒めて混ぜるだけなので手間はほとんどクックドゥと変わらない というのが重要。 揃えるべき中華調味料 豆板醤 甜麺醤 味覇 オイスターソース 作れるもの(レシピ) 麻婆豆腐 / 麻婆茄子 エビチリ 回鍋肉 青椒肉絲 あわせて読みたい 揃えるべき中華調味料 買うべきものは 4 つ。全部普通のスーパーに売ってる。 豆板醤 ユウキ 四川豆板醤 130g 出版社/メーカー: ユウキ食品メディア: 食品&飲料この商品を含むブログを見る 甜麺醤 ユウキ 甜面醤 220g 出版社/メーカー: ユウキ食品メディア: 食品&飲料 クリック: 44回この商品を含むブログ
あまりに当たり前にそこにある。和洋中にエスニック、酒場でだって顔を合わせる。庶民には高嶺の花だったはずのキミ(と白身もね)。いつの間にか、こんなにそばにいてくれるようになった、卵の歴史を振り返ろう。 ▼紀元前2世紀頃 ――日本に鶏がやって来た! 中国から朝鮮半島を経て伝わったという説が有力。日本最古の歴史書『古事記』にも鶏が登場。天照大神が天の岩戸に隠れてしまうと、声を長く引いて鳴く鶏「常世の長鳴鳥」を鳴かせて朝が来たと思わせた。その長鳴鳥、なんと現在も飼育されている。尾羽の長い黒色の日本鶏「黒柏」とされ、天然記念物に指定。 ▼676年 ――日本初の肉食禁止 仏教を厚く保護した天武天皇により、農耕期間に限って牛、馬、猿、犬、鶏の肉食が禁止される。そこには卵も含まれていたという。その後何度も肉食禁止令が 発布されているのを鑑みると、一朝一夕で肉食の習慣は改まらなかったよう。庶民は「鶏は大
日本人は卵を年に329個食べているそうだ。ほぼ1日1個。メキシコ、マレーシアについで世界第3位だという。 「卵、そんなに食べてたっけか」と、驚く人もいるだろう。でも、実感がわかないとしても、それなりの理由は思い浮かぶ。 卵料理はあまりに多様なため、卵を摂っている意識が起きにくいのだ。茹でる。混ぜてから焼く。そのまま焼く。生でかける。炒める。とじる。そしてほかの食材と混ぜあわせる・・・。 仮に、卵の食べ方が「茹でる」だけなら、「ほぼ1日1個」の意識はもっと強まったにちがいない。 そんな卵を、昔の日本人はほぼ食べていなかったという。これも驚きだ。卵がなかったわけではないのに、である。卵をほぼ食べなかった時代から、これほど多様な形で卵を食べる時代へ。その変わりぶりに理由がないわけがない。 そこで、食べ方の多様化がどうして起きたのかという興味をもちつつ、今回は卵に目を向けてみた。 前篇では、日本人
洗いものが少なくって嬉しい! 忙しい時や疲れてる時は煮込み料理を作るのが案外と楽! 薄切り肉やミンチ肉を使えば直ぐに火が通るし、財布にも優しいってのが嬉しい。 多めに作っておけば次の日に温めなおして食べられるし…もちろんこれは飽くまで予定で、姉さん家は大抵その日になくなっちゃうけどね…残念! 盛り付けは何たってワンプレートがオススメ。いくら食洗機があったって、洗い物の数は少ない方が良いに決まってる。 次の日の朝、流しに食べた食器が山盛り…なんてことになったらそれこそ一日のスタートが台無し、疲れが取れるどころか朝からグタっとしてしまう…。 そこで今日のレシピは、安い牛肉を缶詰のトマトで煮込んだものをご飯(今回はたまたま玄米ごはん…)にかけただけのワンプレートご飯! 作るのはフライパンの中で全部済ませてしまうし、洗いものもお皿とフライパンとあと細かいものがあるけれど、とっても少ないでしょ。 味
魚を料理するとき、調味料などでちょっと一手間加えると、うま味を出したり、食感を良くしたりすることができます。塩締めや昆布締め、漬けなど、魚をもっとおいしくする方法を集めました。 ■ 熟成したうま味が楽しめる「塩締め」 ▽ 熟成させた刺身が美味い。〜「塩締め」の作り方〜 - 鯖と烏賊 ブログ「鯖と烏賊」のid:sabatoikaさんは、お気に入りだという「塩締め」の作り方を紹介しています。魚の切り身に塩を振って冷蔵庫で寝かせておくと、水気が抜けて味が濃くなるとのこと。3~7日経ったあたりが食べごろだそうです。傷まないよう、作業中は衛生面に気を付けましょう。 ■ 料亭の味「昆布締め」を家庭でも ▽ 鯛の昆布締めのレシピ/作り方:白ごはん.com 料亭や寿司店などで出される機会の多い「昆布締め」。白ごはん.comでは、真ダイを使った昆布締めの作り方が見られます。塩を振った昆布で真ダイの刺身をはさ
Comment by alekseevic19 イタリア料理を魔改造(raping)するのは止めろ。 カルボナーラ(Spaghetti alla Carbonara)の唯一のレシピはこれ。 「このスレではカルボナーラを作るために必要なことを教える。まず水を沸騰」 「次にグアンチャーレを用意。これベーコンじゃないから。豚肉の頬部分であって腹部分ではない」 グアンチャーレ (guanciale) とは豚の頬肉、いわゆる豚トロを塩漬けにして2、3週間熟成させたもの。表面に胡椒などのスパイスやハーブを刷り込んであるものが多い。 イタリアではローマ料理として有名なカルボナーラ(spaghetti alla carbonara)やアマトリチャーナ(pasta all'amatriciana)は、日本でよく用いられている燻煙されたベーコンではなくて、グアンチャーレを用いて作られる。 グアンチャーレ 「あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く