皆様こんにちは。ピースです。 6月に入りました。 これから本格的に暑くなり、また梅雨にも入りますね。 私の勤務先もまた、体調を崩して休んだ部の先輩社員などいますので、体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。 さて、土木学会誌5月号からのIoTの話題は、今回までで一区切りとします。 今回の引用は、戸田建設株式会社 価値創造推進室技術開発センター主管の保井美敏氏による、「ユレかんち」による地震情報のリアルタイム収集・共有 より。 建物のフロア震度をリアルタイムに監視 「ユレかんち」のセンサーノード内部には、汎用MEMS(Micro Electro Mechanical Systems: 微小電気機械システム)加速度センサー、PoE(Power over Ethernet: Ethernetの通信ケーブルを利用して電力を供給)ユニットおよび安価なシングルボードコンピューターが備わっている。