「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山本さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。
福留開発株式会社・大場智公社長にインタビュー 福留開発株式会社は昭和26年10月、土佐市で総合建設業として創業。以来62年間、土木工事専門の建設会社として、着実に実績を重ね、高知県の経審ランキングではAランク(平成29年度は4位)の評価を得ています。 地方の建設業には、仕事量の減少や人手不足、後継者不在などの理由により、廃業に追い込まれる会社は少なくありません。福留開発が60年を超える寿命を保っているのは、優れたリーダーによるバトンタッチの賜物だと言えるでしょう。今回、高知県のインフラを支える有力企業に関するレポートとして、福留開発の大場智公社長にお話を伺いました。 大場社長、見た目は怖いですが、気さくな方でした。 錢高組から福留開発に転職。三代目社長として会社を牽引 施工の神様(以下、施工):社長就任はいつですか? 大場智公社長(以下、大場):うちの会社は、土佐市で開業した会社で、初代社
高知県土木部が直面する老朽化と地震・津波への対応 四国の南半分に位置する高知県は、森林が県域の80%以上を占める日本一の森林県であり、人口は約71万5374人(平成29年4月現在)。全国有数の過疎県です。 そんな高知県では、最大で30mを超える津波を伴う南海巨大トラフ地震による甚大な被害が予想されており、限られた財源のもと、ハード・ソフト両面での対応が進められています。 今回は、高知県のインフラ整備の要、高知県土木部にスポットを当て、官民の人材育成に関する取り組みなどについて、高知県土木部土木政策課土木企画監の汲田信幸さんと同課長補佐(企画調整担当)の黒岩章さん、そして技術管理課課長の弘嶋浩明さんと同課長補佐(土木政策課課長補佐兼務)の黒岩敬一朗さんにそれぞれお話を伺いました。 民間企業との競争、土木離れで、技術者が足りない まずは高知県土木部土木政策課のインタビューです。 高知県土木部に
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皆様こんにちは。ピースです。 6月に入りました。 これから本格的に暑くなり、また梅雨にも入りますね。 私の勤務先もまた、体調を崩して休んだ部の先輩社員などいますので、体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。 さて、土木学会誌5月号からのIoTの話題は、今回までで一区切りとします。 今回の引用は、戸田建設株式会社 価値創造推進室技術開発センター主管の保井美敏氏による、「ユレかんち」による地震情報のリアルタイム収集・共有 より。 建物のフロア震度をリアルタイムに監視 「ユレかんち」のセンサーノード内部には、汎用MEMS(Micro Electro Mechanical Systems: 微小電気機械システム)加速度センサー、PoE(Power over Ethernet: Ethernetの通信ケーブルを利用して電力を供給)ユニットおよび安価なシングルボードコンピューターが備わっている。
お寺をドローンで撮影した点群データを、SYMMETRY alpha で再生した例 VR(バーチャルリアリティ)制作ソフトウェアを開発するスタートアップ DVERSE(ディヴァース)は9日、同社の VR ブラウザ「SYMMETRY alpha(シンメトリ・アルファ)」に、建築土木で利用される点群データ(point cloud = 地形、建物の3D座標及びRGBのカラー情報)を取り込み、建築土木の工程を効率化する実証実験を開始すると発表した。実証実験の詳細については、本日午後、長野市内で開催される生コンクリート業界のコミュニティ「GNN(元気な生コンネットワーク)」の技術勉強会で、DVERSE の創業者 兼 CEO 沼倉正吾氏が登壇・発表する予定だ。 この実証実験に際し、DVERSE は、一般公開版では CAD データ(SketchUp ファイル)しかインポートできない SYMMETRY al
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