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性格に関するyuyaiwskのブックマーク (6)

  • 内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き

    内向型の人は、どんな心持ちで社会と接しているのでしょうか。つらい?孤独?寂しい?旅と読書とアートを愛する「筋金入りの内向型」ブロガーのチェコ好きさんが、自身の体験を振り返り、「内向型として生きること」をつづります。 小学校5年生のとき、新しいクラスで私は友達ができなかった。 でも、そのことを特に心配しなければならない事態だとも思わなかった。 私は、休み時間は極めてマイペースに、図書室で好きなを読んだり、ノートにマンガを描いたりして、一人で遊んでいた。修学旅行などでは班を作らないといけないので、その時はどうしようかなあくらいは考えていたが──まあ何とかなるだろうと、非常にのんびり構えていたのである。 これだけでわかるように、私はいわゆる内向型の人間である。そしてこの気質は変わることなく、内向的なまま会社勤めをしつつ、物書きとしてなんとか31歳までやってきた。以下の文章は、そんな私と似た、内

    内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き
  • 「国民性に比べ情熱的」「事前通告、日本らしい」 タレントのパックンが見た国会=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    米国出身のタレント、パトリック・ハーラン氏(47)が1日、参院予算委員会を傍聴した。来日25年。情報番組でコメンテーターも務める。日の国会審議をどう見たのか。 この日最初の質問者は、共産党の辰巳孝太郎氏。学校法人「森友学園」への国有地売却問題を追及した。財務省理財局長が答弁に立つと、野党議員から一斉にヤジが上がった。 「同じ空間にいると、緊張感も迫力も全然違いますね。ドスのきいた、うなるようなヤジが響き、激しい口調で話す。日の穏やかな国民性に比べて、国会は情熱的だ」 辰巳氏は質問で、財務省に国有地の「値引き」交渉をしていた時期に安倍晋三首相の昭恵氏が学園の籠池泰典理事長(当時)に電話したかどうか聞いた。首相は「事前通告してください」と不快感を示した。 「やましいことがないなら、笑顔で『聞いておきますよ』って言えばいいのに。事前通告というのも、根回しを重視する日らしい」 質問する議員

    「国民性に比べ情熱的」「事前通告、日本らしい」 タレントのパックンが見た国会=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
  • この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。

    僕は彼女の不幸な顔しか知らない 僕は彼女の不幸な顔しか知らない。 「遅れてごめん」 彼女は息を弾ませてそう言いつつ、カップを片手に向かいの席に座った。 「そこまで待ってないよ」 僕の言葉はカフェの喧騒に吸い込まれた。もう何度となく交わされた会話だ。彼女が僕に会いたいと言ってくる時は、彼女の人生が上手くいっていない時だ。 (Photo:Макс Радомский / Max Radomskii) 彼氏ができたり、他に夢中な趣味があったり、仕事に没頭している時、同期との飲み歩きが楽しい時、彼女は僕に声をかけない。 ただSNS上で見知った関係だけがそこにある。 彼氏と別れたり、仕事がうまくいかなかったり、そういった彼女自身が煮詰まったであろう時に僕に声がかかる。 都合が良いといえば都合が良い相手なのだろう。だから僕は彼女が上手くいっていない時の顔しか見たことがない。 彼女が結婚し、もう何年も声

    この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。
  • せいしんがおかしくなってきた

    ヤバイ 何がヤバイって、毎月毎月資金繰りで身を削っていると、頭の中が金のことと支払いまで後何日という秒読みと、倒産したらどうやって夜逃げしようかとか、そんなことばかりになる。 クリエイティブな事とか、社員をねぎらったりとか、現場に出て進捗見たりとか、たまには息抜きして趣味でもとか一切出来なくなる。 ただ、じゃぁ資金繰りで駆けずり回って隙がないのかといえばそうではなく、暇は結構ある。 その暇を利用して、営業の一つでも行けばいいんだけど、もはや仕事のことを考えただけで、頭の中が上記のことで一杯になってしまって営業に力が入らない。 暇な時間は、ダラダラとネットやゲームで現実逃避したり、隠れて長時間昼寝したり、とにかく脳が仕事のことを考えることを拒絶してる感じだ。 楽になりたい、楽になりたい、と心のなかで何万回呟いたか分からない。 経営の神様、どうか俺を楽にしてやって下さい。

    せいしんがおかしくなってきた
  • 僕の彼女は露出狂

    彼女はいつも遠まわしにツイッターに書く。 「はあ、またゲームばかり」 ウイニングイレブンをプレイしながら合間に携帯でツイッターを覗いた僕の手は止まった。またこれか。 彼女は言いたいことを直接言わない。なぜか遠まわしにツイッターを経由して言うのだ。 ゲームばかりで私に構ってくれない、どうして?そう言いたいのだろう。けれども、直接は言ってこない。 「いつも返事が遅いのは私のことなんてどうでもいいから?」 そんな言葉が彼女のツイッターに投稿される。 こういった発言の一番卑怯なところは、どうにも返答しようがないという点だ。 「返事が遅くてごめんね。やっぱ会議中とか携帯見れないからね」 と返答すれば済む話だが、それも変な話なのだ。彼女のツイッターの発言に返信したり、あるいは直接返答をしてはいけないのだ。 この種の彼女の発言は、あくまで僕が見ていない、見れていない、という前提で成り立っているのだ。見て

    僕の彼女は露出狂
  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス
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