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選挙に関するyuyaiwskのブックマーク (4)

  • 「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙

    オーストラリア・シドニーのオペラハウス。写真右に写っているのはアメリカのペンス副大統領=2017年4月23日 出典: ロイター すべての候補者に「優先順位」をつけて投票 過半数得票の候補が出るまで、ビリの票を「分配」 投票は権利でなく義務、投票しなければ罰金 どの候補者も政党も決め手に欠ける。どこに投票したらよいのか……。選挙のとき、そんなふうに感じた経験はありませんか? でも、あなたがオーストラリア人ならば、そんな悩みは必要はないかもしれません。なぜなら、「必ずしも1人、1党に絞り込む必要なし」という選挙の仕組みだからです。どの人の投票も「ムダ」になりにくいことから、「世界で最も完璧に近い投票制度」と呼ぶ人もいるこの選挙、いったいどんなものなのか、紹介してみたいと思います。(朝日新聞シドニー支局・小暮哲夫)

    「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙
  • 選挙で落選すると議員はどうなってしまうのか(私の場合) | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

    よく「サルは木から落ちてもサルだが、政治家は選挙で落ちればただの人だ」といわれます。今回の私のように議員が選挙で落選して、議席を再び得ることができないとどうなってしまうのか、ご存じない方が多いかもしれません。 なかには党が手厚く処遇をしてくれるのではないかと漠然と思っておられる皆さんもおいでかもしれませんが、そのようなことはありません。そこで、タイトルはなにやら一般論に聞こえますが、参議院選挙後の私の近況についてご報告したいと思います。 今年の7月10日投票の参議院議員選挙で落選し、任期が7月25日に切れました。選挙の後始末もそこそこに議員会館の事務所を引き上げる作業をしなければなりませんでした。苦楽をともにしてきた大勢の事務所の仲間たちとも突然、別れを告げなくてはなりませんでした。今思い起こしても無念です。私にもう少し力があればと大変情けなく、自らを省みる気持ちでいっぱいでした。 この時

    選挙で落選すると議員はどうなってしまうのか(私の場合) | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
  • 選挙カーがはた迷惑な大声で名前を連呼する理由を知った時のこと

    サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代、東京都議選候補者の事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。 その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。 むしろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。 なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である。 9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼付きという条件に魅力を感じて、 選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトにはいることになった。 なお、現在、選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員をバイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である。 当時の規定がどうだっ

    選挙カーがはた迷惑な大声で名前を連呼する理由を知った時のこと
  • 「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?

    By Angela Radulescu 最も多くの得票数を得た1名が選出される「多数決方式」は、一般的な選挙方法として日に限らず世界中で採用されています。しかし、3名以上の候補者がいる場合には、たとえ半数以上の人が反対したとしても当選する人が現れるのが避けられないため、必ずしも民意を反映できないと古くから指摘され、よりよい投票方式が模索されています。 Voting in Organizations, Clubs, Meetings, and Families http://democracychronicles.com/voting-in-organizations-clubs-meetings-and-families/ ◆多数決の問題点 日の国政選挙や地方選挙など多くの選挙では「多数決」による投票制が採用されています。一般的な多数決では、投票者は最も好ましいと思う人(当選させたい人

    「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?
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