Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
昔、通信カラオケになる前にLDやVHDで「映像つきカラオケ」がありました。 で、ある作曲家のJASRACからの振込が急に増えたんです。その方は、まあそれほど売れる曲を買いていたわけではないの、不思議に思ってよくよく調べてみると、ある大ヒット曲とあいうえお順で非常に近い位置にいなっていて、その曲がカラオケでその大ヒット曲と同じディスクに入っていたんですね。 で、その後は、ヒット曲に近い曲名で曲を書くようになっり、かなり儲かったということです。「今やから言うけどな」ということだそうで。 友人のミュージシャンが、飲み屋でお相伴にあずかった時のお話ですが、その作曲家さんは私も全然記憶にない方でした。
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
こんにちは、編集委員の早川大地です。 最近いろんなところでとり立たされる著作権の話。いまや誰もがYouTubeにコンテンツを載せたり、ブログに書いたりと、いろんな場面で著作権にかかわっているはずなのですが、その仕組みについてはややこしくて、いまいちどうなっているのかピンときませんよね。 というわけで、JASRACを例に挙げてネット上で著作物を利用する場合にどのような権利の扱いになるのか、まとめてみました(対象が個人なのか法人なのか、非営利団体なのかでいろいろ違いはありますが、ここでは基本的に個人での利用を前提としています)。 Photo by tim geers. これらの情報はJASRACに問い合わせて確認してありますが、改訂されることがあるので、随時JASRACのwebでチェックしてみましょう。 ■YouTubeの動画を埋め込んで張る場合
作曲家 穂口雄右 近年、音楽出版社や著作権管理業務に対する批判が相次いでいるが、音楽業界の片隅にいる者としては、テレビ局を中心とする放送系の音楽出版社の存在に問題があるのであって、プロダクション系を中心とする一般の音楽出版社については、一部を除いてほとんどど問題がない。またJASRACについて言えば、一部に天下り体質が残っていることと、テレビ局系音楽出版社の役員がJASRACの役員を兼任していることをを除けば、運営状態も良好であり改革も徐々に進んでいる。 最大の問題はやはりテレビ局系音楽出版社の力が強大になったことである。 欧米ではテレビ局が音楽著作権を持って収益を得ることを禁止している国が多いが、その理由はおおむね次の通りである。 音楽の大口使用者であるテレビ局が権利者の立場を兼ねることは、実態として著作権使用料の大幅な値引きを意味する。 テレビのプロモーション力を駆使することで不正競争
「Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事」。 こんなつぶやきがTwitter(ツイッター)上に大量に出回っている。発信源は動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴの木野瀬友人取締役だということだが、本当に「ツイッター」にヒット曲の歌詞を書いたりすると、JASRACから請求書が来るのだろうか。 ツイッターもネットメディアに変わりはない JASRACの菅原常務理事とは、日本音楽著作件協会(JASRAC)の菅原瑞夫常務理事のこと。菅原理事は2010年2月28日に「ニコニコ動画」の二次創作オンラインワークショップの第三回目「JASRAC『菅原常務理事』がニコニコユーザーの質問に何でもお答えいたします」の生放送に出演。その中で「ツイッター」の著作権について語った。 JASRAC広報によれば、「ニコニコ動画」の生放送で菅原常務理事が「
情報通信政策フォーラムのセミナーの記録。 私には文芸家協会や一部の出版社が何を騒いでいるのか、さっぱりわからない。ブック検索を使ってみればわかるが、これは本の一部を「立ち読み」できるだけで、それによって本が売れなくなる可能性はない。著作権というのは、しょせん金銭的な権利なのだから、「著者の尊厳」がどうとか騒ぐのはナンセンスだ。そもそもこのサービスは公共的なもので、国会図書館も今回の補正予算で127億円を計上してデジタル化とネット公開を進める。外資がやるのには怒るが、お上がやるのには文句をいわないのか。 権利意識の希薄な日本で、こんな話が大騒ぎになるのは奇観である。彼らは「プライバシー」とか「著作権」を騒ぎ立てるのが権利にめざめた「近代人」だと思っているのかもしれないが、これは逆だ。こういう疑わしい権利を「自然権」として絶対化するのは、フランスやドイツなど後進国の法体系である。英米では、
日本民間放送連盟(民放連)が、地上デジタル放送完全移行のPRキャラクターとして先月発表した「地デジカ」のホームページ上での説明文の一部が、インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」内の「シカ」の説明文から無断引用されていたことが8日、わかった。 民放連は同日、ホームページ上で、説明文から引用した部分をすべて削除したことを明らかにした。 民放連によると、無断引用があったのは先月27日に発表した地デジカの説明資料の内容の一部。生物学的な種別や生息状況などの説明文が、ウィキペディアの説明文からそのまま無断引用されていた。無断引用は、インターネット上で指摘があり、発覚した。 地デジカは、民放連に加盟するフジテレビが幹事社となって制作。公然わいせつ容疑で逮捕(処分保留で釈放)され、PRキャラクターを降板したタレント草なぎ剛さんの後釜として、テレビCMや、着ぐるみによるイベント出演などのPR活動
サンフランシスコからコロラド州グランドジャンクションに引っ越してきました。アートや暮らし、日々の雑感などをお伝えします。 今、アメリカで信じられない法案が審議されようとしています。もし可決されれば、多くの創造活動を営むアーティストやクリエーターは大きな打撃を受けることになるかもしれません。 http://mag.awn.com/index.php?ltype=search&sval=you+will+lose+all+right&article_no=3605 現在の国際条約では、誰か何か作品を作ったら、自動的にその作者に著作権が与えられることが保証されていますが、Orphan Art Billが可決されれば、アートを創造した作家に著作権が与えられるのではなく、その作品をしかるべき登録事務所に登録した人間にその著作権が与えられることになります。三十年以上の過去に遡って、すべての芸術的作品、
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
まあ「いつかは来る」事態が今日だった、とかそういう話で、よく持ったほうだとは思う。地上波の代替としてインターネットでの動画配信ビジネスをやりたいように見えるドワンゴからすれば当然の譲歩だし、その下にぶら下がるクラビットだのCDNだのも良かったねと胸をなでおろしているかもしれないし、残念でしたねと偽善的な笑みを湛えて電話でもしているかもしれない。 「ニコニコ動画」でMADも削除 ドワンゴが権利者に申し入れ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/02/news093.html ニコ動「テレビ番組の無断投稿は全削除」とテレビ局に申し入れ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/11/news087.html 内容自体は良いとか悪いとかではなく、普通に駄目であるので訴えをちらつかされて、とはいえお互い
web 発狂小町ことid:komachimaniaさんの閉鎖宣言に対して様々な声が寄せられている。その中で二つほど、気になったエントリに対して言及をしてみます。結論は無くて取り敢えず思ったことをつらつらと。 ◆発狂小町とはてなブックマークの「近さ」について最初、この話を聞いた時はこのまままとめサイトを続けてもらった方が読売新聞にとっても良かったんじゃないかなーっと思ったのですが、ちょっと考えるうちに、この読売新聞側の判断は発言小町というコミュニティに自分のコミュニティが外部からおもしろおかしくまとめられているということを気づかせないための措置なのではないかと思うようになってきました。発狂小町の閉鎖は発言小町というコミュニティを存続させるための読売新聞の決断なのではないか - Future Insight私は、komachimaniaさんの発言をはてなブックマークで見つけたときに即座に「失言
なんだか上から目線のタイトル付けだよねぇ、という話はさておき、JASRAC の作品データベース検索サービス(J-WID)をあちこち眺めていると(←そんなことしている人は、まずいないだろうが)、気がつくのが「どこにでも出没する嘉門達夫」である。 よく知られていると思うけれど、嘉門達夫の替え唄メドレーは、関係する著作権者、ネタにされる人物や商品など、あらゆる許可を得ている(wikipedia)。繰り返し書いているとおり、著作権法が禁止するのは許可のない複製だから許可さえもらえばよいのだ。日本の著作権法を厳密に当てはめると、パロディはすべて違法になってしまうんだって言っている人は、嘉門達夫に謝れ! まあ、嘉門達夫の場合、あきらかに営利目的だから、非営利前提のフェアユースが導入されたところで、これからも許可をもらい続けることになるのだろう。コンサートでは、許可のないバージョンもやってるらしいけれど
当協会では、2月19日に日本レコード協会が発表した正規音楽配信を識別すると主張するマーク、いわゆる「エルマーク」について、マークの存在が日本レコード協会に関係する権利の適正配信を示したとしても、それ以外の無数の権利者について何を示すものでもあり得ないと主張してきました。すなわち、マークがないことが即違法サイトであることを示すものでないことはもちろん、マークがあったとしても、日本レコード協会に関係しない他の著作権等を侵害していないと保証はできないことから、マークの存在が適法配信であることをも保証できない、ということです。 これについて、日本レコード協会はマークの解説ページで「マークがないサイトは全て違法配信サイトですか?」という質問を載せているにもかかわらず、この疑問に正面から答えていないという点を指摘したところです。 正規音楽配信を識別するという目的の日本レコード協会が制定したマークについ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く