恋愛のドグマ🦁マッチングアプリ恋活婚活で幸福を掴ませる @dogmapua666 小洒落た少し高いイタリアンに行って、顔よりデカい皿に小鳥の餌のように少量盛り付けれたパスタをみて喜ぶのが女、発狂しそうになるのが男 pic.twitter.com/mZt9dpCV6I 2023-12-14 21:53:14
![「見るだけで発狂しそうになる高級レストランの1品」と紹介された料理が滅茶苦茶な事を言われてしまう→実はミシュラン二つ星で食べログ4.5点の凄い店だった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f0af4061ec27e2966f7add15b716ffe4e16ea9b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F899940d74b70bfe7dd683ea63aaca7a2-1200x630.png)
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」 こんどはローカンマだ! 以前当サイトに書いた「業務スーパーの『〇〇醤』9種食べ比べ」という記事を読んだある方から、大変嬉しいことに、こんなリクエストをいただきました。 「いつか『ローカンマ』の食べ比べもお願いします!」 あ〜! ローカンマ! 知ってる方は知ってると思うんですが、中国の有名調味料ブランドで、漢字で書くと「老干媽」。発音的には「ラオガンマー」が近いらしいのですが、日本向けの製品にはカタカナでローカンマと表記されているので、この記事ではそれで統一させてもらいます。 で、僕、昔から中国食材専門のスーパーへ行くのが好きで、よく見かけてはいたんです。 こんなふうに ただ、主力商品で
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:憧れのきのこ狩り入門(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 南インド風チキンビリヤニを作ってみた ラーメン二郎インスパイア系ポークビリヤニのベースとなるのは、東京の大森にある南インド料理店「ケララの風モーニング」で教わったチキンビリヤニだ。 現在はワダやドーサといった南インド式のドーナツやクレープを提供している店だが、「ケララの風II」という店名だった頃は週末限定でチキンビリヤニを出しており、そのレシピを伝授していただいたのである。 当サイトに以前書いた『「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた』の最後に出てくるビリヤニだ。 レシピを教えてくれた店主の沼尻さん。 沼尻さんのチキンビリヤニは、これま
先日、松屋でビーフカレーを食べて思ったんだけど、思ったよりスパイシーで美味しいと思う一方で、しょっぱすぎる。思い返せば、欧風カレーの、特にチェーン店で塩っぱいなぁと思うことがままある。 塩を入れると味が引き締まるから入れたくなるのはわかるけど、スパイスだけで十分美味しくなるので、塩は入れないか、入れても隠し味的にごく少量にしてもらえないだろうか。少なくとも塩味が強すぎるとこがままある気がする。 価格相応というか、材料費が潤沢でないために味がぼんやりしちゃうからどうしても塩を入れざるを得ないのだって判断もあるってことかなと思うけど、松屋のビーフカレギュウは830円で安くはないよね。 欧風カレーを出すお店は、グレービーに入れる塩の量を控えめにした方が良いのではないかと、立ち止まって考え直すタイミングを持って欲しい。
私はレシピ本に頻出する「玉ねぎを透明になるまで炒める」工程がめんどうで、炒める時間を短縮するために、切った玉ねぎを器に移してラップをかけて(あるいはアイラップに入れて)レンジでチンしています。稲田さんはオニオングレイビーの作り方の簡易版を紹介されるときでも、レンジは使われませんが、何か理由があるのでしょうか。稲田さんは手を抜いていいところと、ここはこだわったほうがいいところをはっきりと見極めてレシピを書かれているように思うので、野菜のレンチン調理に注意すべき点があれば教えていただきたいです。 玉ねぎの量が少ない場合は、それは良い方法になり得ます。実際僕もそのやり方を採用しているレシピがあります。 ただし、電子レンジ加熱にはひとつ重大な欠点があります。玉ねぎを鍋で調理するというのは、火を通すという目的だけでなく、玉ねぎ臭さを飛ばす目的があります。少量であれば、なおかつ風味の強い他の材料をふん
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワインを完熟巨峰のカルピスで割ったら美味しすぎました > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大好き黒曜石 カラスは光り輝くものが好きだと聞く。キラキラと輝くものに心を惹かれるのだろう。それは人間だって一緒だ。ダイヤモンドの指輪などは高価。キラキラ光るものを人類もまた求めているのだ。 黒曜石はキラキラです! 私もそうである。黒曜石が大好きなのだ。石なのにキラキラ光り、上手く説明はできないけれど、ロマンを感じずにはいられない。子供の頃は小さな黒曜石をよく探していた。好きなのだ。 カッコいいよね! 古い時代の人々はそんな黒曜石をナイフとして使った。槍先などにも使った。狩猟の道具として、切ったり削ったりする道具として
小学生3年生のころ、クッキングパパで、荒岩主任の部署の後輩・田中くんの理想のカツ丼の食べ方を見てから(画像はクッキングパパ公式Twitterからのものです) ご飯を食べるときに、このように道筋を考えながら、作戦を立てながら味わうのが大好きになりました。 なのでラーメンや丼ものよりも定食が好きで、お弁当も幕の内が好きです。おかずや付け合わせが多いと複雑な行程が描けて楽しさが増えます。お酒があるともっと遊びやリズムが生まれるので晩酌がいっとう好きです。 その複雑な行程をより長く楽しむために、食材をちょびちょび食べ進める癖があります。例えば幕の内の中にひとつだけ入っている唐揚げを半分ずつ齧って2回に分けて食べる、煮物の里芋や人参を箸で切って数口に分けて食べる…といった感じで、普通の人のひと口ぶんを2〜4口くらいで食べる感じです。 (少しずつ食べますが、食べる総量は人よりずっと多いです) 最近職場
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:生茶を手作りする > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 楽しかったんですよ。 四つ手網を上げるために岡山へ 私は埼玉在住なので、岡山の地はまあまあ遠い。せっかくだからと途中の大阪に数日滞在して、今回の幹事であるナオさんと一緒に取材やらイベントやらをこなしてから、旅の最終目的地として四つ手網へと向かった。 今回のメンバーは全部で7人らしいが、ナオさん以外はまったく存じ上げていない方々。事前に用意されたLINEグループで多少の情報共有はあったのだが、そこは5人だけだったし。 いろいろとふわっとしているが、不安よりも楽しみの方がずっと大きい。四つ手網の小屋とは一体どんな場所で、なにが網に入るのだろう。 新大阪駅から新幹線で岡山駅へ、誘
よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲食店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和食、ビス
めっちゃ好きなんだけど最近豊漁らしくて安くなっててうれしい。 どれくらい好きかっていうと回転ずしでいわしだけ20貫食うとかを日常としてやっている。 家でやるレシピはイワシと豆腐のハンバーグってのがおすすめ。 とりあえず大量に買って下処理してミンチにして冷凍しとけば好きな時に食える。 (追記) 思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。 いわし豆腐ハンバーグは豆腐を卵+パン粉にしてもええぞ。 いわしを頭骨ワタ取ってフープロで粉砕するのがメンドイ奴はスーパーの冷凍コーナーで「いわしのたたき身」みたいなの買うとミンチと同じ感覚で使えるやで。 ワイはたたき身からいわしハンバーグ道に入ったんやが今後いわしハンバーグを食い続けるにあたってコスパを考えてフープロを手に入れたんや。 フープロ使う場合は溢れ出るいわし臭対策としてキッチンハイターがおすすめ。 あとワイが好きなんはブクマにもあるけど
パキスタン料理は羊肉料理の宝庫 こんにちは。羊も羊肉も大好きなカメラマン・工藤真衣子です。 今回はパキスタン料理店にやってきました! 実はこちらの「ナワブ ダイニングカフェ」、以前から大好きで度々伺っていたのですが、改めてメニューを見てみたらものすごい羊の充実度! これはしっかり取材させていただかなければと満を持して伺ってきました。 場所は西新宿のオフィス複合ビル・新宿アイランドタワーの地下1階。 地下といってもパティオ(中庭)に面したガラス張りのスペース。昼は明るく、夜はイルミネーションを楽しめるおしゃれなお店です。 外にはシンプルディナーセットのメニューが。ビリヤニもあるし、これも良いのですがこのお店の真骨頂はもっと他にあるのです。 それがこの黒板メニュー。その日おすすめのパキスタン料理の数々が書かれています。同じ内容の大きな黒板が奥にもあるので、詳細はこの後説明しますね。 清潔感あふ
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、鶏肉とたっぷりのニンニクを煮込んだジョージア発祥の鶏肉料理「シュクメルリ」をご紹介いたします。 「シュクメルリ」といえば、大手チェーン店の定食メニューに登場したのをきっかけに日本でも知られるようになりました。 今回紹介するシュクメルリは、たっぷりのニンニクと鶏肉を、水とオリーブオイルを乳化させたとろみスープで煮込む、材料のシンプルさがポイントのレシピです。仕上げにバターでミルキーなコクを加えれば、牛乳や生クリーム、シチューの素などを使わなくても極上のうま味スープが完成します。 使用する材料は、鶏もも肉、ニンニク、塩、黒胡椒、オリーブオイル、水、バターのみ。コツを押さえれば、身近な材料で簡単にシュクメルリを作ることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。スープのおいしさを二度楽しむ、リゾットのアレンジもご紹介します。 材料(2人前) 鶏もも肉
「3割うまい!!」。インパクトあるキャッチフレーズで親しまれる「ぎょうざの満洲」は、関東を中心に展開する中華料理チェーンだ。ひとたびお店へ足を運ぶと、看板商品の餃子はもちろん、ラーメンなどの豊富なメニューに食欲をそそられる。 発祥は「脱サラで始めた店」だった ――現在(2023年1月末)、群馬県では温泉旅館「老神温泉 ぎょうざの満洲 東明館」を経営するぎょうざの満洲。発祥は1964年、所沢の中華料理店「満洲里」だったそうですね。 池野谷ひろみ(以下、池野谷):私の父、会長の金子梅吉が脱サラで始めた中華料理店でした。今ほどモノがなかった時代に「手軽にどなたでも食べられる温かい料理を提供したい」と開店したお店です。「東明館」のある群馬県は父の故郷でもあり、うどんやすいとんなどの小麦粉で作った食べ物に、幼い頃から父がなじみあったのも開店の由来だったのだろうと思います。 ――お父さまは脱サラで開店
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 広東料理の南粤美食にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥を食べにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美食(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺を食べたそうだが、私は16人でお粥を食べる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:ナニこれ?奈良市で出土した「使いみち不明なものの展示会」で出会う“わからない”という面白さ > 個人サイト 海底クラブ ウムの流れ ライターの拙攻さんと吹田の国立民族学博物館を見学した帰り、ポリネシアコーナーの展示で紹介されていた「ウム」という料理を再現してみたいという話になった。 ウムのやり方は至ってシンプルだ。 国立民族学博物館の説明によると、まず地面に穴を掘って石を並べ、上で薪を燃やして焼石にする。石がじゅうぶんに加熱されたら、バナナの葉を敷いて上に食材を並べ、その上からさらにバナナの葉をかぶせる。上からも焼石をのせ、最後に土をかぶせて熱が逃げないようにする。この状態で2時間ほど待てば、焼石の熱で食材に火が通って食べられるようになる。 要は食材を蒸し焼きに
こんにちは、vivo花本です。今日は〈キャベツのスープ〉を紹介します。フランスのビストロでも定番のこのスープですが、今回は敢えてコンソメやスープの素は使用せず、水だけで作ってみましょう。キャベツってこんなに美味しかったっけ?と思えるくらい、キャベツ本来の素材の味を最大限に生かしたスープになります。 【家バルつまみ by vivo花本朗 】 水から作る〈キャベツのスープ〉 ポイント。まず炒める、そしてクタクタに煮込む。 見た目の華やかさは一切ありませんが、素朴でしみじみ美味しい……そんな味わい。私も個人的に大好きなスープの1つです。ただ水だけで美味しいスープに仕上げるわけですから、やはり作り方には最低限押さえるべき幾つかのポイントがあります。 【4つのポイント】 ①キャベツの甘みを引き出すため先ず炒める。 ②30分間クタクタになるまで煮込む。 ③ジャガイモをすりおろして加える。 ④塩をしっか
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