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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (18)

  • ITシニア起業の成功、Salesforceが後押し

    「初期投資もコーディングも不要だったのでこれしかないと思った」とSalesforceに初めて出会ったときの衝撃を語るのは、トムソンネット代表取締役副社長 鈴木邦朗氏。同社は、保険ビジネスの研修やコンサルティングを主たる業務としており、その中には、保険代理店向け業務システムの開発も含まれている。 トムソンネットは、保険会社及びその隣接業界を退職した平均年齢60歳(当時)の10名が結集し2004年に創業。いわゆるシニア起業である。メンバーの中でシステムを担当する鈴木氏の前職は、ドキュメントスキャナの人気機種「ScanSnap」で知られるPFUの部長だった。「PFUが初めて募集した早期退職制度に応募して定年前の57歳でトムソンネットの立ち上げに参画した」という。 起業当時の保険代理店のIT環境は、まだまだ発展途上だった。大手保険会社が提供する契約管理のためのシステムは導入されていたものの、顧客(

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    yuzutas0
    yuzutas0 2019/06/30
    かっこいい
  • 人工知能で予定の合間にTo-Doを組み込んでくれるスケジュール管理アプリ「Timeful」

    われわれのミッションはあなたが限られた時間を有効に使う手伝いをすること──。スタンフォード大学とデューク大学の教授らが2年間の研究成果を社会に役立てる目的で、無料のスケジュール管理アプリ「Timeful」をリリースした。まずはiOS版のみだが、PCAndroid向けも開発中という。 Webサイトには、「われわれは、時間を管理する方法を改革するために、人工知能AI)、ビッグデータ、行動科学、プロダクトデザインの代表的な専門家を集めた」とある。共同創業者のヨアフ・ショハムCBO(最高“行動”責任者)はスタンフォード大学コンピュータ科学の教授、ダン・アリエリー会長はデューク大学の心理学および行動経済学の教授、ジェイコブ・バンクCEOはスタンフォード大学コンピュータ科学の博士課程の学生だ。 Timefulは予定表とTo Doリストを統合したようなアプリ。会議などの予定(events)、やるべき

    人工知能で予定の合間にTo-Doを組み込んでくれるスケジュール管理アプリ「Timeful」
  • リクルート、ユーザーと会話できるLINE公式アカウント「パン田一郎」開設

    リクルートジョブズは2014年7月8日、リクルートテクノロジーズの自然言語処理技術を利用したLINE公式アカウント「パン田一郎」を開設した。企業向けに、LINE公式アカウントの各種機能を操作できるAPIを公開するサービス「LINEビジネスコネクト」を活用したものだ。 パン田一郎はユーザーとの会話を解析し、仕事・求人情報サイト「fromA navi」や一般会話のデータベースから最適な情報を抽出して応答する。例えば希望の地域や職種を話しかけると、パン田一郎は条件に合った求人情報を返答する。また、位置情報を送信するとその周辺のバイト情報を提供する。雑談にも応じることもでき、たまには名言を返すこともある。さらにバイト開始と終了の時間を伝えると給与を計算してくれたり、次のバイトの日時を伝えておくと、その時間が近づいた時に知らせてくれる。天気情報の通知も可能だ。 公式アカウントの開設に合わせ、LINE

    リクルート、ユーザーと会話できるLINE公式アカウント「パン田一郎」開設
    yuzutas0
    yuzutas0 2014/07/13
  • Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表

    米Facebookが約70万人のユーザーのニュースフィードに表示する投稿を実験のために操作したことが、米国科学アカデミーの機関誌PNASで公開された論文で明らかになった。 Facebookのデータサイエンティスト、アダム・クレイマー氏ら3人によるこの論文は「ソーシャルネットワークにおける大規模情動感染に関する実験的証拠(Experimental evidence of massive-scale emotional contagion through social networks)」と題され、Facebookのニュースフィードに表示される投稿の感情がユーザーの投稿の感情に影響するかどうかを実験した結果がまとめられている。 この実験で、Facebookは68万9003人の英語を使うユーザーを抽出し、ニュースフィードのアルゴリズムを操作して、ポジティブな言葉を含む投稿の表示を減らした場合のユ

    Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表
  • 人工知能の13歳の少年、チューリングテストに“合格”

    英レディング大学は6月8日(現地時間)、アラン・チューリング博士没後60周年に当たる7日に同校が英王立学会で開催した「Turing Test 2014」において、チューリングテストの初の合格者が出たと発表した。 合格したのはウクライナ在住の13歳の少年、ユージーン・グーツマンくんという設定のプログラム。ユージーンくんは2001年にロシア人のウラジミール・ヴェセロフ氏(米国在住)、ウクライナ人のユージーン・デムチェンコ氏(ロシア在住)らが構築した。これまでも多数のチューリングテストイベントに参加して改良を重ねられてきた。 チューリングテストは、「コンピュータの父」と呼ばれる20世紀の英数学者、アラン・チューリング博士が提案した、人工知能を知的と呼べるかどうかを判断するためのテスト。人間が人工知能と対話して、相手が人工知能か人間か判断できなければ、その人工知能は思考しているといえるというもの。

    人工知能の13歳の少年、チューリングテストに“合格”
  • 有名大合格者のノート500冊以上を無料公開 ノート共有アプリ「Clear」で

    学習塾などを展開するアルクテラス(東京都大田区)は、東京大学や慶応義塾大学など有名大学合格者が受験時にまとめたノート500冊以上を、ノート共有スマートフォンアプリ「勉強ノートまとめアプリClear」で5月1日から無料公開する。 Clearは、ほかのユーザーが作ったノートを見たり、自分のノートを公開・共有できるアプリ。自分のノートを公開する際はカメラで1ページずつ撮影し、シール機能などを使ってきれいにまとめられる。ほかのユーザーのノートは、教科から検索したり、人気ノート一覧から探せる。公開ノートにはコメントを付けられ、ユーザー同士で交流できる。 5月1日に公開するのは、東大や慶応、上智、青山学院、東工大などの合格者のノート。同社の取り組みに共感する多くの人々からノートを集め、年内に1000冊以上公開する予定だ。

    有名大合格者のノート500冊以上を無料公開 ノート共有アプリ「Clear」で
    yuzutas0
    yuzutas0 2014/04/23
    ノート共有アプリにて、難関大学合格者500名のノートを無料公開。プラットフォームサービスの初期課題(コンテンツが先かユーザーが先か問題)に関する参考事例になりそう。運営元が学習塾だからこそできる戦略。
  • 早稲田大学の講義を無料公開「WASEDA COURSE CHANNEL」 動画1000本公開へ

    早稲田大学は2月25日、同大学の教材や講義動画などを集約したWebサイト「WASEDA COURSE CHANNEL」をオープンした。iTunes Uで公開している講義動画などを集約。3月末には動画を1000に拡充し、その後も増やしていく。 「早稲田大学 Open Course Ware」で2006年から公開してきた教材と、09年から「早稲田大学 iTunes U」で公開してきた500以上の講義映像を集約。同大の教育内容に興味を持つ受験生や在学生の保護者、一般など向けに公開する。 動画の配信プラットフォームにはソニービジネスソリューションのコンテンツ配信管理システム「OPSIGATE」(オプシゲート)を採用。システム構築はNECが行った。検索機能には富士ゼロックスの動画インデキシング技術を利用し、動画中のスライド資料などに含まれる文字列も検索できるようにした。 32年までに全授業を学内

    早稲田大学の講義を無料公開「WASEDA COURSE CHANNEL」 動画1000本公開へ
    yuzutas0
    yuzutas0 2014/02/26
  • 大学教授の本格的な講義を無料で――日本初MOOC「gacco」、4月にスタート 希望者には対面講義も

    NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは2月3日、日初の大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)サイト「gacco」を公開し、受講生の募集を始めた。大学の教授陣による格的な講義を無料で受講できる。講座は4月1日から順次開講する。 日オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)の公認を受け開始する日初のMOOCサービス。通常の学内講義と異なるオンライン学習に最適化したオリジナル講義を配信していく。 単なる動画コンテンツの掲載・配信ではなく、4週間の教育コースとしてパッケージされているため、受講生は10分程度の講義動画を週10前後視聴し、ディスカッションやレポート、テストなどの課題に取り組む必要がある。世界初の試みとして、一部講義ではオンラインで学習した内容をもとに対面講義の機会を有料で設ける「反転学習コース」も提供する。 一

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  • 「グロースハッカー」とは何か? 注目の新手法を解説する入門書発売

    グロースハッカー(Growth Hacker)とは、一言で言えば、事業の成長請負人。広告宣伝予算のない新興企業で、なんとか製品やサービスを成長(growth)させようと数々の手法(=グロースハック)を編み出した人々だ(アイティメディアの読者の皆さんであれば、「ハッカー」には元々悪いニュアンスはなく、技術力のあるエンジニアを指す敬称であることはご存じだろう)。 今となっては大企業のTwitterもDropboxも、グロースハックを駆使して成長してきた。実際のところ、2社とも少なくとも日ではテレビCMを打ったこともないが、多数のユーザーを獲得している。 日経BPが出版した『グロースハッカー』は、Twitter、Dropbox、AirBnBなどの事例を挙げてグロースハックのマインドセット(考え方)を説明する入門書だ。企業のマーケティング担当者の必読書だが、ITmediaの読者であれば、気軽に楽

    「グロースハッカー」とは何か? 注目の新手法を解説する入門書発売
  • 男女・年代別マーケティングは「もうできない」 マルチデバイス時代の情報行動5つのタイプ、Googleが分類

    「『F1層』も『M1層』も、もういません」――Google法人は12月16日、複数のデジタルデバイスを利用しているマルチスクリーンユーザーの行動分析に基づき、情報接触行動に関する5つのタイプを発表した。男女や年代による傾向はあまり見られず、「単純な区分けは意味を成さなくなりつつある」とまとめている。 インテージのシングルソースパネル「i-SSP」を利用し、テレビPC、スマートフォンの3つを保有し利用している20~60代の男女500人を対象に、それぞれのツールの使用時間や視聴・行動内容をデータで取得して分析を行った。意識的に回答するアンケートに比べ、ユーザーの先入観やバイアスが入らないのが特徴の手法だ。 情報接触行動データに基づき、同社が類型化した5タイプは以下の通り。 1.キマジメ大らい(全体の22%) デバイス利用時間が全体的に長く、朝起きたらすぐにテレビの電源をオン。情報番組が

    男女・年代別マーケティングは「もうできない」 マルチデバイス時代の情報行動5つのタイプ、Googleが分類
  • 「お金がかかるのは変」 無料の受験動画サイト「manavee」作った東大生 プログラミング未経験から5万人が使うサイトに

    プログラミングは未経験だったが、サイトの構築から講師用のマネージメントシステム作りまで、ほとんどのシステムを花房さん1人で作った。全国の大学を奔走して講師を集め、月数十万円にのぼる運営費用は、自らのアルバイト収入と寄付でまかなっている。 お金がなければ、都会に住んでいなければ、良質の受験教育を受ける機会が極端に減る。manaveeを通じ、受験格差を解消したいという。「教育は少なくとも、機会均等じゃないとダメだと思う」 manaveeを始めるまでは「教育に熱い人間ではなかった」。神戸市の母子家庭で育ったが、経済的にも地理的にも苦労した覚えはない。ただ「格差はあかんでしょ」と、自然に、普通に、そう思っていたという。 思いついたその夜にスタート 未経験からサイト構築 発端は3年前の2010年10月。堂で友人と夕べながら話していた。最初はだたの近況報告だった。「最近、英語を勉強しているんだ

    「お金がかかるのは変」 無料の受験動画サイト「manavee」作った東大生 プログラミング未経験から5万人が使うサイトに
  • 英語話せない、プログラムも書けない――Facebookファン1000万越え「Tokyo Otaku Mode」はどうやって起業を成功させたのか?

    英語話せない、プログラムも書けない――Facebookファン1000万越え「Tokyo Otaku Mode」はどうやって起業を成功させたのか?:クリエイターと一緒に日カルチャーを海外に(1/4 ページ) Tokyo Otaku Modeは、アニメやコスプレといった日のポップカルチャーをFacebookや独自サイト、スマートフォン向けアプリを通じて海外に発信している。2011年3月にFacebookページを開設。Facebookのファンは1000万を越えており、99%が海外のユーザー。発信される内容は完全に英語で行われており、社も米国デラウェア州に置く。主な収益源は、キャラクターを使用した企業とのタイアップ広告や、クリエイターの作品を元にした商品を扱うEコマース事業だ。そこで得られた収益をクリエイターに還元することで、海賊版による機会損失をなくしていこうという事業でもある。 Toky

    英語話せない、プログラムも書けない――Facebookファン1000万越え「Tokyo Otaku Mode」はどうやって起業を成功させたのか?
  • Google、iOSアプリ向け無料バックエンド「Mobile Backend Starter」発表

    Googleは10月9日(現地時間)、iOSアプリのバックエンドを無料で構築できる「Mobile Backend Starter for iOS」を発表した。6月からAndroid向けに提供しているものを、iOSにも対応させた。 Mobile Backend Starterは、Googleが提供するクラウドベースのサーバサイド環境「Google App Engine」で動作するバックエンド。Google App Engineは、数百人までのユーザーベースに無料で対応する(有料でスケールアウトできる)。 iOS向けに、ユーザーデータの保存、米Appleの「Push Notification Service(APNS)」を使ったプッシュ通知、クライアント端末更新のためのクエリ、Google Accountsを使ったユーザー認証などの機能を構築できるObjective-Cのライブラリが用意され

    Google、iOSアプリ向け無料バックエンド「Mobile Backend Starter」発表
  • ダイエットできない人の共通点――目標達成できないワケ

    連載は、永谷研一著、書籍『絶対に達成する技術』(中経出版)から一部抜粋、編集しています。 あなたは「いつも目標を達成する人」は、どんな人だと思いますか? 根性がある人、負けず嫌いな人……、いろんな人を思い浮かべるかもしれませんが、目標を達成できる人とは特別な能力を持った人ではありません。 目標達成とは、根性論や気合いとは無縁の、単なる「技術」なのです。やる気があるかどうかも、関係ありません。やり方を知っているか、知らないか。それだけです。つまり、「すごい人」や「才能に恵まれた人」だけが使えるものでははなく、誰でもマスターできるということです。そして、一度その方法を身につけると、そこから少しずつあなたの可能性が広がっていくのです。 書では、目標を達成したい、少しでも自分を成長させたいと願う多くの前向きな人たちに向けて「5つの技術」をやさしく解説しています。さまざまな企業で「目標達成」の研

    ダイエットできない人の共通点――目標達成できないワケ
    yuzutas0
    yuzutas0 2013/07/25
  • 「“メイカー”ブームはまるでネット黎明期」 ハード開発の素人が“ストリートビュー自転車”で起業した理由

    3Dプリンタやオープンソースハードウェアの普及し、一般の人が個々のニーズに合ったハードを手作りできる「メイカー」の時代が来る――「MAKERS」(クリス・アンダーソン著)が提示したもの作りの未来に注目が集まり、メディアの報道も過熱している。 “メイカー革命”に自ら飛び込もうと、素人ながらハードウェアを制作し、起業した人がいる。大学在学中からWebサービス開発を手がけ、就活サイト「みんなの就職活動日記」やアクセス解析ツール「なかのひと」などを開発してきた伊藤将雄さん(39)だ。 メイカームーブメントに触れた当初は、「普通の人がハードを作れるようにはならないのでは」と懐疑的だったが、自ら半田ごてを手に取り、実際にハードを作ってみることで、その可能性を実感したという。 「クラウドとデバイスがつながって面白いことが起きる時代が、100%来ると思う」。今はそう確信している。 「欲しいものを自分で作る

    「“メイカー”ブームはまるでネット黎明期」 ハード開発の素人が“ストリートビュー自転車”で起業した理由
  • 目指したのは「究極のシンプル」 レシート撮るだけ家計簿アプリ「ReceReco」の狙い

    レシート写真を撮るだけで家計簿を作れる無料iPhoneアプリ「ReceReco」が人気だ。1月31日の公開直後にユーザーが急増し、App Storeのファイナンス部門で約40日間にわたって1位をキープ。ダウンロード数は3月末時点で33万件を超えている。 OCR(文字認識技術)によってレシート内のテキストや数字を読み取り、手入力をすることなく支出管理を行えるというアプリ。従来の無料家計簿アプリにはなかった手軽さが話題となり、App Storeのレビュー欄では「こんなに便利なものがあったなんて」「お店でレシートをもらうのが嬉しくなった」など驚きの声も上がっている。 開発したのは、企業向けデータ分析サービスなどを手がけるブレインパッド。「データ分析のプロ集団」を掲げる同社が、今回は新事業として個人向けアプリを開発した。「当初は年内50万ダウンロードが目標だったが、近いうちに上方修正したいと思う。

    目指したのは「究極のシンプル」 レシート撮るだけ家計簿アプリ「ReceReco」の狙い
  • ホワイトボードを活用するための7つのツール

    ブレインストーミングをするにしても、プレゼンをするにしても、会議を円滑に進めるにも、ホワイトボードは必携の道具だ。ビジネスパーソンにとって、非常に馴染み深い道具だが、ちょっとした工夫で、より効率をアップさせることができる。 ホワイトボードを活用するための7つのツールを紹介しよう。 1──直液式のペンを使ってみる ホワイトボードに使っているマーカーは、会社で一括購入したモノだろうか。文具系にもコスト削減の波が押し寄せており、ともすれば使いやすいものではなく、安いものが購入されている可能性がある。 まずチェックすべきはマーカーが中綿式か直液式か。安価なものに多い中綿式は、ペン先が乾くと文字がかすれてしまい、スムーズに書くことができなくなる。直液式は、インクが染み込む速度が速く、くっきり鮮やかに書き込める。インクが減りやすいという欠点はあるが、ペンのかすれに気を取られることなく作業ができる点では

    ホワイトボードを活用するための7つのツール
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