こんにちは。ゆずたそ(@yuzutas0)です。 1年ほどお待たせしましたが『個人開発がやりたくなる本』の「FinalMix版」を インプレスR&D 様より 2020年4月3日(金) に発売開始しました。 個人開発をはじめよう! タイトルは『個人開発をはじめよう! - クリエイター25人の実践エピソード』 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) 発売日: 2020/04/03メディア: オンデマンド (ペーパーバック) 今回のコンセプトは 24 + 1 。 個人開発者25人の事例をご紹介しています。 これまでの24時間の過ごし方を変えて、前に1歩踏み出せるような、そんな勇気が湧いてくる1冊に仕上げました。 表紙はイラストレーターの 湊川あい 様。 「24時間表示の時計塔」「街の外に1歩踏み出せるIdeaの案内看板」「1
はじめに コロナウィルス(COVID-19)でリモートワークの頻度が増加している人も多いと思う。そうなると、必然的にリモート会議の数も増える。ここで課題として上がってくるのが、リモート会議に対する姿勢、また練度だ。 リモートワークを多用して、リモート会議に慣れているチームもあれば、もともとオフサイト出社がメインでリモート会議に慣れていないチームもある。前者の慣れているチームであれば、スムースに適応できると思うが、後者の不慣れなメンバが多い部署・チームは、もっと効果的なやり方に気づいていない可能性もあると思う。(この場合、前者のメンバはストレスを溜めることにもつながる…。たとえば、一方的に音質の悪いリモート会議を想像して欲しい) そこで、この記事では自身の5-6年のリモート会議経験や、見聞きした情報から良いと思っているプラクティスを紹介していく。それによって、少しでもより効果的なリモート会議
TL;DR 求職活動の結果 Ubie 株式会社に入社することにしました 決め手は「ストーリーを語りたくなるような仕事ができそう」だから エンジニアも絶賛募集中なので、一緒に働きましょう! https://note.com/ubie/n/n454a0d04a1eb 最近は求職活動に勤しんでいましたが、色々な人に話を聞いたり実際に選考を受けた結果 Ubie 株式会社 に入社することにしました。 このエントリは、私の求職活動を振り返りつつ、その過程でお世話になった人々への報告に代えさせていただこうというものです。 求職活動の経緯に関しては以下をご覧ください。 ついに求職活動をすることにしました。 機械学習エンジニア/リサーチャーのポジションで求職中です。 関係各位の方々、よろしくお願いします。 詳しくはブログで!https://t.co/2X2SuHyE5G — Yohei KIKUTA (@y
みなさん、こんにちは。 Classiデータ/AI部でデータサイエンティストをしている、てつろう(@tetsuroito)です。 Classiでもエンジニアやデータサイエンティストの人数も増えてきたことから、テックブログを開設し、積極的に情報を発信していこうという機運が高まり、新たにブログを開設しました。今後の情報発信にご期待ください! 新型コロナウイルスへの対応 今はどこもかしこも新型コロナウイルス関連で大変な時期に差し掛かっていますね。いち早く事態が収束することを願ってやみません。 当社でも1月末ごろからプロジェクトチームが発足し、現在は全社員が原則在宅勤務にて対応するという状況になっています。 詳細は当社のお知らせに記載がありますので、もしご興味があればご覧いただければと思います。 さて、教育業界の対応についてですが、ニュースなどでも盛んに報道された、2020年2月27日に開催された「
こんにちは、DSOC 研究開発部の奥田です。以前の私のブログ記事ではコーギーの動画を見ていると書きましたが、とうとうコーギーを家族として迎え入れ、現在生後6ヶ月の子犬と暮らしております。 さて私たちDSOCでは、SansanやEightの価値を高めるために様々な自然言語処理のタスクに取り組んでおります。例えばニュース記事からの固有表現抽出では、私たちのサービスに特化した固有表現を対象に研究開発しています。その他にも様々あるなかで、特に重要かつ困難とされているものの一つに「名寄せ」というタスクがあります。AIや人工知能と呼ばれるものが発達した現代においても、人間には当たり前にできるタスクが機械には難しいことがまだまだ存在します。 今回は、その「名寄せ」というタスクにおける日本語でのデータセットを作成してみました。これをきっかけに、日本語での名寄せというタスクの研究が進み分野が活性化することを
コロナの影響からか、カフェで隣の人がテレワーク?してるんだけど、仕事の電話を店内でガンガンしてるせいでその人の名前・勤務先・電話番号はおろか客先の名前・役職・業務内容が全部店内に漏れまくってるけど大丈夫なのか.....?? — 電子レンジ📺3.15シンステま-12 (@denshirenjip) 2020年3月6日 ツイートにある通り、40歳前後の男性が、テレワークなのか、カフェで仕事をしていた。 パソコンを広げてカフェで作業する姿は今となっては珍しい光景ではなくなったけれど、カフェ内で随分と(5本以上)電話をかけていたので、 隣にいる僕としては嫌でも話の内容が聞こえて来てしまって(イヤホンをしてるのに!)不可抗力的にその人の勤め先・電話番号・業務内容・得意先の方の名前・役職・そこでのトラブル内容が完全に筒抜けになってしまっていたので、「セキュリティー意識だいじょーぶ?!」と思ってしまっ
人はなぜ、「食べ物のSlack名」を名乗るのか。 こんにちは、メルカン編集部のnatukifmです。突然何を言い出したのかというと、ここ2週間ほど、妙に気になっていたことがありました。それが「メルカリ・メルペイで“食べ物のSlack名”になっているメンバー多くない?」でした。 こんな感じになる でも、本当に多いのか?気のせいではないのか?数えてみたところ、メルカリ・メルペイには28名の「食べ物のSlack名」さんがいることがわかりました。わりといた!しかし、なぜ食べ物を名乗っているんだ…?理由を聞いてみました。 @cocoitiさん(メルペイBackendエンジニア) 「僕の本名は新井啓太というのですが、『あらいけいた→からいけいた→辛い=カレー→CoCo壱番屋=cocoiti』となりました!」 @shishamoさん(メルカリAndroidエンジニア) 「大学時代からこの名前です。きっか
TL;DR 2019/07/19(金)に、ヤフー株式会社様コワーキングスペースの LODGE において、「データとML周辺エンジニアリングを考える会」という勉強会の第二回目を開催しました。 data-engineering.connpass.com データエンジニアリングとサイエンス、アナリティクスにざっくり被るような少し広く曖昧なドメインで開始した勉強会です。 今回は前回より少々多めで、 40 人強の参加者が参加してくれました。 発表、 LT に合わせて懇親会も議論が弾み、主催のひとりとしては実現したかったことがある程度できたのではないかと考えています。 つらつら発表内容 せっかくなので覚えているうちに発表資料のリンク記載と超個人的な感想載せてみます。 15 分枠 GCPでStreamなデータパイプライン運用しはじめた by @shoe116 メルカリでのログ収集のためのパイプラインの構
1月末で約2年ほど働いたIndeedを退職して、UbieというAI×医療のベンチャーに転職します。せっかくの節目なので、社会人になってからを振り返りたいと思います。 目次 ・リクルートについて ・Indeedへの異動に向けて ・Indeedについて ・Ubieへの転職のきっかけ ・これから リクルートについてもともとは新卒でリクルートにデータサイエンティストとして入社して社会人生活を始めました。リクルートは様々なデータを保有しており、データ分析のしがいがありました。また、上司、同期、後輩は優秀な人ばかりで、常に学ぶことばかりでした。特に、データにどのように向き合って、仮説をたてて分析するのか、また、データの裏側にいる実際のユーザーやクライアントの課題を把握してどうしたら解決ができるのかといったスタンス面の土台がこの頃にできたように思います。技術面においても、GCPやAWSを使って機械学習プ
じゆうちょう Advent Calendar 2019 18日目の記事です。 概要 データエンジニアリングという業務を扱うにあたって、どのように人事評価を実施するか。 本稿では実践可能なレベルで「評価基準」の例を提示します。 もくじ 概要 もくじ 背景 注意点 本題: 人事評価の設定例 1. マイルストーン(計画) 2. QCDS(構築) 3. サービスレベル(運用) 4. 利益目標(企画) まとめ Appendix 前提1: 本稿のスコープ = 査定でボーナスが上下するような状況 前提2: 被評価者がコントロールできない事象に対してはフォローする 応用編1: 「データ基盤」という固有トピックにおける技術や案件の評価について 応用編2: 「データの民主化」の目標設定をどうするか おわりに 背景 データエンジニアリング業務に伴う「人事」(採用・アサイン・育成・評価)について質問を受けることが
この記事はデータ活用 Advent Calendar 2018 - 16日目の記事です。 ダッシュボードに関する登壇をしたところ「自社でも地図データを活用したい」と相談いただいたのでTipsを共有します。 もくじ もくじ はじめに この記事のゴール 解決したい課題 実行方針 完成イメージ 注意点 作業手順 1: リーガルチェック 2: データの準備(独自データ:アクセスログ) 3: データの準備(公開データ:ジオコーディング用の変換テーブル) 4: データの準備(公開データ:都道府県マスタ) 5: SQLを書く 6: DataStudioでデータを読み込む 7: DataStudioで地図を描く おわりに はじめに この記事のゴール WEBメディア訪問者のIPアドレスを元に、エリア別のPV数を可視化します。 (データが整備されていたら&リーガルチェックがOKなら&情シス部門に権限を縛られて
※ この記事はICT Advent Calender 2019の参加記事です。ICT委員会関連の方に読んで頂く想定で書いています。 はじめに ICTに数年前所属していたりいねこです。 年寄りなので参加せずに眺めて楽しもうと思ってたのですが、参加の圧ご招待が来たので僭越ながら筆を取らせて頂いた次第です。 今回は何を題材に書くか全然思い浮かばなかったので、Reactの雰囲気を掴むための4コマを描いてみました。 4コマで(というかマンガで)技術系のネタはしんどいですね。セリフが長くなるから分割したくなるのですが、分割するためにはコマを増やすことになり、その分追加で絵を描く必要が出たりします。 今回も本当はもっと細かく・広く説明をしようと思っていたのですが、途中で疲れてきちゃいました。ほんとは仮想DOMの話とかもしたかったしhooksとかの話も入れたかったなぁ…。流石に量がヘビー過ぎる。 ただ、マ
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