あのね・・・なんて省略表現で中点(・)を使うと、モヒカン族と呼ばれる人たちに絡まれるらしい。 三点リーダ - モヒカン族 私はこのブログに限らず、仕事でも省略表現には中点を三つ連ねて使っている。 理由は単純で、その方が長さが適当と思えるから。 三点リーダ1個(一文字分)だと、何だかもの足りない感じがするんだなこれが。 「じゃあ三点リーダを2個並べればいいじゃないか」とおっしゃるかも知れないが、そうすると点の間隔が微妙に不揃いになるから嫌なのだ。 どっちにしろ主観的な理由で使っているだけだから、本当に恥ずかしい間違いなら正さなければならないだろう。 そう思って「中点を三つ連ねて省略表現とするのは誤り」という説の根拠を調べてみた。 まずWikipediaで調べてみると、その論拠はどうやら文化庁の「国語表記の基準」参考資料「くぎり符号の使ひ方」にあるらしいことが分かった。 リーダー (記号) -