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みなさんは、ソクラテスの「無知の知」についてご存知でしょうか。「知らないということを知っている」というアレです。え? 知ってるに決まってる? それは失礼いたしました。今日は、「無知の知」について考えます。 ソクラテスはかつて、こんなことを言った。世の識者たちは、自分がだいじなことを知らないということに気づいていない。つまり、わかっていないということを忘れてしまっている。それに対して、自分は、知らないということを知っている。つまり、わかっていないということを忘れていない。この点で、世の識者たちよりも自分のほうがものごとがよくわかっている、と言えるだろう、と。 「知らないということを知っている」ことを「無知の知」という。 永井均『〈子ども〉のための哲学』より さて、いきましょう。「無知の知」についてです。 「無知の知」というのは実に面白い表現です。「自分が知らないということを知っている」。こう
煙草とキスの微妙な関係(別名・「飴」)。 雑文, 恋愛 | 14:34 | (参考:id:hisamura75:20060711#p1、及びコメント欄) 学生時代の恋人は、煙草を吸う人でした。 ヘビースモーカー、と言うにはまだ甘いのかもしれないけど、 付き合い始めのころは 『マイルドセブン・ライト(タール8mg、ニコチン0.7mg)』 を2日で一箱ぐらい吸っていました。 ですが、私の煙草嫌いを知ってから、 彼は煙草の銘柄を 『マイルドセブン・スーパーライト(タール6mg、ニコチン0.5mg)』 に変えてくれました。 吸う本数も減らし、3日で一箱ぐらいのペースになっていたと思います。 煙草を吸う人ならば、これがどれだけ大変なことかわかってくれるでしょう。 恋人同士の私たちは、当然、キスをします。 しますが、彼が煙草を吸った直後にはあまりしませんでした。 私が避けていたと言うよりも、彼が気を
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