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ブックマーク / satomies.hatenadiary.com (2)

  • その人が書く言葉というもの - リツエアクベバ

    はてブにLsty氏の文章をクリップ。タグをなんてつけていいかわからず、ああこれはこのタグなんだな、と[lsty]というタグをつける。 思考停止は「『理解』という思考終了」よりはマシだろう。/あんたジャージでどこ行くの 真実というのは、常に手の届かない所にある物だ。だから僕は、決めつけをし、レッテルを貼る。「僕には分からない、だから今回はここまででやめておこう」と思考停止する。立ち止まり、そしてまたいつか、歩き出す。 この文章の意味ってのが、よくわかるなあと思う。知らん人のこの文章を読むってことじゃなく、文章としてどうのとか表現としてどうのってことじゃなく、彼の記すこの文章ってのがよくわかるなあと思う。 なんでよくわかるなあと思うのか。それは彼との今までの文字のつき合いの中ってので、この部分が理解できるなあと思うこと。実際彼はこの考えの中で動いているってのが、実感としてよくわかる。 どこをど

    その人が書く言葉というもの - リツエアクベバ
  • web上のやりとり、使う言葉、伝わる言葉 - リツエアクベバ

    「読み取れない読者が悪い」/琥珀色の戯言 「話せばわかる」ような人って、「話さなくてもわかる」場合がほとんど。 (中略) そんな「非効率的な説得」に時間をかけるくらいなら、僕はひとつでも、新しいことを書きたい。 webやブログが「同意系の媒体」って言ったのは、Lsty氏だったっけか、いやもうちょっと別の言い方だったか。 人がその個性をもって使う文体や表現ってのは、それでその書き手の言いたいこと全てが伝わるとはいえるはずがないわけで。その人の持っている思考なんぞの氷山の一角のようなものをぽこんと切り取って貼り付けるのにもちょっと似たりとも思う。そこで理解できるか理解できないか、なんてことは、その文字表現の上手下手とかそんな小手先のことでもなくて、書き手と読み手にとって、共通したある何ものかの趣味や好みだの思考だの体験だの情景だの記憶だの、そんなことの小さなピースが一個か二個はまればそれで「

    web上のやりとり、使う言葉、伝わる言葉 - リツエアクベバ
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/20
    共通した記憶や体験が「わかる」につながるのかぁ。共有し合う、寄り添えた感覚に近いのかな。『間』を心地よい距離を持ってバランスよく引き出し合えるのかも。
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