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2007年2月21日のブックマーク (5件)

  • 最近、映画で泣けない:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年2月21日 [映画]最近、映画で泣けない 「週刊現代」の加藤晴之編集長が、滂沱の涙を流したという映画を見てみた。思い切り涙腺をゆるめて、スクリーンをみつめた。ひたすら、ウルウルになるのを待った。ひたすら待った。だが、来ない。まったく一滴も流れなかった。トホホ、もうスレッカラシになったのか。 あらかじめフリージャーナリストのI氏に頼んでいたのだ。泣ける映画を教えてください、と。で、すすめられたのが「幸福の卓」。去年から単館上映しているが、いまだにかかっているところを見ると、やは泣けるのだろうと期待した。でも、ダメ。 発端は「泣ける」ことで評判の「三丁目の夕日」である。DVDで見てみたが、戦後の焼け跡を知る身には、あのCGがいけない。東京タワーのたもとといえば、日比谷通りの芝あたりの設定なのだろうが、あんな広い道路だったはずはない、と記憶

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/02/21
    「最近、映画で泣いた記憶がない。涙腺の硬化が感受性の枯渇だとしたら、これは危機である。だれか、泣ける映画を教えてくれませんか。涙腺の弱い加藤「現代」編集長にならって、FACTAの編集後記で激賞しますから。」
  • 『エコノミスト』原稿「正しい「適用除外制度」を歪めてしまったのは誰だ」

    2006年12月27日、労働政策審議会労働条件分科会が「今後の労働契約法制及び労働時間法制について」と題する報告を取りまとめ、同審議会が厚生労働大臣に答申した前後から、新聞、雑誌などのメディアに「ホワイトカラー・エグゼンプション」という言葉が乱舞するようになった。 朝日新聞など一部の大手紙が、「残業代ゼロ制度」などと取り上げ、世論に敏感な政治家たちも、07年7月の参院選を意識して、一斉に否定的な発言を始めた。マスコミも政界も、大騒ぎの割には、制度の質をきちんと理解して騒いでいるとは到底思えないところがある。

  • あずみ野観光バス事件続報 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なんだか結構トンデモな会社だったようですね。 http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY200702210200.html 「スキーバス事故、労使協定結ばず超過勤 業者書類送検へ」 >大阪府吹田市のスキーバス事故で、大町労働基準監督署(長野県大町市)は、バスを運行していた同県松川村の「あずみ野観光バス」(下総建司社長)が労働基準法で定められた労使協定を結ばないまま、違法な長時間乗務や休日労働をさせていた可能性が高いと判断、同法違反容疑による書類送検を視野に調査を進めている。 >同労基署は昨年6月に同社を立ち入り調査し、タコグラフ(運行記録)の分析などから、同年初めのスキーバス繁忙期に1週間の拘束時間が75時間を超える違法な乗務(運転)をさせていたケースを確認。労働時間が週40時間を超える場合に必要な労使協定を結んでいないことが分かった。労使協

    あずみ野観光バス事件続報 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/02/21
    「日本国の法律は、36協定がなければ時間外労働は刑事罰の対象になりうる違法行為なのだということをもう少し周知した方がいいですね。」
  • 第6回青葉乃会、詳細決定 | 能楽師・柴田稔 Blog

    観阿弥の作品・「自然居士」、その白昼劇の特性を生かすため、今回銕仙会の舞台で外光を取りいれて上演する試みを行います! 第一部 仕舞 隅田川               観世銕之丞 花筐(はながたみ)クセ   観世榮夫 能  自然居士 シテ 柴田 稔  子方 柴田理沙  間狂言 茂山千之丞 ワキ 工藤和哉  ワキツレ 則久英志 笛 藤田次郎  小鼓 大倉源次郎  大鼓 原岡一之 後見  観世銕之丞  岡田麗史 地謡  山順之 浅井文義 西村高夫 小早川修 泉雅一郎 安藤貴康 第二部 座談会  テーマ 「稚児の世界と能面」 ~児姿(ちごすがた)は幽玄の風なり~ (二曲三体人形図より) 出席者  松岡心平(東京大学教授) 成田美名子(漫画家) 石塚しげみ(能面作家) 柴田 稔(能役者) 「自然居士」は禅寺の喝(かっしき)で、半俗半僧の稚児が、さまざまな芸を見せて人商人から少女を救い出すとい

    第6回青葉乃会、詳細決定 | 能楽師・柴田稔 Blog
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/02/21
    「観阿弥の作品・「自然居士」、その白昼劇の特性を生かすため、今回銕仙会の舞台で外光を取りいれて上演する試みを行います!」
  • 「春闘」を抜本改革せよ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2007年春闘では労使間の成果配分のあり方が大きな論点になっている。 とりわけ、労働分配率を巡って両者の見解が大きく対立。労働側は分配率の低下は人件費削減の一方、株主配当・役員報酬を増やしてきた結果であり、今こそ消費喚起のためにも一律賃上げを実施すべきだと主張している。これに対し、経営側は、労働分配率はそもそも業種・企業によって異なり、業績の違いも大きい状況下、賃上げは個別企業ごとの問題だと反論する。 そうしたあまり建設的とは言えない対立の構図のもとで、結局は賃金上げ額を1000円にするか2000円にするか、といった“従来型の枠組み”から抜け出せないままの交渉が繰り返されている。 春闘を未来志向の成果配分を議論する場として生かせ しかし、今求

    「春闘」を抜本改革せよ:日経ビジネスオンライン