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2008年11月30日のブックマーク (3件)

  • J. Nakanisi Home Page 雑感455-2008.12.2「環境リスクと学生のエッセイ」

    雑感451-2008.11.4「信じられない認識と対応−トルエン」 品にトルエンが含まれている、容器に含まれている、気分が悪いなどの報道が続いている。多くの場合、容器の印刷や種々の処理、または、保管中の環境によるものらしい。 それはそれとして、日製の商品からトルエンが検出されたと中国政府から連絡(10月31日)があったというニュースがあった。記事を見ると、醤油やわさびペーストから検出されている。醤油では、1kgあたりのトルエンが0.0053mg、酢酸エチルが0.4mgとあった。この数値の小ささに驚いた。何せトルエンの濃度は1億分の1以下ですから、その非科学的な判断に呆れた。トルエンは、そもそも植物由来の物質ですし。 ところが、昨日畝山さんのblogを見ていたら、 http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20081031#p4 その前に我が国の厚生労働省(医

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/30
    「我が家は、私の非常に小さい時から、テロと言うには小さいかもしれないが、ある種の暴力で命を狙われる危険性が常にあるという、そういう認識で生活をしていた」中西準子先生の子ども時代。
  • ネカフェ難民対策の決め手は定住支援 - 雑種路線でいこう

    どうして若年雇用とか貧困ビジネスへの措置は後手に回るかな。ふつう定住しなきゃ定職につけないのだから、ネットカフェ難民対策の決め手は職業訓練や給付金より先に住居確保でしょう。 保証会社は宅地建物取引業法や借地借家法の規制外で、現在は「監督官庁もない状態」(国土交通省不動産業課)だ。 定住は明らかに憲法が国民に保障している「健康で文化的な最低限度の生活」「居住、移転及び職業選択の自由」に当たると考えられるが、親類に頼れない人々が少なからずおり、費用の点から必ずしも経済合理的とは限らないネットカフェ難民となっている。保証人を温情で親類・親友に頼むことが一般的で、保証人がいないと定住し定職に就くことが難しい日の商慣行が、社会の流動性の高まりに追いついていないことが問題だ。 保証会社を住宅賃貸に付随する役務と捉えれば国土交通省、債務保証って点では金融庁の管轄なんだろうけど、どっちの役所も逃げるなら

    ネカフェ難民対策の決め手は定住支援 - 雑種路線でいこう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/30
    「郵送される投票権を受け取れないネットカフェ難民は投票できないケースも多いかも知れないが、そういう本当の弱者の声を拾い上げ、社会の実態を見据えて実質的な権利を守ることこそ政府の役割」
  • ♪仕事は自己実現のためにあるんやないんやで〜 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    お金を稼ぐためにあるんやで〜♪ 元ネタ、わかります?これです。ま、そんな「昭和の名曲」はさておき、自己実現についてぼんやり考えていることを、ぼちぼちと。やっぱり同じ仕事をするなら、自分が楽しくやれる方がいいし、その仕事が自己実現っぽい感覚でやれるにこしたことはないとは思うけど、仕事イコール自己実現ではないというのは、たぶん自明のことなんだろうと思います。 広告制作の仕事をしていると、そんな自己実現の欲求と仕事として求められるものの間で悶々とすることが多いです。制作スタッフを抱えるCD稼業はとくに。こんなふわふわした職種(実際はそうでもないですけどね)に入ってくるくらいだから、それなりに仕事であるべき自分をみつける、みたいな夢を持って入って来ているんだろうし、広告制作というのは、人が持っている自己実現のための欲求をビジネスに転用することで成り立っている商売だろうとも思うので、こんな身も蓋もな

    ♪仕事は自己実現のためにあるんやないんやで〜 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/30
    「現状、お金をいただくに値する価値を提供できないにもかかわらず、その立場から上方のベクトルに見える将来あるべき自分みたいなものを優先させてしまうことから、すべての間違いがはじまる」