メールマガジン労働情報 No.574 幹部人件費を約25%削減/英BBC、高給批判受け 英BBC放送は10月31日までに、幹部職員に対する高給批判などを受け、幹部約640人の年間人件費約7,900万ポンド(約117億円)を2013年7月までに約25%削減すると発表した。 経済危機の影響を大きく受けている英国では、国民の受信料で運営されているBBCへの高給批判が高まり、監督機関のBBCトラストが見直しを指示していた。 BBCは、約640ある幹部ポストのうち100ポスト超を廃止。トンプソン社長ら最高幹部約20人は既に行っている賃上げ凍結をさらに3年間、残りの幹部職員は今後1年間継続する。 英メディアによると、トンプソン社長は年間83万4,000ポンド(約1億2,400万円)、バイフォード副社長は同48万5,000ポンドの給与を得ている。幹部職員の16%が15万ポンド以上を受け取っているという。
人材育成コンサルタント&キャリア教育プロデューサーとして、若者の就職問題から中高年のキャリアチェンジまで、幅広いプログラムを企画・開発し、多くの研修や講演を手がける。「古川晶子の幸せキャリア塾」都内で定期開催中。 会社に依存した働き方ではいけない、と思っていらっしゃるのですね。その点、非常に賛成します。そこで、大学院で勉強してレベルアップしようと考えている、ということですが、気になることが多く、一歩踏み出せないでいる状態ですね。 大学院で学べるコンテンツはかなり魅力的なものが多いです。最近は社会人向けのコースも多いので、次の質問に即答できれば、悪くはないと思います。 質問とは、「自分は大学院進学という投資から何を得るか――についての戦略を持っているか」です。 大学院に行くには時間とお金がかかりますが、投資とはそれだけではありません。まもなく40歳というあなたの年齢は、会社員であれば組織の中
親指シフターで、テキスト入力が快適にできれば文句ないっ、でもインターネットにつかがれば、もそっとうれしい、ああ、なんでキングジム、親指タイプをださないんだよっっっとすねていた同好の皆様っ、ついに私たちにモバイルで親指入力の時代がやってきましたぜ。 まっただけのことはありました。 私が買ったのはこの色、じゃじゃ~ん→ これです、これっ。 気分はシャア専用っ。 実は、前々から電子辞書程度のサイズで、インターネットにもつながって、テキスト・エディタがついているという、めっちゃ隙間商品を探していたんですよ。 で、これの存在を知りまして、いやぁ、これいいじゃん、USBホストついてるから、うまくいったら、外付けの親指キーボード使えるかもしれないし、なんたって、PCモドキにOSがLinux系オープンOS“Ubuntu(ウブントゥ)”とやらを採用してるとかで、上手くいったら「ひゅんQ」等のエミュレーターが
息子・太郎の彼自身による就職活動記 ― 親に似てちょっと長いのですが… 2007年07月12日 息子・太郎の就職活動も終わったが(http://www.ashida.info/blog/2007/06/post_208.html#more)、彼自身の記録(ブログ)もその総括が一通り終わったようなので、ここに公開します。後輩の学生達、就職活動を迎える子供を持つ保護者のみなさんのお役に立てばと思います。 私の感想は、私の学生時代に比べると随分と幼稚なような気がします。時代が成熟したと言うべきなのでしょうが、そう思いました。A4版で154頁、文字数で約6万字ありますが、我慢して読んでみてください。若い世代の就職選択の感覚がそれなりにつかめます。 ●2006年09月07日 僕の就職活動 少し前の話になります。 8月30日、新砂での練習後に稲穂メンバー数人でリクルート主催の就職イベント『リクナビフェ
日本の(とくに文系の)大学生があまり勉強しないというのは、いまに始まったことではない。恥ずかしながら、私自身も、大学生の頃は決して勉強していたとはいえない。しかし、先輩も、そのまた先輩も、それ以前の先輩も、たいして勉強しないでもやって来られたからといって、いまの学生が同じように勉強しないでやっていけるのだろうか。この問いに対する答えは、たぶん否(NO)である。 現在、雇用をめぐって、少なくとも次の4つの構造的で不可逆な環境変化が起こっている(起こってしまった)。 (1)日本経済の期待成長率の低下 企業規模が年々大きくなっていくと期待できるわけではないので、長期雇用を保障したり、年功賃金制を維持することが必ずしも経済合理的ではなくなってきている。 (2)グローバル化 グローバル化には、格差を拡大する側面と格差を縮小する側面とがあり、全体的には中立的であるとされる。ただし、日本の場合には、中国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く