みなさま、こんにちは。 メンバーがそれぞれの目線で4月からの1年間を振り返るシリーズ【ylabと私、この1年】第4回目は、修士1年の安斎勇樹が担当します。 ------ 大学院に進学してから約1年が経ちました。この1年間は、一言で言えば「最高の学習環境で、様々なことにトライした1年」でしょうか。 学部時代からはガラリと生活が変わり、授業、研究、実践など、様々な「新しいコト」が始まりました。 それぞれ、簡単に振り返ってみたいと思います。 ■授業 大学院に入ってまず衝撃を受けたのが、「授業のハードさ」と「面白さ」です。 授業のコマ数自体はたいしたことがないのですが、大半の授業がグループワーク中心の実践的な授業のため、授業時間外でかなりの時間ミーティング時間を確保しなければなりません。 例えば、前期に履修した「研究法Ⅲ(山内先生・水越先生)」では、多様な研究室のメンバーとグループを作り、ワークシ