こないだ「質問」に関するブログ記事を書いたときにもでてきましたが、最近「カウンセリング」的な活動に触れる機会が多いです。 こないだ紹介した「キャリアカウンセリング」や「ライティングに関するカウンセリング」の話もそうですし、共同研究として参加しているプロジェクトの1つにおいても「ナラティブセラピー」に関することをしています。 この「カウンセリング」という言葉は実はけっこう自分自身の興味関心のポイントとして、昔から共通していることなんだなあと最近あらためて思ったりしています。自分の興味関心のひとつの軸なのかもしれないなとも思います。 ▼ 僕は元々大学を選ぶときに「臨床心理学」が学べる大学にいきたいなと思っていました。それはカウンセリングに興味があったからです。 なぜカウンセリングに興味があったのかというと、理由はけっこう単純です。僕は高校時代はいろいろな友達とたくさん会話する機会が多かったので