放送大学『GCDF-JAPAN キャリアカウンセラーのみなさまへ』ウェブページにアクセスいただき、ありがとうございます。 こちらのページは、リニューアルを行いました。 自動的に移動しない場合は、次のURLをクリックしてください。 放送大学『GCDF-JAPAN キャリアカウンセラーのみなさまへ』ウェブページ https://www.ouj.ac.jp/reasons-to-choose-us/careerup-careercounselor/
三陸沿岸を含む北岩手エリアを鉄道とバスで自由に乗り降りしながら旅ができる「きたいわてぐるっとパス」がこの夏、復活する。 IGRいわて銀河鉄道、三陸鉄道、JRバス東北、岩手県北バスの4社が連携して同地域を訪れる観光客の利便性を高める目的で企画。盛岡を起点に二戸、久慈、田野畑、小本、宮古、そして盛岡を文字通りグルッと回れる。 2009年に発売されたが、震災で販売が中止されていた。2年ぶりの復活販売となる。 売りは運賃総額の安さ。盛岡から同行程を巡ると通常、大人7,590円のところ4,980円、子ども3,810円が2,490円になる。有効期間は3日間。 宮古駅、久慈駅、盛岡駅、二戸駅、IGRいわて銀河鉄道本社で7月5日から販売する。
全ては新入社員から始まった その日。富士通の新入社員、坂口功治の姿は、東京都目黒区青葉台のエジプト大使館にあった。大使館ではちょうどチャリティーバザールが行われていた。 チュニジアに端を発したジャスミン革命が勃発するおよそ2カ月前、2010年10月末のことだった。 坂口には思いがあった。富士通に入社したからには、なんとしても海外ビジネスをやりたい、と。しかし、新入社員でビジネスの右も左も分からぬ“小僧”にそうした機会は中々やってはこなかった。 坂口が選んだのは坂口が言う所の“草の根運動”だった。 ボストン大学大学院を卒業していた坂口は、そのコネを利用しては、海外の知人たちに富士通の売り込みの電話をかけまくっていた。エジプト大使館にわざわざ出かけていったのもその為だった。大使館で出会う人に名刺を配りまくった。何十枚と名刺が入った名刺入れから、どんどん名刺が無くなっていった。 坂口はバザールに
ブログやソーシャル・ネット ワーキング・サービス(SNS)といった個人が情報発信するメディアはすっかり定着し、それらの動きを伝えるミドルメディアも存在感を増している。このような状況は多様な言論を生み出す可能性がある一方で、ソーシャルメディアとマスメディアによる共振が「私刑」が拡大する社会状況を生み出してはいないだろうか。 炎上がもたらす萎縮効果UGC(User Generated Content)やCGM(Consumer Generated Media)と呼ばれる個人が生み出すコンテンツを巡るプラットフォーム戦争は、グーグルやアマゾン、日本国内はミクシィで、ほぼ勝負は決したようにみえる(実際にはこの後、TwitterやFacebookが登場する)。これらのプラットフォームの上に、多様な言論が花開いている。 ブログやSNSはもちろん、J-CASTニュースなどのニュースメディアやソーシャルブ
今を生きること福島第一原発から約22kmの地で生き、今も遺体捜索を続けながら故郷を再生しようと活動する上野敬幸さん。フォトジャーナリスト・渋谷敦志が出会い見つめた、あるひとりの父親の3.11から今日まで― 震災の日から一年を前にした2012年3月10日。僕は福島県南相馬市原町区の萱浜(かいはま)に到着した。海沿いの土手に立ち、色彩を失った荒野を見渡す。「あのへんであの人と最初に会ったんだよなぁ」。刺すように冷たい浜風を受けながら、震災直後のことを思い出していた。まだ一年なのか。もう一年なのか。時は流れている。けれど、ここに来ると、どうしても時計の針が止まったままのように思えてならない。 3月11日はあの人といようと決めていた。上野敬幸(うえのたかゆき)さん。39歳。南相馬で最初に出会った人であり、彼の存在は脳裏にとりわけ強く焼き付いている。その上野さんが家族の一周忌に葬儀を行うという。 海
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く