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2014年3月11日のブックマーク (15件)

  • 大槌町ホームページ復興の物語

    岩手県大槌町は、東日大震災により最も大きな被害を受けた自治体の一つだ。震災前の人口約1万6000人のうち、1割近くが死亡もしくは行方不明。6割の家屋が被災し、6000人以上が避難。町役場そのものが津波の直撃を受け、町長を含む職員の約4分の1を失った。 もちろん町の情報システムもサーバーも全壊した。現在、小学校の校庭に設置されたプレハブ住宅が仮設の町役場になっている。 その大槌町のホームページが2012年3月1日、新しくなった。このホームページには、亡くなった町の職員、大槌町出身で東京で働いている技術者、震災後に復興を支援したいと東京から応募して大槌町の職員になった技術者の思いが込められている。その物語を紹介したい。 大槌町出身の技術者がボランティアで復旧 庁舎を壊滅させた津波は大槌町のホームページを置いていたサーバーも水没し、震災後、大槌町のホームページは消滅してしまった。だが、大槌町は

    大槌町ホームページ復興の物語
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「「故郷が困っているのに黙って見ているわけにはいかない」。システム開発を手がけ、HTMLやCSS、JavaScriptなどの知識はある。北田氏は手を挙げ、ホームページを作り始めた。作業を始めたのは2011年5月。」
  • まちの課題を考え、2020年の未来を描き出す── 第一回「釜石・大槌まち未来会議」レポート

  • 宮城の須田さん 「奇跡の牛」に学び帯畜大へ|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「宮城県農業高校(同県名取市、白石喜久夫校長)に震災直後に入学し、津波から生還した「奇跡の牛」と共に酪農を学んだ須田空流(くうる)さん(18)が今春、帯広畜産大学に入学する」
  • クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり一覧

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり一覧
  • 【セッション】熱烈!! パターン・ランゲージ×企業・経営 | SFC CLIP

    ORF2013の2日目、セッション「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」が開催された。ゲストにパターン・ランゲージを活用している企業人を迎え、ワークショップも交えて、パターン・ランゲージの可能性についての議論がなされた。 ■パネリスト 岩波純生 大日印刷株式会社 研修部 亀田和宏 大日印刷株式会社 ソーシャルイノベーション研究所所長 小原大樹 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 熊坂賢次 環境情報学部教授 井庭崇 総合政策学部准教授 つくることによる学び 「パターン・ランゲージとは、生き生きとした『質』を生み出す言語です」と井庭准教授は切り出した。 パターン・ランゲージとは、問題がどのように発生し、どのように解決するかをパターン別に整理し、知識を共有するための方法だ。井庭研究会はこれまでに、プレゼンテーションのパターンを分析した「プレゼンテーション・パターン」な

    【セッション】熱烈!! パターン・ランゲージ×企業・経営 | SFC CLIP
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「先輩の言葉を受け継いでいるだけならば、新入社員がつくった『パターン・ランゲージ』はノンクリエイティブなのではないか。重要なのは、新入社員よりもベテランをクリエイティブにすること」
  • Future Language 慶応SFC井庭崇研究室×UDSキックオフ : いつの間に

    いつの間に PUBLIC LIFE DESIGNをスローガンに、宮崎県都農町に設立した株式会社イツノマ代表 中川敬文の公式ブログ 慶応大学SFC井庭崇先生が提唱されているFuture Language。 井庭研×UDS、アカデミー×リアリティーで新しい対話と創造を。 今年からまちづくりやカフェづくりで井庭研究室と共同研究を推進するUDSが、 まずは自分たち自身で体験してみよう!ということで自分たちのオフィス創り について、学生16名×UDS30名で6時間のワークショップ「対話と創造の誘発の場」 Pattern Languageが過去から学ぶのに対し、自分たちが未来に創っていくものを 言語化するFuture Language。 過去の言語ではなく、新しい言語で新しい組織やコミュニティを語ります。 せたがやものづくり学校の教室で、学生時代に戻って井庭先生のレクチャーを真剣に聞く。 社会人が座っ

    Future Language 慶応SFC井庭崇研究室×UDSキックオフ : いつの間に
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「今年からまちづくりやカフェづくりで井庭研究室と共同研究を推進するUDSが、まずは自分たち自身で体験してみよう!ということで自分たちのオフィス創りについて、学生16名×UDS30名で6時間のワークショップ」
  • コミュニケーションスキルを重視したソフトウェア技術者教育手法の研究

    【第54回 プログラミング・シンポジウム 発表資料 7-2】 Many new software development methods such as agile and iterative development require closer communication among developers compared to traditional ones. However today, many IT engineers are not good at communicating with others. Therefore, we are developing software engineer education curriculum with enhancement of communication skills (more specifically, consensus-

    コミュニケーションスキルを重視したソフトウェア技術者教育手法の研究
  • GSSMのオープンキャンパスで体験談をお話しました | こえむの編集後記

    今日は、春まで通っていた筑波大学の社会人大学院「ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻」(GSSM)のオープンキャンパスに、OBとして体験談を話しに行きました。この日(当日の模様:『オープンキャンパスが開催されました | 筑波大学ビジネス科学研究科』)の事を、様子、私がお話しした事、そして付け加えたい事の3点についてお伝えしたいと思います。 GSSMは、他の大学院と違って、特定の分野に絞られていません。大きく分けて3つの分野…「経営学」「Operations Research」そして「情報・計算機科学」の先生が集まる、珍しい環境です。言い換えれば、多種多様な分野の学習をサポートできる環境にあると言えます。特定の分野に絞ってもよし、また学際として分野をまたぐこともできる大学院です。また、筑波大学ですが、東京都文京区にあり、都内で働いていても通いやすい場所にあります。 ※ここで書いた事を全て

    GSSMのオープンキャンパスで体験談をお話しました | こえむの編集後記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「大きく分けて3つの分野…「経営学」「Operations Research」そして「情報・計算機科学」の先生が集まる、珍しい環境です。言い換えれば、多種多様な分野の学習をサポートできる環境にあると言えます」
  • 飛び級で叶えるビジネススクールへの道 | こえむの編集後記

    こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 今年の春にMBA取得に向けビジネススクールの受験を始めて(「MBA取得を目指すことにしました」をご覧ください)はや半年。高卒だったため通常のプロセスよりより多くの選考過程をくぐり抜けなければなりませんでしたが、無事、筑波大学 大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻 博士前期課程 (GSSM) に合格し、通学することを決めました。 今回の受験は、大学受験のときとは比べ物にならないくらい多くの方の支援と、事前の情報収集がありました。10年前に大学受験に失敗した時に比べ、自分自身の意識もさることながら、受験に臨むための準備の仕方により形勢がずいぶん変わることを体感しました。 そこで、今後国内MBA取得のためにビジネススクール受験の(筑波大学 GSSM をビジネススク

    飛び級で叶えるビジネススクールへの道 | こえむの編集後記
  • 筑波大学 社会人大学院(GSSM)を無事修了しました | こえむの編集後記

    2013年、この春に社会人大学院である筑波大学 大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻(GSSM)を修了し、修士(経営システム科学)の学位を取得しました。2010年から始めた「修士号 飛び級の道」、ここにゴールを迎えました。 簡単ですが、私なりのGSSMのお話…いわゆる体験記を、「GSSM ≠ 教わる場所」「2年間の流れ」そして「研究プロセスそのものが学び」の3点にまとめて書きたいと思います。 GSSM ≠ 教わる場所 GSSMは、教わりに行く場所ではなく、自ら学びを深める場所です。 MBAをはじめとする多くの社会人大学院・ビジネススクールは、「スキルを教える」ことを押している所が多いのでは思います。しかし、GSSMは違います。カリキュラムの形態は通常の大学院に近いものがあります。教わるための講義もしっかりありますが、それ以上に論文を書く事を通じて自ら学ぶ場所なのです。 MBAと

    筑波大学 社会人大学院(GSSM)を無事修了しました | こえむの編集後記
  • 社会科学者から見た統計学――公文俊平×西内啓【前篇】

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 統計学が最強の学問である 2013年1月に発売されるや、ビジネス・経済書としては異例のベストセラーとなり、統計学ブームの端緒となった『統計学が最強の学問である』。同書の発刊1周年と30万部突破を記念して行われた、著者の西内啓氏と二人の科学者[多摩大学情報社会学研究所所長・公文俊平氏、物理学者・楽天株式会社執行役員・北川拓也氏]との対談を公開する。 バックナンバー一覧 2013年1月

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「Aが起こったあとに必ずBが起こることが確かめられたからといって、それがなぜ起こるのかはわかりません。説明するには別の理論が必要になる。」
  • 『記者たちは海に向かった』 - 半径10kmのジャーナリズム - HONZ

    記録を残すとは、時に残酷なものである。 書の表紙をめくると、そこには一枚の写真が掲載されている。カメラに向かって微笑む、福島民友新聞の6人の記者たち。撮影されたのは、2011年3月9日。後方には激震と津波によって後に消失してしまう「ろうそく岩」もそびえ立つ。そして6人の運命が、やがてジグソーパズルのようにバラバラに引き裂かれていくことを、彼らはまだ知らない。 記録を残すとは、時に希望を生み出す。 2011年3月12日の福島民友新聞の社説は、このような書き出しで始まる。 <私たち福島県民にとって、これまでに経験したことがない、想像を絶する揺れだった。> 一次資料もなく、被害状況も分からず、周囲が安否確認をしているさなかに書き出された文章は、助け合い、支え合うことへの呼びかけを目的とし、多くの被災者の元へと届けられた。 だが、このわずか3日ほどの間に、福島民友新聞の中では想像を絶するドラマが

    『記者たちは海に向かった』 - 半径10kmのジャーナリズム - HONZ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「震災そのものを描くのではなく、震災に直面した人々を描く。同じ共同体の中で人間関係を築くことによって形成される地方紙ジャーナリストとしての役割を、著者もまた同じジャーナリストとしてループさせた」
  • 配偶者控除を基礎控除に一本化すべきである: 博多連々(はかたつれづれ)

    私はずっと「配偶者控除を廃止すべきだ」と考えていたが、最近、考えを少し変えた。 配偶者控除は基礎控除に一化すべきである。 配偶者控除とは、配偶者が一定以下の収入(現行:103万円以下)のとき、所得から38万円が控除されるものである。 夫婦の状況により、次のようになっている。 (※「主婦」を「主夫」に置き換え、夫とを入れ替えても同じ) ■専業主婦世帯の税金控除 夫:基礎控除(38万) + 配偶者控除(38万) :所得なし(=控除なし) ■パート主婦世帯の税金控除 夫:基礎控除(38万) + 配偶者控除(38万) :基礎控除(38万) ■共働き夫婦の税金控除 夫:基礎控除(38万) :基礎控除(38万) ■単身者の税金控除 基礎控除(38万) (図) これを見て「あれ? 一つの世帯だけ他とちょっとルールが違ってないか?」と思った方がいるだろう。 そう、「パート主婦世帯」だけ、他と異質

    配偶者控除を基礎控除に一本化すべきである: 博多連々(はかたつれづれ)
  • 関信浩・公文紫都 結婚披露 兼 渡米壮行 立食パーティー (東京・汐留) | Peatix

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「2014/04/13 (日)12:00 - 16:30 JST 会場 Fish Bank Tokyo (東京・汐留シティセンター 41階)」
  • 酒造をHackして全国的に有名になった日本酒『浦霞』に学ぶ、「インターネット屋の次の仕事」【TechLIONレポ】 - エンジニアtype

    酒造をHackして全国的に有名になった日酒『浦霞』に学ぶ、「インターネット屋の次の仕事」【TechLIONレポ】 2014/03/07公開 『IT革命』という言葉が「新語・流行語大賞」を受賞したのは2000年。もう14年も前になる。 その後久しく聞かれなくなっていた『IT革命』が近年めまぐるしく進んできた分野がある。その分野とは“酒造”だ。 「伝統的な知識を要する“酒造”のIT化を見れば、今後のインターネット屋の可能性が分かる」とは現在、東京大学大学院情報理工学系研究科の教授を務める江崎浩氏の言葉である。 2014年3月5日に六木のライブハウスSuperDeluxeにて開催された、「酒」と「技術論」をテーマにしたトークライブ『TechLION vol.16』。その第1部で「インターネット屋の次の仕事」という演題で江崎氏が語った内容から、その真意を紐解いていく。 「フランスワインとカリフ

    酒造をHackして全国的に有名になった日本酒『浦霞』に学ぶ、「インターネット屋の次の仕事」【TechLIONレポ】 - エンジニアtype
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/11
    「IT導入で発展した酒造業界は先進的な例で、伝統を重視するためアナログから脱却していない分野はいまだに多い…分野に、今までのビジネスモデルとは違うアプローチを提案できるのは、ITを知っている人だけ」