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2017年4月1日のブックマーク (2件)

  • 豊洲市場の“ケガレ”を祓う決定的な方法 心理学的アプローチで豊洲問題を解決する | JBpress (ジェイビープレス)

    たとえば、どれだけ高級な塗り箸であろうと「これは俺が10年来愛用してきたものだ。記念にこれをやろう」と言われても、使う気はしないだろう。そのオッサンの唾液がベットリついているイメージがつきまとうからだ。 塗り箸は、きれいに洗えばもちろん唾液が残るはずがない。科学的に見れば衛生的な箸でも、その箸先に唾液が付着したイメージを払うことは難しかろう。これが日人に特徴的な感性、ケガレだ。 豊洲市場とケガレ 豊洲市場の移転問題も、このケガレ思想から見ると理解ができる。 私も、豊洲市場で魚を取り扱うことは、科学的には特に問題ないと考えている。汚染が残る地下水を利用するわけでもないし。だから安全なだけでなく、安心してもよい。しかし基準値の100倍ものベンゼンが検出されたということで、移転が進まなくなっている。なぜか。ケガレてしまったと感じるからだ。 「うちのジュースのタンクには1万トンあたり1の陰毛が

    豊洲市場の“ケガレ”を祓う決定的な方法 心理学的アプローチで豊洲問題を解決する | JBpress (ジェイビープレス)
  • 三越伊勢丹HDの社長“解任”の真意を問う 花崎前ルミネ会長が“公開質問状” - WWDJAPAN

    三越伊勢丹ホールディングスの大西洋・社長が、明日3月31日を最後に社長職から離れる。これに疑問を呈するのが前ルミネ会長の花崎淑夫氏だ。花崎氏いわく、「表向きは“辞任”となっているが、実質的には“解任”だ。だが、どれも社長を辞めさせる理由にはあたらない。このご時世でプレッシャーのない現場はないし、トップを支えてコミュニケーションや経営施策の執行を行うのは他の取締役や執行役員たちの役目でもある。日の流通業、中でも人々の心を感動させるべき百貨店として、恥ずべきものだ。三越伊勢丹に真意を問いたい」――。 こう公言するには、理由がある。労務問題のプロフェッショナルであることと、自らの三越伊勢丹HDとの関係性によるものだ。花崎氏はJR東日で常務を務めた後、2001年に子会社のルミネの社長に就き、ショップスタッフの地位向上やブランド・企業の在り方について問題を提起し、改善を促し続けてきたことはよく知

    三越伊勢丹HDの社長“解任”の真意を問う 花崎前ルミネ会長が“公開質問状” - WWDJAPAN
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/04/01
    「私はJR東日本時代、最左派も含めて、日本の反体制的な十党十派を全部抱えて、数々の労組と渡り合い、乗り越えてきました。それでも、今回ほど理不尽なことはないと感じています。」