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2018年7月16日のブックマーク (3件)

  • ドラマ『この世界の片隅に』は作り手の本気度が伝わる圧巻の出来栄え アニメ映画版と明確な違いも

    前情報をほとんど入れずに、こうの史代の原作と2016年に公開された(今でもロングラン公開中というのだから驚きだ)片渕須直監督が手がけたアニメ映画版の知識だけをもって観たとしても、7月15日から始まったTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』は、作り手の気度が伝わってくる圧巻の出来栄えだ。 あえて現代パートを導入させることで、単に戦時下の物語だと落とし込まないあたりは、テレビドラマというメディアの持つリアルタイム性を存分に活かしていると見受けられる。さらに、アニメ映画版と比較されることが避けては通れない中で、今回のドラマ版ではひとつひとつのエピソードのディテールをさらに深く描きこみ、より一層ヒューマンドラマ色を強めてきた印象だ。 冒頭の広島の街でさりげなく映る「産業奨励館」、主人公・すずが幼少期に遭遇する座敷わらしの正体を早々に明かし、すずの夫となる周作の視点も織り交ぜる。第1話で描かれたの

    ドラマ『この世界の片隅に』は作り手の本気度が伝わる圧巻の出来栄え アニメ映画版と明確な違いも
  • さらばAI、これからは「拡張知能」と呼ぶ時代がやってくる

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/07/16
    「AIを人間とは別のもの、あるいは人間と対立するものとしてとらえるのではなく、機械がわれわれの集合知や社会を拡張していると考えるほうが、より有益であり正確です」
  • 38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか (中学校の部 文部科学大臣奨励賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    今年も暑い夏でした。最高気温が名古屋でも39.3℃などという話題の出た年でした。 そんなある日のことです。あまりにも暑くて汗が出たので、シャワーを浴びました。汗も流れてさっぱりしましたが、ふと気になったことがあります。「今浴びているシャワーの温度は38℃。熱いどころかすごく気持ちいい。今日の最高気温は35℃だったのにすごく暑かった。もし気温が38℃になったらもっともっと暑いはず。同じ38℃が自分の体の周りにあるのに、どうして気温の場合には暑くて、シャワーは気持ちいいの?」ということです。 気温はからだ全部が38℃の空気の中に入っていますが、シャワーは38℃の水滴があたっているので、ちょっと違います。すぐに風呂を38℃に設定してわかして入ってみました。すると熱く感じません。なぜ、気温の38℃は暑いのに、風呂の38℃は熱く感じないのでしょう。すごく不思議です。 科学部のみんなに話しても「なんで

    38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか (中学校の部 文部科学大臣奨励賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/07/16
    「「気温38℃の日は暑いのに、38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか?」の結論を出すことができました。答えは、皮膚温と外部の温度の差で暑さ・寒さを感じるから、ということでした」