店主は、2012(平成24)年にかき氷店「Niccori~na(ニッコリーナ)」を渋谷区・笹塚で開店。閉店後、2016(平成28)年から今年2月までは「織部下北沢店」(世田谷区)を間借りし、不定期でかき氷を提供していた。 「喫茶ベレー」は、甘味を楽しめる喫茶店として営業する。「大好きな果物や芋、栗、カボチャ、豆などを使って、古くから受け継がれる甘味の文化を次の世代につなげたい」と店主。 荏原エリアでの出店理由について「物件に一目ぼれした。大きな窓から光の差し込む様子がきれいで、自分の目指す店の姿が具体的になった」と話す。来店客が食事に集中できるよう、内装は白で統一。同店のコンセプトに合わせて、ドアや窓枠は70年代のアンティーク品を使う。店舗面積は約8坪。席数は12席。 フードメニューのかき氷(時価)は、日替わりで約5種類を用意。「最初の一口は氷そのものを味わってほしい」と頂部に氷のかけらを
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