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2019年9月13日のブックマーク (3件)

  • 『日本沈没』『復活の日』を手がけたSF作家・小松左京とは何者か。展覧会「小松左京展―D計画―」が世田谷文学館で開催

    『日沈没』『復活の日』を手がけたSF作家・小松左京とは何者か。展覧会「小松左京展―D計画―」が世田谷文学館で開催『日沈没』『復活の日』など、壮大なスケールのSF小説の数々で人気を誇る作家・小松左京。SFの世界に希望を抱き、災害や世界の変化を描き続けたその活動の軌跡を、多彩な資料でたどる展覧会「小松左京展―D計画―」が世田谷文学館で開催される。会期は10月12日~12月22日。 「宇宙にとって知性とは何なのか。そしてその知性が虜になる「文学」とは何なのか。やはりこう言っておこう。SFとは文学の中の文学である。そして、SFとは希望である――と」。自著『SF魂』のなかでこう語るのは、小説家・小松左京(1931~2011)だ。 小松は京都大学でイタリア文学を学び、在学中から文学活動を開始。後に芥川賞を受賞する高橋和巳と出会い、親交を深める。卒業後は経済誌の記者や放送作家などを経て、1959年に

    『日本沈没』『復活の日』を手がけたSF作家・小松左京とは何者か。展覧会「小松左京展―D計画―」が世田谷文学館で開催
  • 性犯罪者と”富豪慈善家”、エプスタイン被告の巨額寄付が巻き起こす波紋

    トランプ大統領、クリントン元大統領から英国のアンドルー王子まで、その政財界を中心とした交友関係が国際的な注目を集める。 一方で、エプスタイン被告は科学分野の著名研究者らにも幅広い人脈を持ち、豊富な資金が広く流れていたことも、波紋を広げている。 マサチューセッツ工科大学(MIT)は22日、同大学がエプスタイン被告から合わせて約80万ドル(約8400万円)の寄付を受けていたと公表した。 その寄付先の一つ、同大学の先端テクノロジー研究所「メディアラボ」では、所長の伊藤穣一氏が自らの個人ファンドを含めて、エプスタイン被告から資金を受けていたことを公表、謝罪したほか、同研究所の創設メンバーの一人で、「AIの父」ともいわれる故マーヴィン・ミンスキー氏が、エプスタイン被告から性接待を受けていたとの疑惑も浮上。これらを受け、メディアラボの有力研究者らが辞任を表明する事態となっている。 エプスタイン被告が複

    性犯罪者と”富豪慈善家”、エプスタイン被告の巨額寄付が巻き起こす波紋
  • 8Kスーパーハイビジョン「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」~日本対アイルランド戦~受信公開

    2019年9月28日(土) 開場時間:午後3時30分 開演時間:午後4時 終演予定:午後6時40分 (この日に限り8Kシアターは試合終了まで上映します) 愛宕山8Kシアター 4年に一度開催されるラグビーワールドカップ。前回大会では史上最大の番狂わせを起こして躍進を遂げた日本代表。今大会の2試合目となるアイルランド戦。初のベスト8を目指す上で日本代表にとって重要なこの試合を迫力のある音響と美しい映像の8Kスーパーハイビジョンで生放送を受信公開します。 ※受信状況等によりイベントを中止または中断する場合があります。あらかじめご了承ください。