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2020年9月25日のブックマーク (1件)

  • 台風による浸水から1年、「川崎市市民ミュージアム」存続の危機

    左は東日台風の影響で浸水した川崎市市民ミュージアムの地下1階にある駐車場入り口、右は荷解き梱包室の排水後の様子。荷解き梱包室は、地下駐車場との間に設けられたシャッターが水圧で破壊された後に浸水し、床から3m超まで水に漬かった(写真:川崎市) 川崎市中原区の等々力緑地に立つ川崎市市民ミュージアムは、建築家の菊竹清訓氏が設計を手掛けたことで知られる。建物は地下1階・地上3階建てで、構造種別は鉄骨鉄筋コンクリート造。延べ面積は1万9542m2だ。総工費約150億円を投じ、博物館と美術館の複合文化施設として1988年に開館した。 等々力緑地では、東日台風がもたらした大雨の影響で内水氾濫が発生。市民ミュージアムでは地下の電気設備や収蔵庫などが浸水し、収蔵品約26万点のうち約22万9000点が被害を受けた。市は浸水の10日後から収蔵品の「レスキュー作業」に取りかかったが、数が多いため、紙の資料や絵

    台風による浸水から1年、「川崎市市民ミュージアム」存続の危機
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/09/25
    「東急の提案は、陸上競技場の全面改築や「とどろきアリーナ」の民設民営化、民間収益施設の設置、等々力緑地の一体的な管理などから成る。その中には、市民ミュージアムを陸上競技場内に整備する案が盛り込まれ」