長野県松本市の浅間温泉で進められている、「自遊人」が手掛けるホテル再生を中心としたエリアリノベーションプロジェクト「松本十帖」の一環として、「松本本箱」が2020年7月23日にプレオープンしました。 「自遊人」が手掛けるエリアリノベーションプロジェクト 松本駅から車で約15分、江戸時代から御殿湯として栄えてきた松本の奥座敷・浅間温泉。現在浅間温泉では、創業336年の歴史を持つ老舗旅館「ホテル小柳」を中心に、周辺に点在する空き家を改修するエリアリノベーションが進められています。 プロデュースを手掛けるのは、雑誌『自遊人』の発行、宿泊施設「里山十帖」や「箱根本箱」などを経営する「自遊人」。2つのホテルや書店、ハードサイダー醸造所、ショップ、ベーカリー、レストランなどを含む複合施設「松本十帖」として誕生します。今回ご紹介する「松本本箱」は、「松本十帖」に開業する2つのホテルの内のひとつ。お子様や
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