新型コロナウイルス禍はビジネスパーソンの働き方に大きな影響を与えている。そんな環境下で、個々人はどのように仕事に向き合い、キャリアを積み重ねていけばいいのか。田中研之輔法政大学キャリアデザイン学部教授に聞いた。新しい時代の幕は開いた白河桃子さん(以下敬称略) 田中先生は「変化の時代を生き抜く、変幻自在に形成するキャリア=プロティアン・キャリア」を提唱されています。2019年に出版された「プロティ
新型コロナウイルス禍はビジネスパーソンの働き方に大きな影響を与えている。そんな環境下で、個々人はどのように仕事に向き合い、キャリアを積み重ねていけばいいのか。田中研之輔法政大学キャリアデザイン学部教授に聞いた。新しい時代の幕は開いた白河桃子さん(以下敬称略) 田中先生は「変化の時代を生き抜く、変幻自在に形成するキャリア=プロティアン・キャリア」を提唱されています。2019年に出版された「プロティ
「Clubhouseおもしろい」「Clubhouse招待して」ーー数日前から急激に話題になっている音声SNS「Clubhouse」。招待制でiOS版のみとあって、始めることができずにヤキモキしている人も多いのでは。 Clubhouseは2020年3月に米国のAlpha Explorationがローンチした音声SNSで、「音声版Twitter」とも呼ばれています。ローンチしてすぐシリコンバレーで注目を集め、米国のVC、Andreessen Horowitzがいち早く1000万ドル投資、その後のシリーズBでも200万ドルを投資したことでも話題を呼んでいます。 国内でも新たなITサービスに敏感な層がいち早く飛びつき、その使い勝手や魅力を探るために早朝から夜中まで常駐している人も見かけます。こんなにも注目されるClubhouseとは、いったいどんなSNSなのでしょうか。 Clubhouseの基本機
この数日、日本で突然Clubhouseという音声SNSに注目が集まりました。 なぜ、今音声でSNSなのか?ということについては、いくつかの理由があるでしょう。仕事でビデオ会議に追われており、スマホを広げれば動画ばかり、これではネットの利点のひとつでもあるながらでなにかするということがなかなかできなくなってきています。さらに、この傾向はコロナ禍で加速していることは言うまでもありません。 また、AirPodsが火をつけたワイヤレスヘッドホンの利用が拡大していることも、音声サービスの流行を後押ししているとも考えられます。大抵のワイヤレスヘッドホンにはマイクが装備されていますし、ノイズキャンセリング機能がついているのも当たり前になってきましたから、とりあえずワイヤレスヘッドホンさえあれば、スマホでも音声を快適に楽しむ準備はできています。 さて、そのClubhouse。まずはなんで今日本で?という疑
―――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回のゲストは、株式会社ニッチモ代表取締役の海老原嗣生さんです。企業のHRコンサルティングに携わるとともに、リクルートキャリア発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長も務めています。厚生労働省の労働政策審議会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授もされており、人材マネジメントや雇用問題に精通していることから「雇用のカリスマ」と呼ばれています。そんな彼に、近年話題の「ジョブ型雇用」について伺いました。日本企業が抱える課題を洗い出し、その解決手段として「ジョブ型」がふさわしいのかどうか、議論します。 <ポイント> ・60年間まともに雇用を考えてこなかった日本 ・欧米の評価はものすごくレベルが低い ・欧米にはなぜジョブ・ディスクリプションがないのか ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■
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