ラグビー コラム 2021年5月31日 外国人選手が輝いたトップリーグ2021 見習いたい、献身的な仕事ぶり 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 5月23日の決勝戦で18年の歴史に幕を閉じたジャパンラグビー トップリーグには2003年の開幕年からたくさんの外国人選手がプレーしていた。当時からニュージーランド代表オールブラックス経験者は多く、サントリーはCTBアラマ・イエレミア、東芝はCTBスコット・マクラウド、神戸製鋼はLOロイス・ウィリスがいた。その後、オーストラリア代表、南アフリカ代表のビッグネームが次々に来日し、サントリーには、オーストラリア代表SHジョージ・グレーガン、FLジョージ・スミスら代表キャップが100を越えるレジェンドが加入。パナソニックのSOベリック・バーンズ、神戸製鋼のSOダン・カーターなど名前をあげればキリがない。しかし、2021年ほど外国人プレーヤ