タグ

ブックマーク / tsukubaway.com (2)

  • 人を幸せにしたいという意識を持った時、力を発揮できる | 学校法人静岡聖光学院 常務理事・副校長・ラグビー部総監督 星野 明宏 (筑波大学大学院 2005年卒業)スポーツ & 起業家 & 企業人

    練習は週に3回、1日1時間。グラウンドの4分の1しか使えない環境下にありながら、静岡聖光学院ラグビー部の監督に就任して3年目でチームを花園に導いた。と聞けば、スポーツドラマさながらの熱血監督をイメージするかもしれない。しかし彼の目的はラグビー強豪校を作ることではなく“物のカッコイイ男たちの集団”をプロデュースすること。大手広告代理店を退社し、学生寮の舎監から常務理事にまで昇り詰めた背景には、一体どんな信念があったのだろうか。 黒いジャージがカッコイイと意識改革させた たった週3回、1日1時間の練習で花園に出場したと聞けば、さぞ大きな改革があったのだろうと予測しますが。 部活の練習が週3回、1日1時間というのは、そもそも学校の校則なので僕がどう願ってもそれ以上の環境にはならない。最初は壁にぶち当たり、色んな指導者に相談して回ると「勝つには環境を変えるしかない」と、口々に言われました。でも環

    人を幸せにしたいという意識を持った時、力を発揮できる | 学校法人静岡聖光学院 常務理事・副校長・ラグビー部総監督 星野 明宏 (筑波大学大学院 2005年卒業)スポーツ & 起業家 & 企業人
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/04/14
    「卒業後は、(株)電通へ入社し、スポーツビジネスのプロデューサーとして活躍。2003年、同社を退社。筑波大学大学院へ進学し、ラグビーのコーチングを学ぶ。2005年から静岡聖光学院高校ラグビー部顧問」
  • 選手として、医師として、ラグビーに関わる道を極めたい

    スピードスターの異名を持つほどの俊足を誇り、2015年ラグビーワールドカップの代表メンバーに選出。歴史的勝利を挙げた南アフリカ戦の出場こそ逃したが、先輩たちの死闘をベンチで見守りながら「4年後は、僕が日を引っ張る」との使命感に燃えたという。2019年に東京で開催されるワールドカップ、2020年の東京オリンピック後は幼少時代からの夢である医師の道を志す。そして自らの人生を持って“新世代アスリート像”を示そうとしている。 医学部に行くか悩んだ末に、 ラグビーがしたい気持ちが勝った まずは、ラグビーとの出会いを教えていただけますか。 高校と大学でラグビーをやっていた父の影響で、5歳の時に始めました。父はずっと「息子と一緒にラグビーをやりたい」という夢を持っていたようです。当時はまだラグビーの面白さは分からなかったけど、芝生がきれいなグラウンドで走り回るのが楽しくて。気付いたらラグビーにハマって

    選手として、医師として、ラグビーに関わる道を極めたい
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/04/07
    「あの勝利だけで、今までの厳しい練習が全部報われました。藤田慶和(現パナソニック所属。当時は早稲田大学)と僕は試合に出てもいないくせに、嬉しくて延々と2人で泣いていたんですよ(笑)。」
  • 1