東海Aチームにて作成致しましたアクティブラーニング失敗事例ハンドブックを公開致します。 アクティブラーニング失敗事例ハンドブック.pdf 是非ご覧頂ければ幸いです。
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中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ついに、この半年間、温め続けた企画をオープンに語れる日がきました(涙!嗚呼、号泣)。下記のプレスリリースをご覧下さい。 東大、「大学教員養成講座」の一部をMOOCで無償公開! http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_260327_j.html 私どもの研究部門が、これまでの経験の蓄積を踏まえて開発した「教える技法を教える講座」、その名も「インタラクティブティーチング(Interactive Teaching)」が、秋以降、MOOCで一般に無償公開されます。 「ティーチング:教えること」というと、「できる人」から「できない人」へ何かを伝えるイメージもっていませんか? もし、そ
東大、「大学教員養成講座」の一部をMOOCで無償公開 大学院生向けには日本初「反転授業型FD講座」を提供―「オンライン講座」と「対面集中講座」で 平成26年3月20日 東京大学大学総合教育研究センター 東京大学大学総合教育研究センター(センター長 吉見俊哉)では、2014年度秋以降、大学教員を目指す大学院生の教育力を向上させるプログラム「インタラクティブティーチング」(講座名)を、株式会社NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェア株式会社が提供する大規模公開オンライン講座提供サイト(MOOC)「gacco(ガッコ)」(http://gacco.org/)において無償公開することとなりました。本事業は同センター教育課程・方法開発部門が実施する社会貢献事業です。実施につきましては、一般財団法人日本教育研究イノベーションセンター(代表理事 河合弘登 略称JCERI)の支援・協力を得ています。 現在
プレFDとは、これから大学教員(ファカルティ)になろうとする大学院生やOD(オーバードクター)・ポスドクのための職能開発の活動のことです。大学教員の仕事には、教育、研究、管理・運営、社会貢献などがありますが、プレFDでは、なかでも教育能力の開発に重きが置かれています。「プレFD」というのは和製英語で、アメリカでは、Preparing Future Faculty(PFF)と呼ばれています。日本では、2008年の中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」において「教育研究上の目的に応じて、大学院における大学教員養成機能(プレFD)の強化を図る」とされたことも手伝って、この数年、プレFDを実施する大学が増えてきました。代表的なところでは、京大の他に、名古屋大学、広島大学、東北大学、北海道大学、一橋大学、筑波大学、東京大学などがあります。 京大におけるプレFD活動 京大では、本センターが関
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 東大 × 学び × 革新 これから、大学の教壇にたつ、大学院生へ 東京大学 フューチャーファカルティプログラム、始動! ▼ 本日の朝日新聞朝刊に「東京大学フューチャーファカルティプログラム」の記事が掲載されました(川見能人記者)。 東大「教える力」底上げ 教員目指す院生へ講座 http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201301220526.html 東京大学フューチャーファカルティプログラムは、「これから大学教員を目指す、東京大学の大学院生を対象として、"大学で教えることを教える"ためのプログラム」です。 このプログラムは、大学の教壇にたつために、最低限必要な教育技術を集中
「クイズ番組みたいでおもしろい」。クリッカーを手にして授業に臨む学生たち(6日、北海道大学で)=原中直樹撮影 手のひらサイズのリモコンが、大教室での授業を活気づかせる。 「さあ、クイズです」。北海道大学(札幌市)の鈴木久男准教授(47)(素粒子物理学)の合図で、水産学部の1年生約120人が教壇のスクリーンに「クリッカー」と呼ばれるリモコンを向け、一斉にスイッチを押した。 10月初めの「基礎物理学2」の授業。熱エネルギーに関する問題だ。すぐに選択肢ごとの解答数がスクリーン上の棒グラフで映し出された。正答者は3割。「難しかったですか?」と鈴木さんが問いかけると、今度は難易度を5段階で尋ねる画面が現れ、学生はまたスイッチ。半数を占めた「難しい」に、鈴木さんはうなずき、授業をやり直し始めた。 クリッカーを導入して1年半。理解度をクイズで確認しながら進める授業は、居眠りや私語に逃げ込む学生をなくした
山形大の合宿研修で、ゲームも交えながら、学生の意欲喚起の手法を探る教員たち(中央が東京工芸大の大島准教授) 「授業を変える」を合言葉に、大学の枠を超えた交流が広がる。 蔵王山麓(さんろく)にある山形大学寮(山形市)。全国から集まった大学教職員ら約60人が8月初め、窓外の輝く緑に目もくれず、「学生の意欲を起こすにはどうしたらいいか」を熱っぽく語り合っていた。教育力向上を目的に、山形大が7年前から毎夏開く1泊2日の合宿研修。4年前からは学外にも門戸を開き、今年は他大学の教員が講師も務めた。 その1人は前年の参加者だった東京工芸大学(神奈川県厚木市)の大島武准教授(45)(ビジネス実務論)。「アメリカ映画のように冒頭で心をつかむ」「発問は答えやすいように二者択一にするか、意見を聞くか」などと授業の工夫を披露した。教員になった12年前、学生に「つまんない授業」と批判されて以来の努力の成果を惜しみな
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