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disasterとriskに関するyyamaguchiのブックマーク (7)

  • ロバート・ゲラー先生による(東大理学部教授、地震学)リスク評価のありかたについて

    Robert Geller; ロバート・ゲラー @rjgeller これまでも公の原発再稼働すべきかどうかの議論は「安全かどうか」の二者択一の類のです。しかし、人間がつくるものに、原発を含めて、必ずリスクがあります。したがって、二者択一論を貫けば、原発を含めてどのものでもリスクがゼロでないため、全てのものは「安全ではない」となります。#risk 2013-04-10 05:38:58 Robert Geller; ロバート・ゲラー @rjgeller 議論の枠を変えないといけません。「二者択一」(安全、安全ではない)から、「リスクの定量的、客観的の評価」へ切り替えないといけません。リスク評価(不確実の評価を含めて)とその冷静な説明は専門家の仕事です。そのリスクを背負っても良いかどうかの判断は市民と政治仕事です。#risk 2013-04-10 05:44:54 Robert Geller

    ロバート・ゲラー先生による(東大理学部教授、地震学)リスク評価のありかたについて
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/04/10
    「リスクを無くすことはできません。地球上に人間が住んでいる以上、リスクと共に暮らす以外の選択はありません。「絶対安全」はないです。リスクを評価することもできますし、時には賢く軽減することはできます。」
  • つながる:ソーシャルメディアと記者 「共に考える」活動支え=石戸諭- 毎日jp(毎日新聞)

    ソーシャルメディアの面白さは出会いのハードルを下げることにある。つながりが目に見えるようになり、インターネットから現実の生活に直接影響を与える動きが活発になっている。 私が特に注目しているのは、東日大震災と東京電力福島第1原発事故に向き合う福島県での取り組みだ。科学者と地域住民が協力し合い、放射能汚染後の生活をどう再建していくかを考える「エートス」という活動が、同県いわき市などで始まっている。活動を支えるのが、ツイッターだ。 エートス発足のきっかけとなったのは、地域で林業や畜産業を営む人ら約25人が集まって開いた学習会。その活動を、参加者が発信するツイッターで知った京都女子大の水野義之教授(核物理学)が講師として参加、協力を続けている。学習会では「家庭菜園のものをべていいのか」「肉牛が出荷制限を受けた。防ぐ方法はないのか」といった生活に根ざした率直な質問がぶつけられた。水野さんは周辺の

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/30
    「エートスのように当事者が専門家と協力し、自分でリスクを判断する「住民主体のリスクコミュニケーション」が求められていると私は思う。ソーシャルメディア上にヒントはすでにある」
  • 明治の粉ミルク問題、「いじめ社会」は作っちゃいけない | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 (株)明治のフォローアップミルク「明治ステップ」(850g缶)の一部の製品から放射性セシウムが検出され、「取り替え」が6日から始まった。 明治のお知らせ 乳業メーカーには問い合わせが相次いでいるそうで、マスメディアも大々的に取り上げている。不安に陥っている人も多いだろう。でも、誤解が誤解を呼んで「けしからん」になっている面もあるように思える。事実関係を整理しておきたい。 (1) 取り替え対象の「明治ステップ」は、フォローアップミルク テレビや新聞等では「乳児用粉ミルク」と表現されていることが多いようだが、粉ミルクには、母乳代替

    明治の粉ミルク問題、「いじめ社会」は作っちゃいけない | FOOCOM.NET
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/12/09
    「誠実に対応した企業を “いじめる”社会になってしまっては、別の問題が他社で見つかった時に「いじめられたら困る」という気分を産んでしまう。問題隠し、不正隠しにもつながりかねない。」
  • JMM | 村上龍電子本製作所

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/11/22
    「山下俊一氏の最大の問題というか、勘違いは、安心を与えようとしたことです。これは、大それた行動で、宗教的と言ってよいかもしれません。」
  • 東大地震研の調査 “津波への意識”危険な方向に…|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-

    東日大震災のあの大津波以降、国民の津波への感じ方が危険な方向に変化しているという指摘があります。  12日から始まった地震学会でも発表される予定ですが、一体どんな変化なのでしょうか。  この調査を行ったのは、東京大学地震研究所の大木聖子助教らのグループで、津波に対する危険意識が震災の前後でどう変わったのかを調べました。  「今回津波がこんなに命を奪う恐ろしいものだと日人は知ったので、今まで1メートルの津波で危険だと思っていた人は、50センチ、10センチでも危険だとそのように考えるというのが従来の研究から予想された結果だったんですけど、得られた結果はその逆ですね」(東京大学地震研究所 大木聖子助教)  去年の意識調査ではおよそ70パーセントの人が、高さ1メートル以下の津波で危険と感じると回答。  ところが、東日大震災の1か月後に行った調査では、同じく1メートル以下の津波で危険と感じると

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/10/14
    「ところが、東日本大震災の1か月後に行った調査では、同じく1メートル以下の津波で危険と感じると答えた人は、およそ45パーセントまで減り、もっと大きな津波でないと危険ではないと考える人が増えた」
  • SYNODOS JOURNAL : 「千年に一度」と「リスクてんでんこ」 山口浩

    2011/9/2911:44 「千年に一度」と「リスクてんでんこ」 山口浩 東日大震災や、その際大きな被害をもたらした津波について、「千年に一度」の災害と形容されることがある。念頭におかれているのは、869年の貞観地震あたりだろうか。実際、東日大震災の際の津波は、仙台平野の海岸線から5〜5.5キロメートル以上のところまで達したそうだが、これは貞観地震の際の津波の規模を上回るものだったらしい。 ■「千年に一度に備えよ」という声 もちろん、この「千年に一度」という表現は、「だからこれだけの被害もしかたない」といった言い訳に直接つながるものではない。あちこちで、「いや当は予想できたはずだ」といった言説を見かけるが、おそらくこの裏側には、「予想できたのだから、対策もあらかじめとれたはずだ」という意識があるのだろう。現在各所で語られている復興プランや防災計画なども、「最悪の事態を想定せよ」とい

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/09/30
    「リスクとともに生きる覚悟を迫られるわたしたちには、そのくらいの自己決定権があってもいい。そうした差異を認めてはじめて、わたしたちは全体として、「正しく恐れる」ことができるようになるのでは」
  • 一般社団法人 日本リスク研究学会 災害対応特設サイト

    一般社団法人 日リスク研究学会 災害対応特設サイト サイトは、学会の会員がリスクに関する専門的知見に基づき、東日大震災及び福島の原子力災害について情報提供するものです。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/04/03
    「当学会では、この未曽有の事態に直面に、不安なことや今後の対応のありかたについて一般の方々から質問を受け付け、リスクの専門家として回答するための特設サイトを開設しました。」
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