日経ストアでご購入いただいた商品は、日経ストアの専用アプリで「ダウンロード済みコンテンツ(本)」となっていれば、ご利用の端末で引き続き閲覧いただけます。ただし、端末の故障などが発生した場合は閲覧できなくなります。また日経ストアの専用アプリの提供および更新も19年7月31日(水)で終了しているため、機種変更やアプリをアンインストール(削除)されますと再度アプリをインストールし閲覧することはできません。専用アプリで「アプリの日経IDを解除」すると、再度、設定(登録)もできません。ご注意ください。
日経ストアでご購入いただいた商品は、日経ストアの専用アプリで「ダウンロード済みコンテンツ(本)」となっていれば、ご利用の端末で引き続き閲覧いただけます。ただし、端末の故障などが発生した場合は閲覧できなくなります。また日経ストアの専用アプリの提供および更新も19年7月31日(水)で終了しているため、機種変更やアプリをアンインストール(削除)されますと再度アプリをインストールし閲覧することはできません。専用アプリで「アプリの日経IDを解除」すると、再度、設定(登録)もできません。ご注意ください。
就職して初めて北海道へ、そしてニセコでスキーをしたときの感動はいまでも忘れることができない。こんなに素晴らしい粉雪で、スキー板で雪を押すとキュッキュと気持ちいい音がして、軽い雪はそれだけで舞い上がる。 目の前には美しい羊蹄山がそびえている。ここに向かって滑り降りていく雄大さは筆舌に尽くしがたい。スキーヤーでなければ味わえないものだろう。 そして、一番上から下まで滑る途中に1カ所、だだっ広い緩斜面があるのもいい。晴れた日にきらきら光るダイヤモンドダストを見ながら白樺林の中で一休みすれば、北海道の大自然を満喫でき、スキーをして本当に良かったなと思える瞬間だ。 私は、米国勤務になったとき西海岸のレークタホでスキーをしたことがある。ここの標高3000メートルの雪は米国屈指だが、それでも雪質は標高が1000メートルちょっとのニセコの方が上ではないかと思う。 赤茶けたネバダ砂漠の中にぽつんと広がるリノ
6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ
都、夕張市に「雪かき隊」派遣 10人、地方の現場学ぶ2008年9月28日9時12分印刷ソーシャルブックマーク 財政破綻(はたん)した北海道夕張市を支援しようと、東京都は10月上旬、秋祭りの準備や廃校舎の清掃を手伝う「秋祭り応援隊」として6人、除雪作業をする「雪かき隊」として10人の職員を派遣する。地方自治の現場を学ぶ研修として希望者を募っている。 都は1月から、猪瀬直樹副知事の発案で若手職員2人を夕張市に派遣中。その職員から「市営住宅が4千戸あるが、人口流出や高齢化で雪かきの人手不足が大変だ」という報告を受けた。 都によると、都職員はスコップを握り、地元ボランティアと一緒に雪かきをする。市役所も視察し、「財政難自治体から見た都庁のムダ」にも気付いてもらうことが狙い。 冬の夕張市は平均積雪が1メートルになる。同市によると、市営住宅の除雪は住民主体で行われてきたが、空き家率が35%にもなり、昨
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く