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knowledgeとdesignに関するyyamaguchiのブックマーク (4)

  • 発想法―創造性開発のために/川喜田二郎: DESIGN IT! w/LOVE

    といっても、単にKJ法だけを紹介したじゃありません。タイトル通り、発想法について書かれたで、KJ法はそのなかで使うツールの一部です。で、発想法とは何かというと、こんな説明があります。 発想法という言葉は、英語でかりにそれをあてると、アブダクション(abduction)がよいと思う。 アブダクション(abduction、発想法)インダクション(induction、帰納法)デダクション(deduction、演繹法) という3つの分類はアリストテレスによる論理学の方法の分類。帰納法と演繹法については知られていますし、その方法もギリシア以来発展してきていますが、アブダクション=発想法はそれに取り残されてきた形です。アブダクションという言葉もアリストテレス以来、忘れられていて、その名前がひさしぶりに登場したアメリカのプラグマティズムの祖として知られるチャールズ・パースが取り上げたからでした。 と

  • なぜ、KJ法は失敗するのか?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 フィールドワークなどの調査で集めた質的情報を、俯瞰的視点と細部に踏み込んだ視点の両方を用いて包括的に分析し、分析結果をメンバー間でしっかり共有しておけるかが重要になります。 ある事実を観察したとしても、 事実を特定の視点による特定の角度からしか観察できないすべてを観察することができず一部のみしか観察できない観察者の意思が働いて、観察結果に事実そのままではない強弱ができてしまう観察者それぞれで異なる見方をしてしまうので、おなじ事実をみても観察者によって解釈が異なる ということが起こるので、観察した結果を、調査後、再度メンバー全員での分析作業により、上記の問題を補う必要があります。 多くの調査がこの分析作業を重視しないので、多くの事実が抜け落ちてしまったり、ゆがめられて解釈され

  • KJ法の有効性あるいは凡人のためのアイデア整理と発想法 | シゴタノ!

    「KJ法」をご存じでしょうか。 最近では、発想法と聞くと「マインドマップ」を想起される方が多いかもしれません。一昔前ではそれが「KJ法」だったと思います。 はっきり断言できないのは、私も「最近では」側の人間だからです。なにせKJ法について書かれた『発想法』の初版が1967年。まだ生まれてすらいません。 当時どのぐらい反響があったのかは知りようがありませんが、今でも書店の新書コーナーに並んでいることを考えれば、多くの人に支持されてきた内容なのだろうということは推し量れます。 ※ちなみに『知的生産の技術』は1969年。 連載も一応「R25世代の知的生産」と銘打って、若い方を想定して書いています。きっと、その世代では「KJ法って何?」という方も多いことでしょう。 私は別にKJ法を普及させるつもりはありませんが、発想のプロセスについて知っておくことには意味があると思います。少なくとも、自分なりの

    KJ法の有効性あるいは凡人のためのアイデア整理と発想法 | シゴタノ!
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/05/18
    「そういう補助装置的側面から見れば、 一つ一つの要素を記憶するのではなく、カードに記録し 空間配置で意味的関係を表現し それらを机上に並べることで全体像を示す というのがKJ法の肝になります。」
  • 川喜田二郎先生の本 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    お正月三が日は、川喜田二郎先生のにはまってました。 (・引用 ○関根の独り言) === 『組織開発論』 1996 ・書では、下記根問題に挑戦する 「人はいかにして、生きがいを感じ得るか」 「人と人の心はいかにすれば通じ合うか」 「人の創造性はいかにすれば開発できるか」 ○難しい問いだけど、この人はの中で、確かにこれらの問いに答えている。 — 第I部 パーティー学 ・進化とは、生命量の増大。(多様性) ・文化とは、社会における衣服のようなもの。 ・自然環境-適応する生業-生業に密着した労働-切実な生活体験 -生きる姿勢-人生観世界観の好み-特定の高等宗教の選択 ・生きるとは、創造すること。 創造とは、バラバラをくみたてること。 ・創造的ということの3条件: 1)自発的 2)モデルがない 3)お遊びでない、切実な行為 ・学校教育に欠けているのは、創造的な行為 ・創造的と思われる仕事をし

    川喜田二郎先生の本 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/01/03
    「これ分かりやすいな~。志をもったラベル達が集まり、旗をかかげる。まさに、データが語り始めるという感じなのかな。」
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