お正月三が日は、川喜田二郎先生の本にはまってました。 (・引用 ○関根の独り言) === 『組織開発論』 1996 ・本書では、下記根本問題に挑戦する 「人はいかにして、生きがいを感じ得るか」 「人と人の心はいかにすれば通じ合うか」 「人の創造性はいかにすれば開発できるか」 ○難しい問いだけど、この人は本の中で、確かにこれらの問いに答えている。 — 第I部 パーティー学 ・進化とは、生命量の増大。(多様性) ・文化とは、社会における衣服のようなもの。 ・自然環境-適応する生業-生業に密着した労働-切実な生活体験 -生きる姿勢-人生観世界観の好み-特定の高等宗教の選択 ・生きるとは、創造すること。 創造とは、バラバラをくみたてること。 ・創造的ということの3条件: 1)自発的 2)モデルがない 3)お遊びでない、切実な行為 ・学校教育に欠けているのは、創造的な行為 ・創造的と思われる仕事をし
前回まで三回に渡ってお送りしたように、フロー理論の提唱者であるポジティブ心理学の世界的権威チクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くのヒントが与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察したのか。チクセントミハイ氏の知見を日本人に示唆があるように「咀嚼」する、緊急対談を行ってもらった。今回はその前編をお送りする。 チクセントミハイ博士との鼎談はこちらから(前編・中編・後編) 個人に見る「身体知」としてのクリエイティビティ 入山(早稲田大学ビジネススクール准教授): いやあ、チクセントミハイ教授との対談、むちゃくちゃ面白かったですね。 佐宗(米デザインスクールの留学記ブログ「D school留学記~デザインとビジネスの交差点」著者: 面白かったですねえ。入山さんの一番の収穫は何でしたか。 入山: そうですね、
実践を前提としたワークショップが中心。「デザイン思考」の考え方がわかりやすく学べ、身につきやすいのが特徴です。フレームワークを使った問題解決への進め方、アウトプットの仕方などを体験しながら、つまづきやすいポイントも確認でき、参加者が現場に戻った際に実践ですぐ役立つプログラムになっています。
最近開講されたi.school(くわしくはこちら)のワークショップに参加してきました。 2009年度 第1回人間中心イノベーション・ワークショップ 「IDEO流イノベーションの真髄を体験!」2009.9. | 東京大学i.school 今回のワークショップはIDEOさん、博報堂さん、大阪ガスさん、味の素さん、早川書房 さんの協力のもと行われました。 あんまり詳細に書くと怒られそうなので概略だけ。 きっかけ 数々のすぐれたプロダクトデザインを生み出したIDEOのメソッドを5日間で体験するワークショップでした。 デザイン書を繰ると必ずといって書いてあるIDEOのイノベーション創出方法だけど、文面だけではよくわからない!やってみても自己流で中途半端になっちゃう!などと思っていたところだったので、飛びつくように参加申し込みをしました。 今回は「Toward better communication
人事が知っておきたい「ニューロダイバーシティ」 4つの指標で職場のメンタル不調に気付く 日本IBM産業医が指南 2024.04.26
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