タグ

prizeに関するyyamaguchiのブックマーク (11)

  • 2015年ノーベル物理学賞発表!「ニュートリノ振動の発見」で梶田隆章博士ら

    「私たちは、まだ世界のすべてを知ることが出来ていない」。 その証拠を示した発見に、ノーベル物理学賞です。 2015年のノーベル物理学賞は、東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章博士と、カナダ・クイーンズ大学のアーサー・マクドナルド博士が受賞しました。受賞テーマは、「ニュートリノ振動の発見により、ニュートリノに質量があることを示したこと」です。 簡潔に言うと、「ニュートリノ」という目に見えない粒子の振る舞いを観測し、人類がそれ以前に観測してきた物理現象から組み立てた「標準理論」に、まだ足りない部分があることを明らかにしたのです。目の前の物質から宇宙全体までに対する、私たちの理解をあらためる発見でした。 【ニュートリノって何?】 ニュートリノは素粒子の一種。物質をつくる基の(=つまりこれ以上は分けることができない)、粒のようなものです。目に見ることができず、人体や構造物、地球などをスルスルとすり抜

    2015年ノーベル物理学賞発表!「ニュートリノ振動の発見」で梶田隆章博士ら
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/10/08
    「簡潔に言うと、「ニュートリノ」という目に見えない粒子の振る舞いを観測し、人類がそれ以前に観測してきた物理現象から組み立てた「標準理論」に、まだ足りない部分があることを明らかにした」
  • ノーベル賞で「モノマネ技術立国」の汚名返上?:日経ビジネスオンライン

    青色LEDで日人科学者3人がノーベル物理学賞を受賞しました。日人として、とても嬉しいニュースですね。 山根:今回のノーベル賞でとても驚いたことがあります。それは、LEDの父と呼ばれるニック・ホロニアック博士が受賞しなかった点です。ホロニアック博士は1962年にLEDの原理を発明した科学者で赤崎さんよりも1歳年上。これまでに何回もノーベル賞受賞候補と言われてきました。今回も対象外で米国では疑問の声も出ていますね。 一方、3人の日人の受賞には大きな意味があると感じました。これまでは原理の発明者が受賞していたが、今回受賞の3人の工学者はいずれもLEDの製造技術を開発、また大量生産を可能にした人たちです。製造技術の開発者であっても世界に大きな変革をもたらす仕事をなせばノーベル賞に値すると評価されたわけです。日にとって極めて大きな意味があります。 優れた製造技術はメード・イン・ジャパンの真髄

    ノーベル賞で「モノマネ技術立国」の汚名返上?:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/09
    「これまでは原理の発明者が受賞」「製造技術の開発者であっても世界に大きな変革をもたらす仕事をなせばノーベル賞に値すると評価された」
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/08
    「赤崎氏は52年に入社し、59年に名古屋大助手になった。同氏は「熱を伴わない発光である“ルミネッセンス”に出会ったのは、最初の職場の神戸工業でブラウン管の蛍光面を担当したとき」(名城大ホームページ)」
  • 中村教授「物理学賞での受賞には驚いた」 ノーベル賞 - 日本経済新聞

    【サンタバーバラ=小川義也】米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授は7日朝、大学構内で記者団に対し、ノーベル賞受賞の喜びを語った。黒いジャケットに白いワイシャツ姿の中村氏は終始、笑顔で質問に答えた。――最初に電話を受けたときの感想は。「化学賞の可能性があると言われていたので物理学賞での受賞には驚いた。ノーベル賞は基礎理論での受賞が多い。実用化で受賞できてうれしいし、光栄に思ってい

    中村教授「物理学賞での受賞には驚いた」 ノーベル賞 - 日本経済新聞
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/08
    「日本の人からは『裁判なんかやったらノーベル賞もらえなくなるからやめなさい』と言われたが、やりたいようにやってきた。それでもこうしてノーベル賞をもらえて非常にうれしい」
  • 僕が会社をやめたわけ--青色LEDの発明者 中村修二氏に聞く

    GaN 系青色LED,青紫色半導体レーザの発明者,中村修二氏が決断した。20年間務めた日亜化学工業を去り,この2月から新天地の米国に渡る。カリフォルニア州にあるU.C. Santa Barbara校で教授に就任する予定。「日の企業にこれ以上しがみついていても,何もいいことはない。プロ野球選手に習ってFA(フリー・エージェント)宣言した」と, 転職を決意した胸の内を明かす。 転職を会社に報告したのはいつのことですか。 中村氏  12月27日に辞表を出して「今日で辞めます。明日からは来ません」。それだけですわ。会社の上の方は,誰も知らなかったんじゃないかな。もっとも,いっしょに仕事をしていた現場の何人かは,薄々感じていたようですが。やめる間際になって,普段は散らかし放題の私が机のまわりを整理していましたから。最初は「あんまりきたないから掃除するんだ」とか言ってごまかしてたけど,次の日もまた次

    僕が会社をやめたわけ--青色LEDの発明者 中村修二氏に聞く
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/07
    「--日本企業からも,かなり誘いがあったでしょう? 中村氏  1社もなかった。無理でしょ,日本企業の体質では。…(中略)…。」
  • UCSB Materials Professor Shuji Nakamura Wins Nobel Prize in Physics

    UCSB Materials Professor Shuji Nakamura Wins Nobel Prize in Physics The prize recognizes the rich consequences of Nakamura’s research as well as UCSB’s thriving culture of interdisciplinary collaboration and innovation in service to society The 2014 Nobel Prize in Physics has been awarded to Shuji Nakamura, professor of materials and of electrical and computer engineering at the University of Cali

    UCSB Materials Professor Shuji Nakamura Wins Nobel Prize in Physics
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/07
    “It is very satisfying to see that my dream of LED lighting has become a reality. I hope that energy-efficient LED light bulbs will help reduce energy use and lower the cost of lighting worldwide.”
  • 山中教授のプレゼンテーション

    かねて「パワポのプレゼンはダメ、手描きでいこう」というぼくだから、山中伸弥教授の手描きプレゼンにはハハンとした。だが彼のプレゼンの全貌を知ると、バァン!と打たれた。 まず手描きから。上が「涙を流す胚」で下が「腫瘍ができて涙を流すマウス」。 ES細胞研究で人間への応用を考えると「母胎で赤ちゃんに育つ胚を壊し、作らなければならない」ので人体実験に近い。ではマウスなど動物実験では、といってもマウスだって可哀想だ。だからiPS細胞を研究する予算をくださいと訴えた。審査員を動かし、文科省の役人も動かし、5年分の研究費の3億円をゲットした。 念のため他の科学者のES細胞研究のプレゼン資料も幾つか見てみたけど、みんな胚の形にこだわった画像や精密なイラストばかり。当然のようにパワポで、細かい字が多い。科学者だから仕方ないとはいえ、ねえ。 手描きのプレゼンはわかりやすさだけじゃない。直線じゃない、丸くて震え

    山中教授のプレゼンテーション
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/11
    「手描きのプレゼンはわかりやすさだけじゃない。直線じゃない、丸くて震える線が、人の警戒心を解き、書き手の心の輪郭が見えてくる。そこがいい。だが彼のプレゼンの核心はそれだけじゃない。人間関係の構築力」
  • 「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン

    2012年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中教授。再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日で最もノーベル賞に近い研究者と言われ続けてきた末の快挙だ。2011年秋の山中教授へのインタビューでは、研究への取り組みと、後進の科学者を育てるためには何が必要かを語った。 日は科学技術立国として輝き続けることができるでしょうか。 山中:日人の技術者は、間違いなく世界一です。器用さ、勤勉さ、創意工夫、チームで取り組む力など、研究者として重要な素養を備えている。現在は米国にも研究室を構えているのですが、日人は素晴らしいと痛感しています。 日が生きていく大きな道の1つは科学技術立国だと考えています。研究者や技術者はみな、科学技術立国たる日を背負っているのだと自負しています。若くて柔軟な人が次々と研究に従事するようになれば、もっと伸びていくでしょう。 ただ、理系離れは深刻です。日では

    「研究者を“憧れの職業”に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスオンライン
  • Shinya Yamanaka Wins 2012 Nobel Prize in Medicine

    Gladstone and UCSF Scientist Recognized for Stem Cell Discovery Share on Facebook Share on Twitter Share on Reddit Email this article Print this article Shinya Yamanaka, MD, PhD, a senior investigator at the Gladstone Institutes — which is affiliated with UCSF — has won the 2012 Nobel Prize in Physiology or Medicine for his discovery of how to transform ordinary adult skin cells into cells that, l

    Shinya Yamanaka Wins 2012 Nobel Prize in Medicine
  • 山中氏ノーベル賞:「難病治したい」繰り返した挫折、再起- 毎日jp(毎日新聞)

    記者会見を終えて松紘・京都大学長(左)と握手する山中伸弥教授=京都市左京区で2012年10月8日午後8時59分、三浦博之撮影 「人間万事塞翁(さいおう)が馬」(人生の幸・不幸は予測できない) 8日、今年のノーベル医学生理学賞に輝いた山中伸弥・京都大教授(50)は、この言葉を心の支えに研究に力を注いできた。人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表してからわずか6年。50歳の若さで最高の栄誉を手にした。しかし、開発までの半生は挫折と再起の繰り返しだった。 ◇夢は整形外科医 最初に目指したのは整形外科医だった。中学、高校で柔道に打ち込み、足の指や鼻などを10回以上骨折した経験からだ。スポーツ外傷の専門医になろうと、神戸大医学部を卒業後、国立大阪病院(大阪市、現・国立病院機構大阪医療センター)整形外科の研修医になった。 しかし、直面したのは、治すことができない数多くの患者がいるという現実だった

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/09
    「奈良先端科学技術大学院大の助教授の公募に通ったこと。「落ちたら今度こそ研究を諦めよう」との思いで応募した。「研究者として一度は死んだ自分に、神様がもう一度場を与えてくれた」」
  • 朝日新聞デジタル:「i」PSなぜ小文字? 山中さんってどんな人? - 科学

    山中さんってこんな人  iPS細胞は、induced Pluripotent Stem cellの頭文字で、山中さん人が名付けた。「i」だけが小文字なのは、はやりの米アップル社の携帯音楽プレーヤー「iPod」にあやかって、広く普及して欲しいとの遊び心だ。  遊び心は、難しい再生医療の講演中にも忘れない。「少なくとも1回は笑いを取る。関西でうけるネタは米国で、関東のネタは英国で受ける」。専門用語はなるべく使わず、登壇の1分前まで内容をパソコンで直し吟味する。  そんな心がけは大阪生まれというだけではなく、米国留学中に学んだプレゼンテーションの授業のおかげだ。「目線をスクリーンにばかり向けちゃだめ」「レーザーポインターを振り回さず、1カ所に止めて説明して」と厳しく指導された。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/09
    「米国留学中に学んだプレゼンテーションの授業のおかげだ。「目線をスクリーンにばかり向けちゃだめ」「レーザーポインターを振り回さず、1カ所に止めて説明して」と厳しく指導された」
  • 1