特集: アーミテージ氏が語る新しい日米安全保障体制 ~2020年、日米を巡る世界事情はこう変わる~ デジタル社会推進シンポジウム2006 ~重要インフラ・テロの動向と対策及び国際協調~ より 去る6月27日、東京渋谷にある国連大学ウ・タントホールにて、NPOセキュアなデジタル社会を推進する会主催による「デジタル社会推進シンポジウム2006」が開催された。 前米国国務副長官のリチャード・アーミテージ氏をはじめ、前米国政府重要インフラ担当高官のジェイソン・ヒーリー氏などが登壇し、今後心配されるサイバーテロやサイバー戦争などの危険を指摘、米国におけるインフラ防御の対策などを語った。 テロリストによるサイバーテロは現在のところ、まださほど顕在化していないが、今後、テロリストがコンピューターやネットワークなどに習熟してくると、世界の経済や体制を揺るがしかねない事態に陥るおそれが
ちなみに、見出しは演出です。(博打・賭博は「偶然性」と関係があることなので) これは以下の日記の続きです。 http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060722/p1 こんなところから。 →ちょっと lovelovedog 氏を DIS っとこうか。 実はこのエントリ、例のメモの真贋についてはてなポイントで賭けしようか? (もちろん僕は真のほうに賭ける)ってもちかけるつもりで書き始めたんだけど、あっちのコメント欄に「宮崎哲弥によると、日経は公表する一ヶ月ぐらい前にこのメモを手に入れており、その間専門家に鑑定をしてもらっていた」って書き込みが出てきてもう賭けにならない気がしてきたのでやめ。 その「専門家の鑑定」情報は不確定なので(ぼくの判断では、「紙」や「筆跡」に関する専門家のイメージがあります)、id:rnaさんにこんなことを提案してみました。 →http:
■ボランティアでいいだろうとか 私は雇用とボランティアとは本来競合するものではなく、おそらく共存できるはずだし、お金を貰って働く仕事もボランティアもそれぞれに尊敬されるべきであると思っている。でも今の行政のボランティア導入を見てると、もちろん予算の関係もあるだろうけど、なんかこう「こういう仕事はボランティアで十分」「ボランティアでもやりたいという人がいてシメシメ」みたいなノリを感じることがあるんだよね。やる気のある市民がただでやってくれるっていうんだから金かける必要ないじゃないか、みたいな。 もちろんお金は無尽蔵にあるわけじゃないからそこは工夫でボランティアとか、本来は正職員がやるべきなんだろうけどあまりの忙しさにアルバイトを雇ってしのぐとか、いろいろ事情はあると思う。行政職員だってなんだかんだで減っていってるわけだしなー。 でもそうやって最初は苦肉の策だったアルバイトやボランティア導入が
〔目 的〕 出版業界はこの10年間、売上げを減らし続け、2005年の出版販売額は2兆1964億円となりました。 これは、15年前、1990年の売上げ水準です。 業界の冷え込みは町の小売書店を休廃業に追い込む一方、各地にメディアミックスの複合書店や、8百坪、千坪のメガ書店が出現しています。 しかし、そのような大規模書店ですら出版物の販売では十分な利益をあげていないのが現状です。 こうした出版業界の長期低迷、書店業界の沈滞を打ち破り、町の本屋を再生するにはどうすればよいのか、広く現場からの書店活性化論を募集します。 〔テーマ〕 「私の書店論」「書棚の個性化、語りかける書棚」「こうすれば書店は再生する」「書店にとっての生産性向上、効率販売」「私のプロ書店員、カリスマ書店員」「書店と地域との連携」など 〔字 数〕 4百字詰め原稿用紙20枚以内、1枚から応募できます 〔応募資格〕 書
書店激戦区の六本木で動きがありました。三連休明けの18日、有隣堂六本木ヒルズ店が閉店、青山ブックセンターが売場を引き継ぐことになりました。新規開店は8月16日22日。取次は日販で、青山BCでの日販帳合は自由が丘店に続き2店目(本店、六本木店、福岡店は大阪屋)。有隣堂も日販帳合ですから、日販は陣地を守ったことになります。 ヒルズ内の森アーツセンターや近隣のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIも日販帳合。六本木は日販対大阪屋の攻防戦ということになりますが、主役である青山BCは六本木地区では大阪屋とも日販とも付き合っています。 なお親会社の洋販の系列であるランダムウォークは大阪屋帳合で、流水書房はトーハンがメインだったと思います。書店と取次との関係は一様ではありませんが、一般読者にはほとんど見えない舞台裏ではあります。新規店は取次会社による強力な商品調達がなくては開店できません。どんな風
引き続き、カメラの記憶 一眼レフのCanon FT QL(1966発売)は、私が生まれた頃に父が購入したもの。私が小さな頃は、たぶんこれを使って父母が写真を撮ってくれていたんだと思う。中学生の頃になって、父からこれを借りて、近所の街などの写真を撮るようになった。 Canon FT QL CdSを使用した反射式露出計を内蔵。中央重点測光で、ファインダー内の針の上下で露出の過不足が分かる構造だった。ピント合わせはファインダー画面のぼやけ具合で判断するもの。フィルムローダーが当時としては斬新で、所定の位置にフィルム先端のベロをあてがって裏蓋を閉め、巻き上げを何度か繰り返すだけでよいのが便利だった。キヤノンはこれをQuick Loading機構と称して、この機構を持つカメラには、QLと付記していた。 レンズは50mmの標準レンズと、マクロレンズが自宅にあった。標準レンズの方は、F1.2と明るい。昔
日経がスクープした、故富田朝彦宮内庁長官メモによる天皇の「A級戦犯合祀不快発言」が様々な波紋を呼んでいるようである。むろん、九月の総裁選を左右すると思われる靖国参拝の是非をめぐる問題としてである。僕は、天皇の不快発言そのものには別にたいして深い関心はないが、しかし、ここに来て、情報戦の疑いが感じられるようになったので、ちょっと僕の意見を述べておきたい。 実は、拙「毒蛇日記=掲示板」で、「ななし」氏が、早い段階で重要な書込みをしていた。「小泉官邸は情報工作の達人です。全ての新聞テレビは小泉官邸の味方です。前原永田のメール問題を思い出してください。冷静に状況を判断しなければまた「小泉官邸マスゴミ」に一杯食わされます。冷静に対処するのが懸命だと私は思うのですが… 」 まさにその通りだろう。さて、マスコミではこのメモが「ホンモノ」という前提で議論が進められているのに対して、ネットやブログでは、「捏
衝撃事実発覚!! プロ市民の企てだった!? 危うく花束渡して世界から嘲笑買うとこだった3 in ニュース議論 http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1117560371/ まとめFLASH http://www.geocities.jp/a_flashgun/flash/chinaoff.html 問題となったまとめブログ http://spaces.msn.com/members/schum36/PersonalSpace.aspx 「プロ市民」については↓こちら 市民団体にふさわしい名前を・・・ http://natto.2ch.net/mass/kako/998/998150440.html 当サイトでは、左翼プロ市民団体が2ちゃんねるを利用しようと企てた本事件について、 はじめからからの経緯をできる限り詳しくまとめようと考えております。
したら? >ドンパチ 前にどっかで見たんですが、ペンタゴンのシミュレーションによると、朝鮮半島で戦争が起きたら、米兵約5万、韓国兵49万、韓国民数百万の死傷者?がって話もあるとか(これについてのニュースは見つけられず。国防省のサイトも見て回ったけどわからず)。北朝鮮兵士や人たちもめちゃくちゃ酷い目に会うだろうし。その後の東北アジアの混乱なんて想像つかないくらい。 まあだから韓国の「太陽政策」は↑で書いたように「冷酷なリアリズム」なんだろうなあと。何十年間も北朝鮮と戦争やる気マンマンでいたけど、何もいい事なかったですからねえ。逆に酷いことばっかされてたし。・・・ 韓国にとっての最大の国益は、戦争を起こさせない&北朝鮮を崩壊させない(支えられない)の二つなのはたしかなんで(離散家族再会問題もありますね。高齢化してるし。あまり進んでないようですが)、太陽政策そのものは国益至上主義リアリズムだとは
気がつけばこのブログでかなりの数の若冲の記事を書いてます。 ミーハーで熱しやすい性質なのでついついだらだらと。。。 今日は遊びの疲れ7:仕事の疲れ2:生活の疲れ1?といった割合で 体さすがにへとへとなので家でのんびりしていました。 部屋の片付けも一応終えたし、こちらの若冲のまとめでも。。。 (新日曜美術館でも若冲のこと取り上げていましたね) ・「博物館に初もうで」2005年 酉年にちなんで若冲の「松梅群鶏図屏風」が展示されていました。 ・「博物館に初もうで」2006年 「松樹・梅花・孤鶴図」が常設展に展示されていました。 静岡県立美術館で2005年に観て来た ・「若冲と京の画家たち展」 「樹花鳥獣図屏風」に他7作品を観ることできました。 展覧会以外の記事でちょっと変ったものとして こんなものも書いていました。若冲の直筆の手紙が 京都で発見されたというお話。 ・伊藤若冲の手紙 京都国立博物館
伊藤若冲「動植綵絵」がいよいよ公開されます。 第1期行って来ました! 第2期行って来ました! 第3期行って来ました! 第4期行って来ました! 第5期行って来ました! 青山ブックセンター本店で行われた辻惟雄、山下裕二両先生の対談で 辻先生が「今年修復も終わったので『動植綵絵』公開するよ」との 重大な発言を耳にしてからおよそ一ヶ月。 それが現実のものとなりました。 「『動植綵絵』って何?そんなに凄いものなの?」 辻先生がお書きになった今やベストセラーとなっているこの本では 「動植綵絵」についてこんな説明がされています。 日本美術の歴史 「動植綵絵」30幅はかれの40代を費やして完成され、相国寺に寄付された。細密で濃厚な彩色手法で描かれたこの連作には、さまざまな動植物が、写実と装飾、空想とアニミズムの交錯する不思議な世界をつくりだしている。 1765年に若冲ゆかりの寺、相国寺に「動植綵絵」を本人
■ 本日の「溜池通信」からの引用である。 〇今日のサンプロ終了後、ランチの席上で思いついた話なのですが、「小泉首相の演説傑作選」のDVDを作ったらどうでしょう。これは売れると思うけどな。 〇まず冒頭は2001年春の総裁選から。田中真紀子さんに「男でしょ、立ちなさい」といわれて、「女性に立てと言われて立たないのはどうも・・・」と、下ネタ同然で事実上の出馬宣言。次はもちろん施政方針演説。「聖域なき構造改革」「米百俵」「恐れず怯まずとらわれず」など、この年の流行語大賞が続出。どうせだから、貴乃花優勝の際の「感動したッ!」も入れちゃう。 〇中盤では、2002年9月の日朝首脳会談、2003年3月の「イラク戦争支持宣言」などが重い。もちろん、「人生それぞれ」「自衛隊のいるところが非戦闘地域」などの問題発言も収録しないといけません。党首討論はいろいろありましたが、やっぱり菅さんとの頃がいちばん面白かった
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