2011年、芥川賞受賞会見の際に発した名言(迷言?)、「そろそろ風俗でも行こうかな」で話題を集めた小説家・西村賢太氏。あれから3年経った今でも彼は、風俗に通い続けている。 しかし、有名になったこと、年齢を重ねたことでその習慣にも“ある変化”が生まれているそうだ。 *** ■女のコに正体がバレたら、ハードなプレイがしにくくなるでしょう? ――最近はどれくらいのペースで風俗に通っているんですか? 西村:もっぱら、月2、3回ぐらいでホテトルに通っています。事前に『東スポ』や『アサ芸』の風俗ページの広告欄を見て、3万~3万5000円のコースをよく選びますね。 ――今や西村さんは芥川賞作家の有名人です。風俗遊びもしづらくなってるのでは? 西村:いやいや、もう今さらという感じなんで、周りからどう見られても構わないと思っていますよ。でも、芥川賞を獲った直後に風俗に行ったときはさすがに警戒しました。 こっ