競演場、懐厳しく...運営にあの手この手 オリジナルグッズ続々製作、クラウドファンディングも〈高知 よさこい 2024〉
いま「うたのすけ」さんのブログで「山田風太郎の『戦中派不戦日記』を読む」が佳境に入っています。昭和20年8月15日、終戦の日前後の若者たちの悲憤慷慨がリアルに表現されていて、目の離せない緊張感があります。著者たちは当時医学生として、軍医になるべく速成の教育を受けていました。戦争の当事者であるエリート集団の入口にいたのです。その彼らは、日本必敗の戦況を正しく認識した上で、なおも徹底抗戦を貫いて民族の誇りを守るとの情熱を燃やしていました。まさに戦意高揚教育の模範生たちでした。 ひるがえって当時の私の周辺の雰囲気を思い出すのですが、かなり大きな温度差があったように感じるのです。風太郎氏らが戦争継続を前提とした疎開先で集団生活をしていたのに対して、私たちは都内で毎日の空襲を体験していました。その環境の違いが、敗戦の口惜しさについても、大きな「程度の違い」を生んだのだろうと思います。ですから底にある
まったく、どうしてこうなのかね。笑える。 昨夜の記事で、『あのね、アメリカが、事実とか証拠を掴んでいる時、はっきりそう言わないなんてことがあると思いますか?』と書いたら、途端に証拠の一つを出してみましたよ、と(笑)。 >韓国哨戒艦撃沈 北魚雷の製造工場特定 米、「价川市」と日韓に伝達(産経新聞) - Yahoo!ニュース ふーん、そうですか。 魚雷の動力部を製造した工場が特定できたとして、それは、沈没事故の証拠としてどんな意味があると思うか? 何の実証にもならんな。 北朝鮮犯行説の裏付けには、何らの効力もない。ぼくがアメリカの立場ならば、「掴んでいる事実」を多分入れてきたんだろうな、と思う。何故なら、「アメリカの出してくる証拠なんて捏造」とか批判されている時には、特段不利となることがなければ、事実を小出しにするくらいはやるだろう、ということ。 なので、たとえ米国が言うように、魚雷の動力部の
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
米韓の「慰めあいまショー」の幕が上がったようである。 悲しいまでの、負け惜しみ全開。つまらない一人芝居というか、不細工な「二人羽織」とでも言えばいいのか。兎も角酷いシナリオであることは間違いない。 米韓からすると、本来「真の主演」であるはずの北朝鮮の姿かたちは、全くない。そっちのけ。米韓が勝手に大騒ぎして、勝手に演出をやって、ネタバレコントを延々と繰り広げるという、醜悪なショーとなっている。 筋悪の、脚本は日本にも及んでいる。 日本の外務省には使える頭もないわけで、そうすると使い古されたネタしか出すものがないわけである。それは、拉致問題、ということだ。韓国と日本の外務省が連携して、キム元工作員を日本に招聘。狙いは、拉致問題=悪の北朝鮮、という図式である。それくらいしか思いつかなかったのであろう。アホだな(笑)。 よくイジメなんかでも、誰かの評判低下を狙う為に、悪評を流す、というのがドラマな
森まゆみさんに聞いた(その2) 里山で畑をやりながら考えたこと 地元・谷根千での活動の一方、 ここ数年は、「畑仕事」に通っている宮城県にも、 新しいネットワークが生まれつつあるという森さん。 日本の「農」と「食」について、 そして現在の政治状況についてもお話を伺いました。 もり・まゆみ 作家・編集者。1954年生まれ。早稲田大学政経学部卒業、東大新聞研究所修了。出版社勤務の後の1984年、友人らと東京で地域雑誌『谷中・根津・千駄木』(谷根千工房)を創刊、2009年の最終号まで編集人を務める。主な著書に『円朝ざんまい』(平凡社)、『東京遺産』(岩波新書)、『起業は山間から』(バジリコ)、『女三人のシベリア鉄道』 (集英社)、『海に沿うて歩く』(朝日新聞出版)など。歴史的建造物の保存活動や戦争証言の映像化にも取り組む。
森まゆみさんに聞いた(その1) 明るく楽しく「社会と闘う」! 「谷根千」の愛称で親しまれ、 「下町」ブームのきっかけともなった地域雑誌『谷中・根津・千駄木』。 昨年の最終号まで編集人を務めた作家・森まゆみさんに、 「町」について、そして広がる地元での活動について伺いました。 もり・まゆみ 作家・編集者。1954年生まれ。早稲田大学政経学部卒業、東大新聞研究所修了。出版社勤務の後の1984年、友人らと東京で地域雑誌『谷中・根津・千駄木』(谷根千工房)を創刊、2009年の最終号まで編集人を務める。主な著書に『円朝ざんまい』(平凡社)、『東京遺産』(岩波新書)、『起業は山間から』(バジリコ)、『女三人のシベリア鉄道』 (集英社)、『海に沿うて歩く』(朝日新聞出版)など。歴史的建造物の保存活動や戦争証言の映像化にも取り組む。
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