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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (16)

  • 初めてiPhoneから - Living, Loving, Thinking, Again

    PCが使えなくなったので、初めてスマートフォンから投稿。取り敢えず生きています。 PCが使えなくなったのは、老朽化しているとはいえ、機械の問題ではないようだ。Windows10 のアップグレイドがあって、その後から、PCの動きがこれまで経験したことがないくらい重くなってしまった。アップグレイドされると、旧システムが上書きされずに残っているので重くなるということを、何処で読み、それを削除してやろうと思ったけど、スタート画面に辿り着く以前にハングアップしてしまう。そこを何とかしようとして、safety mode で起動させようとして、そこで操作を誤ったのか、それともシステム上の問題なのか、再起動→自動リカヴァリー→正しく修復できない→再起動のループに嵌まり込んでしまった。

    初めてiPhoneから - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2020/10/25
    あー、たぶんシステムの重要なファイルがディスクのエラーか何かで消えたか壊れたのだと思う。データが消えていいならこのあたりから試してみるしか。 https://freesoft.tvbok.com/tips/efi_installation/uefi_bootrec.html
  • 「志縁廟」再び - Living, Loving, Thinking, Again

    室井康成氏*1のツィート; 1975年刊行の岩波新書『ひとり暮しの戦後史ー戦中世代の婦人たち』。戦争で未亡人となり、あるいは戦後の混乱期に家族を支えるために働いて婚期を逸した「一人暮らし」の女性たちが、サービス業や企業の事務担当者として熟練し、高度経済成長を下支えしたことを実証的に論じた名著です。復刊希望。 pic.twitter.com/V7YbY7V9oq— 室井康成(Muroi Kosei) (@KoseiMuroi) 2019年11月13日 岩波新書編集部のTwitterが、目下『ひとり暮しの戦後史ー戦中世代の婦人たち』の特集のようになっておりますので、是非ご覧ください。過去の読後感もまとめられています。在庫はあり、Amazonも一時的に品切になっているだけで、補充はある模様です。 https://t.co/O2uFoQCkE1— 室井康成(Muroi Kosei) (@Kosei

    「志縁廟」再び - Living, Loving, Thinking, Again
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    zakinco 2019/11/18
  • ナショナリズム(Takemitsu/Sylvian) - Living, Loving, Thinking, Again

    武満徹対談選―仕事の夢 夢の仕事 (ちくま学芸文庫) 作者: 小沼純一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (29件) を見る 『武満徹 対談選』(小沼純一編)*1から。 デヴィッド・シルヴィアン*2との対談*3から; 武満 (前略)たしかに国際化と言うか、実際地球は狭くなってきているわけで、一つの惑星としてのグローバルな立場で人間は物事を考えなければならないところまで来ているけれど、実際には、いま私たちが、これからおそれなければならないのはナショナリズムです。それは目に見えない形で、悪魔的にだんだん姿をあらわしてくるだろう。そのときに、僕らがそれをなんとかい止めるのは、決して音楽というメディアだけではないけれど、たとえば音楽というメディアを通じてでも、何かお互いに親しく話し合う場を、それからその場

    ナショナリズム(Takemitsu/Sylvian) - Living, Loving, Thinking, Again
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    zakinco 2014/12/19
  • 左翼宣言! - Living, Loving, Thinking, Again

    「総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国」http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002857.php 曰く、 参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそ

    左翼宣言! - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2013/07/11
    『安倍晋三はわれわれはブルジョア民主主義を乗り越える! と言っている』『つまり左翼宣言』『かつてスターリンが提起・実行した〈社民主要打撃論〉を反復している』うへぇ
  • 「新自由主義」と「独裁者」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    経済ジェノサイド: フリードマンと世界経済の半世紀 (平凡社新書) 作者: 中山智香子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/01/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 324回この商品を含むブログ (14件) を見る 「経済ジェノサイド」http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20130207/1360219072 ここで広坂さんが採り上げている中山智香子さんの『経済ジェノサイド』はまだぱらぱらと捲っただけなのだった。 さて広坂さん曰く、 新自由主義は「国家主導型を破壊してなかば強制的に『自由な市場』を課すという手法」(中山)を取るため、強権的な政府を必要とする。この要請は、たるんだ社会にショック療法をという新自由主義者の主張から必然的に導かれる。政府は自己正当化する存在だから、新自由主義的政策を採用した場合は自ずと国家主義的傾向をつよめる。これも

    zakinco
    zakinco 2013/04/24
    関連する動画アップしました。http://d.hatena.ne.jp/zakinco/20130424/p1
  • 「ヤンキー」から在特会へ? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.goo.ne.jp/konotawake/e/4e08cffb562508f453a18eb42dcd0a4f 「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」(参議院会館)での安田浩一氏と鈴木邦男氏の発言。安田氏の方は、主語を「在特会」*1から北朝鮮に替えてもそのまま意味が通じてしまいそうなところが興味深い。 ところで、在特会の勃興或いは「在特会」的なものの蔓延というのは「ヤンキー」の衰退と関係があるかも知れない*2。「ヤンキー」の勝利を嘆いている方もいるようだが*3、「在特会」というのが寧ろ「ヤンキー」敗北の効果だとしたら? 1960年から70年代にかけて、「ヤンキー」*4は〈チョーセン〉と戦争状態にあった。それは映画『パッチギ!』*5にも描かれている通り。まあ国士舘との抗争とかを除けばマス・メディアが報じることはなかったが、70年代に中学生や高校生だった人ならば、ふに

    「ヤンキー」から在特会へ? - Living, Loving, Thinking, Again
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    zakinco 2013/03/26
  • 記憶の変容? - Living, Loving, Thinking, Again

    濱口桂一郎「若き日の池田信夫氏」http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-44b0.html 池田信夫*1の呟きが引用されている; 私の友人は2人、中核派に殺された。それも誤爆だった。これから反原発デモに参加する人は、鉄パイプで殴り殺されるリスクを覚悟したほうがいい。 http://twitter.com/#!/ikedanob/status/206617042676224001 池田氏は2007年に、 私の学生時代にも、私が部長だったサークル(社会科学研究会)で、革マルのメンバーが内ゲバで4人も殺された。念のためいっておくと、社研は(東大教授の)吉川洋氏も部長をつとめたアカデミックなサークルで、私自身も党派と無関係だったが、当時は革マルが駒場を拠点にしていたため、中核と革労協にねらわれたのだ。 http://blog.g

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    zakinco
    zakinco 2012/06/02
    ふーむ
  • 障碍者へのヘイト・クライム(UK) - Living, Loving, Thinking, Again

    Sue Marsh “The culture of hatred for the disabled comes from the top” http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2011/sep/16/disabled-hate-crime-government-benefits ヘイト・クライムというと、レイシズム、移民や少数民族への差別に結び付けられことが多いが、英国では最近障碍者や病人に対するヘイト・クライムが増加しているという; There is little doubt that disability hate crime is on the rise. A recent Equality and Human Rights Commission report*1 concluded that "people with disabiliti

    zakinco
    zakinco 2011/09/26
  • 法律で決めるということ - Living, Loving, Thinking, Again

    日の丸や君が代についてはhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060921/1158852793 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060922/1158949723 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060926/1159279010 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060927/1159324955 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060927/1159360317 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061119/1163954023 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061122/1164224217 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/

    zakinco
    zakinco 2011/06/14
    『日本に極左政権ができ、〈ひのきみ〉を一切禁止する法律を制定』その時は多くの国民が何のためらいもなくひのきみを捨てると思いますよ。政府に従うことが身上の前近代的な人が多いですから。
  • 緊縮vs. コンクリート(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    取り敢えずメモしておく。 「みんなの党」の平成23年度予算修正案が「緊縮財政路線」である件について; http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20110225 リフレ政策と「緊縮財政」に整合性があるのかという疑問は浮かぶけれど、それについて、「みんなの党」にとってリフレ政策は「新自由主義」「への道筋を作るための単なる小道具に過ぎない」という見解; http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20110228/1298947948 また、 http://d.hatena.ne.jp/what_a_dude/20110301/p1 あっ、口が滑っちゃってる! 「幸福実現党って凄いよね!えっ?違うの?」*1 さて、自民党が出した「組み替え動議」も凄いものになっているようだ*2。『産経新聞』の記事; 自民、予算組み替え案まとめる 子ども手当やめ公共事業増額

    緊縮vs. コンクリート(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2011/03/09
    『「子ども手当」をやめて「公共事業」。ここでいう「公共事業」というのは(従来の意味での)コンクリートを使う、あの公共事業だろうか。人から(再び)コンクリートへ? やれやれ』
  • 「嫌消費」? - Living, Loving, Thinking, Again

    田島薫「消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは」http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101208-00000001-diamond-bus_all 長らくブラウザの片隅で開かれていて、メモリを圧迫している記事。 2009年に出た松田久一『「嫌消費」世代の研究』というについて。曰く、 書によれば、「嫌消費」現象とは、「収入があっても、何らかの嗜好によって消費しない傾向」のこと。80年前後生まれ、現在20代後半の「バブル後世代」が「嫌消費」世代に該当するとされる。興味深いのは、彼らの中には低収入層の非正規雇用者だけではなく、しっかりした収入もあり、正規雇用者が多く含まれることが特色であるという。 その普通の若者たちの「嫌消費」ぶりは、我々の想像をはるかに上回る。たとえば、インポートブランドより

    「嫌消費」? - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2011/02/05
    『つまり同調主義の産物』
  • 夜桜など - Living, Loving, Thinking, Again

    『東京新聞』の記事; 夜桜ポリス、更生も指導 日人街娼急増に対応 2010年12月25日 13時55分 東京都内の盛り場の路上に立ち、男性客を売春に誘う日人女性が急増している。十年前は外国人が圧倒的に多く、逮捕者全体に占める日人の割合は4%にすぎなかったが、最近では三人に二人が日人と逆転。安易な小遣い稼ぎが動機の若い女性が目立つという。警視庁保安課は、背後に暴力団がいるとみて、専門の女性捜査官を通称「夜桜ポリス」と名付け、売春の取り締まりと女性保護に格的に乗り出した。 「買って。私エッチできる。ホテル代別で二万円」。今月十三日夜、新宿区歌舞伎町の雑居ビル前の路上で、こんな言葉で道行く男性を売春に誘ったとして、二十一歳の女が売春防止法違反(勧誘)容疑で保安課に現行犯逮捕された。 捜査関係者によると、女は「借金を返すために、街娼(がいしょう)で月三百万円稼いでいた」と供述。同じ雑居ビ

    夜桜など - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2010/12/28
    『「高級ブランド品」というのは〈仕事着〉』
  • 聞き耳を立てる - Living, Loving, Thinking, Again

    http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/12/twitter-c391.html 常識的に考えれば、自称「店長」が悪いに決まってはいる。個人情報保護云々ということもあるわけだし。但し、勝間和代*1も少々大人気ない。こんな感じで落ち着くのでは? それに対して、Midas氏曰く、 勝間が120%悪い。長嶋も勝新もタクシー短距離「一万円お釣りはいらない」。自分を嫌ってた店員の第一印象を覆し以降ファンにさせる位チップをはずみ相手に気をつかうべき。その程度の事が普通にできなければ人間失格 2010/12/17 http://b.hatena.ne.jp/Midas/20101217#bookmark-27340427 まあそうかも知れないけど、勝間和代ごとき〈凡人〉に長嶋茂雄や勝新太郎のような気遣いを要求するのもちょっと酷なんじゃないかと思っ

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    zakinco 2010/12/19
  • 不機嫌の子孫? - Living, Loving, Thinking, Again

    深町秋生「石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」」http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20101213 石原慎太郎*1論。 ここで採り上げられている『嫌悪の狙撃者』という小説は読んでいないのだが、石原がその「少年ライフル魔事件」に凄く心を揺さぶられたということは知っている。 深町氏の結論部を書き写しておく; ふつう人間、歳を取っていけばモリシゲ的に丸くなるものだし、いい人ぶりたくもなるものだが、都知事に関してはブレがないように思える。尻を撃ち抜かれた酔っ払いのように、現在も大衆を変わらず嫌悪し、侮蔑し、醜悪でおぞましいものだと考えている。人だって何度も何度も「お前らはとことんバカで無価値で、虫けらみたいに殺してもいいとさえ思ってるんでございますよ」と懇切丁寧に表明しているにもかかわらず、それでも議員や知事職につかせて、権力を与えるのだから、それを選ぶほうもどう

    不機嫌の子孫? - Living, Loving, Thinking, Again
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    zakinco 2010/12/15
    『「大衆」の中の石原慎太郎とは政治的に相容れない人たちでも、その内に秘めたルサンティマン故に慎太郎、よく言った! と心の中で喝采した人も少なからずいたのではないか』
  • 「第三の道」(by 小野善康) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 辻広雅文「民主党は何のために消費税を10%に引き上げるのか 〜菅首相ブレーンの小野善康・大阪大学教授に聞く」http://diamond.jp/articles/-/8668 特に、「第三の道」について語っている最後の部分をメモしておく*2。 今、不況で失業者が増加している。彼らを放置できず、失業手当・給付金を支払わなければならない。増税してまで失業手当を支払うということは、先ほどの例えで言えば、いわば「家で寝ていてもいい」という公共事業を行うことだろう。そうであるならば、何か政府事業を行って、給与で支払った方がいい。そうすれば、雇用と同時に設備・サービスの便益が生まれる。増税分はすべて、失業者の雇用対策に充てればいい。 ―増税分は財政赤字の削減に充てるのが、財政健全化の標準的な考え方ではないか。 それでは、不況対策にはならない。政府は、自分の懐に入れない、全額雇用対策に回す、と

    「第三の道」(by 小野善康) - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2010/07/09
    『増税で景気が悪化するのではない。増税とともに行われる支出の削減によって、景気は悪化するのだ。』
  • 笹川良一とその後 - Living, Loving, Thinking, Again

    Karoline Postel-Vinay & Mark Selden “History on Trial: French Nippon Foundation Sues Scholar for Libel to Protect the Honor of Sasakawa Ryōichi” Asia-Pacific Journal: Japan Focus 17-4-10, April 26 2010 http://www.japanfocus.org/-Karoline-Postel_Vinay/3349 このテクストが書かれた背景を説明すると、2009年3月に日財団系のFondation Franco-Japonaise, dite Sasakawa (FFJDS)が上のテクストの著者のひとりであるCentre d’Etudes et de Recherches Internation

    笹川良一とその後 - Living, Loving, Thinking, Again
    zakinco
    zakinco 2010/07/06
    『上のテクストの目的の一つは、笹川良一は無罪となって釈放されたので戦犯ではないという日本財団側の主張への反駁である』
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