ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳 2012
毎日、「ほぼ日手帳」に関する情報をお届けしている 「今日の◯◯」ですが、 「ほぼ日手帳2012 spring」の販売準備のため、 たいへん勝手ながら、 １月23日（月）から１週間ほどお休みさせていただきます。 再開は１月30日（月）から。 楽しみに読んでくださっているみなさま （いらっしゃいます、よね？）、 少々、お待ちください。 そのあいだは、ほぼ毎日４月はじまり版の 「ほぼ日手帳 2012 spring」の情報が公開になります。 新しく始まるキャンペーンや 追加されるカバーの情報などをお届けしていきますので、 ぜひ、そちらをお楽しみくださいませ。 ちなみに１月下旬から２月１日までの 「ほぼ日手帳」関連のスケジュールは以下のとおりです。 それでは１月30日（月）に、またここで！ ※１月30日以降のページはこちらからご覧いただけます。 １月末～２月１日までの 「ほぼ日手帳」関連のスケジュー
ほぼ日刊イトイ新聞 - ようこそ ほぼ日手帳CLUB
ほぼにちわ、です。 2012年のすぎえ文具の中で ご紹介している、「mtテープセット」。 このパッケージに入っている 素敵なデザインを作ってくださったのは、 ほぼ日でもいろいろな機会に ご登場いただいている イラストレーターの福田利之さん。 以前、マスキングテープを使った 手帳カバーのカスタマイズを お願いさせていただいたところ、 みなさまにとても好評で、 今回もお願いをさせていただきました。 ※以前ご紹介した福田さんの カスタマイズについてはこちらをどうぞ。 今回のデザインもすごく素敵なので、 ご紹介させていただきますね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。
東北新幹線に乗って東京から福島へは ２時間かからない。 思ったよりもずっと、福島は近い。 窓の外を緑が流れていく。 西への新幹線と違って、トンネルが少ない。 こんもりとした低い山と、 そろそろ夏の形をしはじめた白い雲。 はじめて、福島へ向かいながら、 当たり前のことを思った。 東京と福島はつながっている。 福島について、考えることは難しい。 なにをどう願えばいいのか、よくわからない。 力になりたい、と思ったときに どうしていいのか、 はっきりとした道をうまく見つけられない。 ずっと先にそうなってほしいことと、 いますぐそうなってほしいことが、入り交じる。 離れた場所からぼくが思うどんな願いも、 いまそこにいる人にとっては 甘っちょろいことかもしれない。 そもそも、もとになる知識がとぼしい。 何かを読むたび、それを鵜呑みにしている気分になる。 福島について、考えることは難しい。 それでも、考
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日のくびまき2011夏
くびまきをくびにかけます。 くるっと一周します。 できあがり。 くびまきの左右のバランスの差を 大きくして、くびにかけます。 くるっと一周します。 さらにもう一周します。 できあがり。 くびまきの左右のバランスの 差を大きくして、くびにかけます。 一周目はくびにぴったりめに巻きます。 さらにもう１周します。 結びます。ふわっと結ぶのがコツです。 フリンジを整えてできあがり。 ふたつに折って、くびにかけます。 できた輪っかに フリンジがついているほうを通します。 できあがり。 くびまきのまんなかを両手で持ち、 ねじっていきます。 フリンジの手前まで、 しっかりねじります。 ふたつに折ると、くびまきが勝手に ねじれます。 これをくびにかけます。 できた輪っかに フリンジがついているほうを通します。 できあがり。 くびまきの左右の長さは 同じくらいにして くびにかけます。 くびまきの右側を右手に
ほぼ日刊イトイ新聞 - 手かげんしないしょうがシロップ
「手かげんしないしょうがシロップ」 「手かげんしないしょうがチップ」は、 イトイ式しょうがシロップの最新バージョンと ほぼ同様のレシピでつくられています。 しょうが、きび砂糖、水、香辛料など、 材料の比率はすっかり同じ。 ちがうのは、量です。 今回の取材では、６５kgのしょうがが シロップとチップになるまでの工程を みせていただきました。 最初から順番に、ご紹介いたしましょう。 作業は、2011年・春にできたばかりの、 「桐島畑」さんの加工場で行われています。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の情報・産地直送！| ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地
Sponsored by Nintendo. 「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の情報・産地直送！ （第１回の21・ゼルダ最終回） 「宮本茂、ゼルダについて ふたたび語る」 クリックして本文へ （第１回の20） 今度のゼルダでも 「うわさの宮本マジックがでた」らしい クリックして本文へ （第１回の19） 緊急企画！ ゼルダの「ここがわからない」 ひとたちへのQ&A クリックして本文へ （第１回の18） 今度のゼルダへの 「スタッフの思い」は熱い その２ クリックして本文へ （第１回の17） 今度のゼルダへの 「スタッフの思い」は熱い その１ クリックして本文へ （第１回の16） 今度のゼルダは 「やりなおしがすごかった」らしい その２ クリックして本文へ （第１回の15） 今度のゼルダは 「やりなおしがすごかった」らしい その1 クリックして本文へ （第１回の14） 今度のゼルダは 「マリオの
樹の上の秘密基地 ゼルダの伝説ムジュラの仮面 制作者インタビュー
こどもたちが夕食の時間が来たからと帰ってしまったとき、 この秘密基地は、ただの暗闇に溶けこんでしまうんだ。 ＜ルイージの詩集より＞
ほぼ日刊イトイ新聞
・先日、クルマで中央高速を走っているときに、 同乗していた「ほぼ日」の女性たちが、 急に「あ、中央フリーウェイですね」と言い出した。 そう、中央高速をさんざん走ったことのあるぼくでも、 それについては何度も思った。 「調布基地はもっと先か」であるとか、 「競馬場はもう過ぎたのかな」とか 「ビール工場はいまでもあるのかな」とか、 妙にはしゃいでいるようだった。 世代的に、ユーミンの楽曲になじんでいる人たちだから、 その歌詞のなかにじぶんがいるということが、 格別にうれしいのだろう。 「横浜だったら、山手のドルフィンも行った？」とか、 話はさらに、中央フリーウェイからも移動していた。 すごいな、こんなに人びとの記憶のなかに残っているんだ。 いまでも「調布競馬場」はあるけれど、 「調布基地」はないし「ビール工場」をぼくは見ていない。 しかし、歌詞のなかに登場する実名は そのまま「ある、あった」も
ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地。
過去、多くの才能あるクリエイターたちと コラボレートしてきた任天堂ですが、 このたびまたすばらしい才能と新たなタッグを組みました。 それが４月25日に発売される『ギフトピア』です。 開発を手がけたのは、過去、『ｍｏｏｎ』や 『とんでもクライシス！』、『Ｌ.Ｏ.Ｌ』といった 個性あふれる名作を生みだしたスキップの西健一さん。 スキップの社長である鈴木浩司さんにもご同席いただき、 『ギフトピア』へ込めた思いや、 クリエイターとしてのスタンスなど、 魂のこもったお話をたっぷりうかがってきました。 第１回目の今回は、西さんが任天堂と 仕事をすることになった経緯について。 当事者が生々しく語る、虚飾のないドキュメントです。 いきなりこんなこというのもなんですけど、 これ、おもしろいですよ。 こういうことを書くと西さんに怒られるのかもしれませんが、 取材した僕には「泥臭いサクセスストーリー」に思えまし
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