ブックマーク / diamond.jp (13)

  • PTAを休止・廃止・外注した学校はどうなった?「意外な現状」が取材で判明

    おおつか・れいこ/主なテーマは「いろんな形の家族」と「PTAなど学校と保護者の関係」。編集プロダクションや出版社勤務を経てフリーに。書籍やムックの企画編集、執筆等に携わる。 著書は『オトナ婚です、わたしたち』『PTAをけっこうラクにたのしくする』『PTAがやっぱりコワい人のための』(いずれも太郎次郎社エディタス)、『ルポ定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(ソフトバンク新書)、『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版)。共著は『子どもの人権をまもるために』(晶文社)ほか。 大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが… PTAの存在が、小学生以上の子を持つ保護者を悩ませるようになって久しい。来は任意加入にもかかわらず、その実態は強制参加であるなど、組織風土が“健全”とは言い難いからだ。 PTA会費の不透明性や「ポイント制」などの独自ルールも、親たちの悩みの種になっている。だが、今ではこれ

    PTAを休止・廃止・外注した学校はどうなった?「意外な現状」が取材で判明
  • Google論文検索の“弱点”克服し研究者の作業をスムーズに──元獣医学生のエンジニア起業家が提言する新サービス

    大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「多くの研究現場においては、先行研究を最大限に活用できていないのではないかと考

    Google論文検索の“弱点”克服し研究者の作業をスムーズに──元獣医学生のエンジニア起業家が提言する新サービス
    zg90
    zg90 2020/10/17
    「そこでfukuでは薬やマウス、がん細胞などそれぞれの要素に対して「オントロジー(言葉の辞書のようなもの)」を用意し、表記ゆれを吸収して検索できる仕組みを整えている。」
  • 斎藤佑樹だけじゃない…プロで輝けなかった高校野球のスターたち【投手編】

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 ドラフト会議が終わり、注目の高校通算111塁打の清宮幸太郎(早稲田実)は7球団競合の末に日ハム、一大会新記録の甲子園6発の中村奨成(広陵)は広島が交渉権を獲得した。夢と希望に満ちたプロ野球人生が間もなく始まろうとしているが、その一方で過去には甲子園のスター選手として鳴り物入りでプロ入りを果たしながらも満足に活躍できなかった選手も数多くいる。光があれば、陰もある。そこで今回は平成以降の甲子園の舞台を対象に、プロ野球では苦しんだ高校球児たち・投手編を紹介したい。 そのフィーバーぶりで記憶に新しいのは、やはり斎藤佑樹(早稲田実)だろう。2006年夏の甲子園で決勝再試合を含めた7試合で4連投、史上最

    斎藤佑樹だけじゃない…プロで輝けなかった高校野球のスターたち【投手編】
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    zg90 2017/11/18
    フィギュアスケート選手も非常に若い年齢から怪我や疲労を抱えながら戦っているので、いろいろ考えるところがある
  • 悲願の憲法改正の可能性を消した安倍政権3つの誤り

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 7月16日の衆院会議で、集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連の11法案(以下、安保法制)が、民主、維新、共産など野党5党が退席する中、「強行採決」によって可決された。安倍晋三政権が最重要と位置付ける安保法制は、9月27日の今国会会期末までに成立する公算が高くなった。 国会における野党の連日に厳しい追及と、憲法学者による集団的自衛権行使

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    zg90 2015/08/09
  • 川内原発再稼働で“ドミノ倒し”は起こるのか九州電力に求められる「脱・お墨付き文化」

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 九州電力川内原発の全景。九州電力は反対派の理解をどのようにして得ていくのだろうか。 安倍政権では 再稼働は「想定内」 九州電力川内原子力発電所1、2号機の再稼働について、立地自治体である薩摩川内市の同意に続き、鹿児島県知事が同意。すでに原子力規制委員会は新規制基準に適合していると9月に判断しており、今回の地元同意が出されたことで、再稼働へ向けて大きく前進した。 原発反対の声は依然として日全国で根強く残る。しかし、原発再稼働を進めたい政府内では「川内モデルを広める」という声もあり、反対派の間では「このまま再稼働がドミノ倒しのように続

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    zg90 2014/12/29
    “いちき串木野市や姶良市は再稼働に反対の立場”
  • 原発推進派が反対派を押し切った2014年 2015年は原発再稼働と電力改革が本格化――エネルギー業界この1年を振り返る

    テーマで振り返る2014年の日 さまざまな出来事があった2014年。DOLでは2015年にもつながっていく経済・社会面でのトピックとして、原発再稼働を含むエネルギーの問題、相次いだ企業の不祥事、IoT(モノのインターネット)、法制化の進展が予想される集団的自衛権に注目。新たな年を迎えるにあたり、これらについて今一度振り返って整理し、理解を深めておきたい。 バックナンバー一覧 2014年のエネルギー業界の動きは、「安倍政権の原発政策が、反対派をジリジリと押し切り、再稼働への道筋を確実のものとした1年」と表現できるのではないだろうか。この1年のエネルギー問題を巡る流れを、DOLに掲載した記事を軸に整理し、来るべき15年を展望する。(ダイヤモンド・オンライン編集部 片田江康男) 年初の都知事選で 原発が争点に 思い起こすと、2014年最初のエネルギーに関する話題は東京都知事選だった。2013年

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    zg90 2014/12/29
    “2014年に閣議決定された「エネルギー基本計画」で述べられていなかったエネルギーミックスが示される予定” ですね。
  • 復活する外食業界に逆行 夜明けの来ない居酒屋業態

    埼玉県のあるファミリーレストラン。平日の夕方に若い女性の2人連れがビールを飲みながら談笑している。つい最近、この光景を見た大手ファミリーレストランの幹部は感慨深げに漏らす。 「10年前にはファミレスでお酒を飲むのは恥ずかしいと感じる客もいたが、今や女性2人連れが飲んでいることは珍しくない」 さらにこの幹部を驚かせたことがある。「この店では焼酎が50もボトルキープされていた」のだ。 今、外に対する価値観と選択肢が多様化している。もはや、「酒を飲むなら居酒屋」は常識ではなくなった。ファミレスで酒を飲む「ファミ飲み」、あるいは、「日高屋」のような低価格の中華料理チェーン店で酒を飲む。こうした利用はこの10年、増加している。 何しろ、ちょっとしたつまみと主に酒数杯なら2000円未満と、低価格居酒屋に太刀打ちできる価格だ。加えて、今や焼酎などはファミレスでもボトルキープが可能になっている。 こ

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    zg90 2013/12/15
  • 広がるオバマへの失望 ヒラリーは次期大統領選に出馬する――イアン・ブレマー 米ユーラシア・グループ社長

    共同通信社ニューヨーク支社経済特派員を2006年11月退社、07年12月、フリーランス・ジャーナリストとしてニューヨークを拠点に取材、執筆を続ける。日外国人特派員協会(FCCJ)正会員、ニューヨーク外国人記者協会正会員、ウォール・ストリート・ジャーナル日版コラムニスト。AERA、文芸春秋、週刊ダイヤモンド、エコノミスト、フォーサイト、GOETHEなどに、米国の政治・経済・社会について執筆。10年1月、米オーファンズ・インターナショナル(OI、国連認定の貧困国孤児、エイズ孤児救済NPO)よりグローバル・シティズン賞受賞。「モバイルシフト」(アスキーメディアワークス)など著書多数。 『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧

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    zg90 2013/12/14
  • ネット調査はビジネスの参考にならない?!ビッグデータ&統計学ブームの落とし穴

    データ分析ってこうやるんだ!実況講義 ビッグデータ時代の到来がさけばれ、データ読解・活用力がますます問われ始めています。危機感を高めている文系ビジネスパーソンに対して「統計学がわからなくても大丈夫! 基礎的なデータ読解力があれば、仕事にも十分応用できる!」と力強いエールを送るのは、数多くの著書で鮮やかなデータ解析力を披露するエコノミスト吉佳生さんです。連載では、身近なデータを使いながら読解プロセスや読み誤りを防ぐコツをまとめた、吉さんの新刊『データ分析ってこうやるんだ!実況講義』のエッセンスをご紹介していきます! バックナンバー一覧 ビッグデータ時代の到来がさけばれ、データ読解・活用力がますます問われるようになりました。危機感を持つ文系ビジネスパーソンに対し「統計学などの専門知識がなくても、基的なデータ読解力があれば、仕事にも十分応用できる!」と力強いエールを送るのは、数多くの著書

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    zg90 2013/09/21
  • 第三世代の社会起業家たちが駆使する「セオリー・オブ・チェンジ」とは何か?対談:井上英之×紺野登(前編)

    1971年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、ジョージワシントン大学大学院に進学(パブリックマネジメント専攻)。ワシントンDC市政府、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、NPO法人ETIC.に参画。 2001年より日初のソーシャルベンチャー向けビジネスコンテスト「STYLE」を開催するなど、国内の社会起業家育成・輩出に取り組む。2005年、北米を中心に展開する社会起業向け投資機関「ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)」東京版を設立。2009年、世界経済フォーラム(ダボス会議)「Young Global Leader」に選出。2010年鳩山政権時、内閣府「新しい公共」円卓会議委員。2011年より、東京都文京区新しい公共の担い手専門家会議委員、など。現在、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特別招聘准教授。2012年秋より、日財団国際フェローとして、米国スタ

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    zg90 2013/09/21
  • 「おたまはん」醤油で卵かけご飯が全国的ブームに!異色の3セク“吉田ふるさと村”を率いるチエものたち

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 衰退する一方の地方を再生するには 独創力と調整力に富んだ「チエもの」が必要 衰退する一方の地方をいかにして活性化させるか。東京への一極集中が止まらぬ日社会が抱える、長年の難題である。そして、これといった特効

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    zg90 2013/07/23
    「吉田ふるさと村の高岡裕司・社長は、「地域資源を活用する事業を規模は小さくてもよいから自分たちで起こし、地元に根を張って継続させることが重要です」と、語る。」ほう
  • 原発事故と知的障害者 終わりなき流転の物語

    ジャーナリストキャンプ報告「震災後の福島に生きる」 原発事故報道に埋もれた「フクシマ」のリアルに、百戦錬磨のジャーナリストたちが迫る。新聞協会賞受賞、朝日新聞「プロメテウスの罠」の依光隆明。「フクシマ論」で一気に注目を浴びた気鋭の社会学者・開沼博。地元東北を代表する地方紙、河北新報で気を吐く編集委員・寺島英弥。ネットの視点を持つ前ニコニコニュース編集長・亀松太郎。そしてデータジャーナリズムの第一人者・赤倉優蔵。5月、一斉に福島県いわき市に入り、グループを率いて競い合うように取材した彼らが、震災から二年を過ぎた被災地で見たものは。 バックナンバー一覧 意思疎通が難しく、介護なしには生活できない重度の知的障害者。東京電力福島第1原発事故で、彼らがいかに凄惨な「流転」を繰り返したかをレポートする。(取材・文・撮影/毎日新聞記者 酒造 唯〈しゅぞう・ゆい〉) 東京電力福島第1原発の事故では、いまも

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    zg90 2013/06/16
  • 今や2組に1組のカップルが「ナシ婚」のなぜ古き良き“涙の結婚式”を若者たちが捨てた理由

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 懐が寒いこの時代、結婚式も簡略化 今や2組に1組が「ナシ婚」の現状 4月も終盤を迎え、ある“郵便物”の到着に肝を冷やしている人も

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    zg90 2012/04/23
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