対策協議会によれば、フィッシングサイトは同日午前11時半現在で稼働しており、JPCERT コーディネーションセンターに閉鎖のための調査を依頼したという。フィッシングサイトではアカウント情報やクレジットカードなどの個人情報を絶対に入力しないようアドバイスしている。 Amazonを名乗る偽メールは、直近では9月に出回ったが、今回の手口ではアカウント情報に加えてクレジットカード情報も要求するなど、手口が凶悪化している。 関連記事 Amazonの偽メール出現 「セキュリティ上の理由」とウソの内容でだます セキュリティに関する注意を装い、リンク先の偽サイトで個人情報を盗む。 LINEの偽メールに注意、ログイン情報を盗む 「異常ログインを感知した」と称して偽サイトに誘導し、IDやパスワードを入力させようとする。 迷惑メールの猛威再び? 詐称攻撃横行への対策を呼び掛け 2016年3月頃から迷惑メールの流
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