国有地であった大阪府豊中市野田1501番地の土地(以下「本物件」)を、学校法人森友学園に売却した件。この間、豊中市の木村真市議(無所属)が黒塗りにされた契約関係の書類の情報公開請求・提訴をし、朝日新聞が2月9日にその件を報じて以降、国会でも、宮本たけし議員(共産党)が2月15日(先週水曜)、福島のぶゆき議員(民進党)が2月17日(先週金曜)に取り上げて今週の週明けを迎えました。 本物件をめぐる経過この件については、新聞記事で経過を余すところなく説明しようとすると、一面からぶち抜きで詳細な報道しなければなりません。しかし、いかんせん、報道が散発的で、経過がわかりにくいのが現状です。そこで、明らかになった事実経過を表にまとめました(最後にまとめたのでスマホでお読みの方は表を読み飛ばして結構です)。 本物件を巡る出来事まとめると大ざっぱに以下のことが言えると思います。 2010年に豊中市は国から
ニュースにwhitewash(ホワイトウォッシュ)という単語が登場したので、スティーブと詳しく意味について話し合っていました。 大きく2つの意味がありますが、順番に取り上げてみたいと思います。 動詞がwhitewashで、名詞はwhitewashing(ホワイトウォッシング」です。 ちょっと人種差別的な観点も含むので非常にセンシティブな話題だといえます。 whitewash(~のうわべを飾る) 大きく2つの意味がありますが、1つは「~のうわべを飾る、~をごまかす」といった意味です。嘘をつくわけではないですが、部分的に強調して事実を伝えたり、都合の良い解釈をする、ごまかすようなニュアンスの言葉です。「歪曲する」などとも訳されます。 すばらしい条件の求人だと思っていったらブラック企業だったりといったケースも該当します。 The company whitewashed its business
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