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  • 全部が原発にブーメランで戻ってくる 隅田金属日誌(墨田金属日誌)

    「再生エネルギーで日々300億円が消える」で、櫻井よしこさんが再生可能エネルギーを憎悪している。 櫻井さんは、再生可能エネルギー買い取りで、電気価格が値上がりして、国が滅びるという。実際は、櫻井さんが憎んでやまない菅首相が決めたので、亡国の政策のように言っているだけかもしれないが、要約すればそんなものだ。 だが、櫻井さんの主張の中身をみると、全部、櫻井さんが愛してやまない原発へのブーメランになっている。 曰く、再生可能エネルギーは「巨大な金い虫」(櫻井)、「無駄が経済成長を阻害」(櫻井)であり、「私たちは原発停止で日々、100億円余分に燃料費を払っている」(櫻井)とのこと。だが、これもことごとく原発にブーメランで戻ってくる。 実際に、櫻井さんが憎む再生エネルギー買い取りより、原発のほうが「巨大な金い虫」(櫻井)である。 「経済成長を阻害」(櫻井)した実績としても、再生エネルギーよりも福

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2014/11/10
    【放射性物質を出さないだけで…】 再生可能エネルギーの方が原発より割高でも使う価値がある。石油もウランもない日本には、地熱や風や太陽の恵みが一番いい。櫻井さん、どこで道を間違えたのか?
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 政治的主張を抑えたほうがいいんじゃないの?

    靖国神社は政治的主張を控えないと、国民支持を喪うのではないか? 靖国神社が主催する講演会等は、穏当な保守と言うよりは、対外強硬策や戦前回帰的な右派で、政治的主張が激しい。対外強硬策や戦前回帰への主張は、崇敬奉賛会で毎年発行される『講演記録集』にも多く載っている。『平成22年度講演集』※ を見ると、口演者は田母神俊雄、青山繁晴、義家弘介、高橋史朗、桜林美佐となっている。主張は神社や祭神を崇敬するというよりも、英霊の名前を借りた中国韓国、政権党への非難がメインであり、保守の範囲を越えた、右派の主張そのものだ。 この点でも報道でも問題視されている。石山永一さんによる「中国敵視、差別的記述も」※※ では、崇敬奉賛会機関紙『あさなぎ』の中身について次のように紹介している。 年4回発行の「あさなぎ」は中国を一貫して「シナ」と表記、2010年冬号では中西輝政・京都大名誉教授の講演内容として「日人の国

    zinjoutarou
    zinjoutarou 2013/05/18
    みんな誤解しているが、靖国神社は戦争の被害者を祀った神社ではない。明治以後の「天皇を中心とする国体」のために死んだ人を祀っているだけだ。http://mousou-meisou.blogspot.jp/2013/05/a.html
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