2005年10月18日のブックマーク (6件)

  • 企業でのオープンソース・ソフトウェア、主眼は「ゼニ」 - SourceForge.JP Magazine

    Eric Raymond氏は最近、Microsoftの採用担当者に対して手厳しい対応を行った。それに対するLinuxコミュニティの反応は、はっきりと分かれている。にべもない率直な対応に対して喝采を送る者もいれば、そのぶしつけな態度や、自分自身の功績を強調しすぎだという点を非難している者もいる。 確かに、Raymond氏はもう少し遠回しで賢明な言い回しをしてもよかったろうが、Microsoftのような企業が、自社を特に辛辣に批判している人、おまけにその競合製品を熱烈に支持している人を採用しようとしたとなると、そうした対応もむべなるかなと思わずにはいられない。あまりに馬鹿げた状況だからだ。 Raymond氏の対応からは、企業でのオープンソース・ソフトウェア(OSS)の使用に関してさまざまな疑問が沸き起こる。ただし、セキュリティ、総所有コスト(TCO)、ベンダの囲い込みといった、よくある疑問で

    zoffy
    zoffy 2005/10/18
    OSSとビジネスとエリック・レイモンド。
  • 無料でサービスを提供する英国のオープンソース・コンサルタント - SourceForge.JP Magazine

    OpenAdvantageは英国のウェストミッドランズを拠地とするITコンサルタント会社である。名前からもわかるように、オープンソース・ソフトウェア・ソリューションを専門とし、オープンソースの初歩からカスタム開発サービスに至るまで、あらゆるサービスをクライアントに提供している。それがまったく無料なのだ。 英国は地域経済振興を目的として9つの地域に分割され、各地域に地域開発公社(RDA)が置かれている。それぞれのRDAに予算が与えられ、その地域の経済とインフラの向上に役立つとRDAが判断したプログラムとイニシアチブへの資金供給に使われる。Advantage West Midlands(OpenAdvantageの地域を管轄するRDA)は、地域内の企業にOpenAdvantageが無料でサービスを提供できるよう、そのための資金を同社に供給している。 OpenAdvantageの共同設立者で

    zoffy
    zoffy 2005/10/18
    英国のOSS、まだまだかな。
  • Web 2.0 3日目 ─ ばかげたビジネスプラン - SourceForge.JP Magazine

    サンフランシスコ発 - Web 2.0 Conferenceの参加費用は2,800ドルだ。これはかなりの大金だが、スペースは完売だったし、数々の小さなカンファレンスルームも、1つあった大ホールも、ほとんどの時間は満員御礼だった。参加費用に見合う価値はあったかと約800人の参加者のうち何人かに尋ねたところ、全員が「YES」という答えだった。しかし、会場のあちこちで耳にしたいくつかのアイデアを考えてみると、彼らの評価を鵜呑みにするわけにはいかなそうだ。 このような評価は、一部には、会場のいたるところにベンチャーキャピタリスト(VC)がいるという事実から来ている。たとえば、多数の生リンクだけでなく社会的文脈にも基づいて検索結果をはじきだす次世代の垂直統合型マルチメディア検索エンジンのアイデアを持っている人にとっては、これは資金提供者にめぐりあうための大きなチャンスだ。 VCにとっても、これはす

    zoffy
    zoffy 2005/10/18
    Web2.0のビジネスプラン?
  • Web 2.0 2日目 ─ そしてWeb 1.0の美酒 - SourceForge.JP Magazine

    サンフランシスコ ─ 昨晩はすっかり仕事をサボってしまった。「Microsoftとの語らい」と銘打った夕会に行く代わりに、Web 2.0 Conferenceを数時間抜け出して、数ブロック先のバーで開かれたWeb 1.0 Summitに出かけたのだ。そこでは、みんなが1998年のふりをして、絶対儲かるドットコム・ビジネスのプランをお互いにプレゼンしていた。もっとも、Web 2.0に関する真面目な観察も得ることができた。 今日の午前中に(これを書いてるのは10月6日の木曜日)、「オープンソースはオープンでいられるか?」と題したディスカッションが、Web 2.0で開かれた。ゲストは、Tim O'Reilly(O'Reilly Media)、Mitchell Baker(Mozilla Foundation)、Jonathan Schwartz(Sun Microsystems)という顔ぶ

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    zoffy 2005/10/18
    Web2.0のエコシステム??
  • Tech-On!:iPodの開発 (第1話)林檎の樹の根回し

    Nemawashi Around the Apple Tree In 2000,Apple Computer,Inc. belatedly decided to come out with a music product,the iTunes digital jukebox software. From this project came an idea to explore the advisability of Apple entering the nascent digital music player market. In early 2001,a team of just two people was given the mission to research what was to become the product that yet again thrust Apple

    zoffy
    zoffy 2005/10/18
    iPod物語の始まり。
  • Web 2.0 Conference: どこもかしこもオープンソース - SourceForge.JP Magazine

    サンフランシスコ - フリーなオープンソース・ソフトウェアが特にメインではないカンファレンスに出席する場合、私はいつも“オープンソース・ソフトウェア・レーダー”(OSSdar)のスイッチをオンにして、非プロプライエタリな活動の兆候を検知することにしている。チケットが完売した今年のWeb 2.0 Conferenceには、OSSdarの受容器が過負荷モードになるほどオープンソースがあふれていた。MSNサーチの話を熱心にしているMicrosoft社員のラップトップにさえ、FirefoxとOpenOffice.orgのアイコンが表示されていた。 実際、Web 2.0の初日はオープンソースのオーラが強すぎて、MSNの担当者が少し気の毒になったほどだ。彼らは「Building a Developer EcoSystem(開発者エコシステムの構築)」と題するワークショップを開催していたが、午前8時半の

    zoffy
    zoffy 2005/10/18
    マッシュアップというリミックス。もう始まってるとも言えるけど。