2006年4月10日のブックマーク (4件)

  • プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ソースコードの一行一行は、経営判断そのものだ。 どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるかは、そのソフトウェアステムを使って今後どのようなビジネス展開をするか、ということと一体不可分だ。プログラマーは、絶え間なく改変されていく部分と、財産として今後も使われつづけそうな部分を意識しながらコーディングする。そして、ここでいう財産とは、プログラマが財産とみなすものであるだけでなく、同時に経営的・財務的な意味においても財産であり、会社のバランスシートの「資産」の項目に登場するような性質のものだということは、多くのエンジニアが漠然としかいしきしていないように見える。 「このルーチンは、時間がかかっても、汎用的なライブラリやフレームワークにしておこう」、とエンジニアが「なんとなく」決めたとき、実は、そのエンジニア

    プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    zoffy
    zoffy 2006/04/10
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  • やはり情報サービスは斜陽産業なのか - 雑種路線でいこう

    前のエントリid:mkusunok:20051224:carrierについて、id:fromdusktildawnさんから素晴らしいコメントをいただいた。考えてみると昨今IT業界で元気がいいのはApple, Google, AmazonといったB2C企業や、OracleやSAPといったB2Bでもパッケージ製品を多数の企業に展開している企業である。日をみてもプロ野球に名乗りを上げたYahoo!楽天、Livedoorいずれも大量の顧客に対しサービスを提供している。*1パッケージソフトウェアに強いジャストシステムやOBCも、同様に無数の小さな顧客をたくさん持っているといえるだろう。*2 少数の大きな顧客と取引するから、その顧客と力関係で負けて、おいしくなくなりがちなのであって、無数の小さな顧客をたくさんもてば、それは土方的でなくなるという指摘は、受託開発よりもパッケージや販売といった製品ビジ

    やはり情報サービスは斜陽産業なのか - 雑種路線でいこう
    zoffy
    zoffy 2006/04/10
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  • 個人アニメ作家にFlashがくれた“力”

    映像も音声も、ほとんど1人で作った個人製作のFlashアニメ「古墳GALのコフィー」「秘密結社 鷹の爪」が、4月5日からテレビで放映されている。1人のクリエイターが、作品の力だけでテレビ局と渡り合う――「Flashがなければあり得なかった」と、作者のフロッグマンこと、蛙男商会会長・小野亮さん(34)は語る。 「年収60万円ぐらいでした」――2002年、31歳で島根県に来た当時、生活は苦しかった。夢は映画監督。18歳から映画テレビ業界で制作スタッフとして働いた後、結婚を機に島根に移住した。「映像制作は島根でもできるはず。Webムービーで発信すればいい」とそう考えていた。 甘かった。島根には、役者もいなければスタッフもおらず、実写映像の自主制作は不可能に近かった。100坪で家賃3万円と土地ばかり広い家に住み、町の祭りの撮影など、近所の人からたまに頼まれる映像仕事でわずかな謝礼金をもらいながら

    個人アニメ作家にFlashがくれた“力”
    zoffy
    zoffy 2006/04/10
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  • オープン化でユーザーを戦力化する知恵 - シリコンバレーの現場から

    zoffy
    zoffy 2006/04/10
    オープンイノベーション。