2006年4月12日のブックマーク (4件)

  • Vistaリリースを正常化させる、たった一人のリーダーとは?

    Windowsクライアントの開発と関連のオンラインサービス事業はSteven Sinofsky氏の監督下に置かれ、従来のWindowsクライアント部門は解散となった。しかし、誰であれ、Windows Vistaのリリース延期をもたらした各種の問題に、たった一人のマネジャーで対処しきれるかどうかは定かではない。 プラットフォーム&サービス部門の共同社長Kevin Johnson氏による2006年3月の組織再編に伴い、Windowsクライアント/オンラインサービス事業は新たな経営陣の下に置かれ、近く退任を予定している同部門の共同社長Jim Allchin氏の退任後はJohnson氏が一人で同部門を統括することになった。特筆すべきは、Officeチームを長年率いてきたSteven Sinofsky氏が同部門に加わり、WindowsクライアントとWindows Liveの設計を引き継ぐことになった

    Vistaリリースを正常化させる、たった一人のリーダーとは?
    zoffy
    zoffy 2006/04/12
  • 1Tバイト100ドル時代に向けて――IBMとMSで新たなDB戦争が激化

    「ストレージは今後も安価になっていくだろう、しかし管理コストは比例しない」MS、フレスナー氏。IBMは次期DB2のViperでデータ圧縮やXML利用のオートノミック、MSはSQL Server 2005 SP1で待望のミラーリング搭載を表明。次期バージョン登場を控えて戦いが激化してきた。 データベース業界の巨人たちが、またもや戦いを始めた。今回の戦場はストレージとバックアップの分野だ。 IBMは4月6日、eWEEKの取材に対して、「Viper」(同社のデータベースサーバソフトウェアであるDB2の次期アップデート版)には、システム上のすべてのデータ(ディスク上およびメモリ上のデータ)を圧縮する技術が組み込まれることを明らかにした。これにより、パフォーマンス低下を心配することなしに、ストレージコストを54%削減することができるという。 4月6日、Microsoftでデータ/ストレージプラットフ

    1Tバイト100ドル時代に向けて――IBMとMSで新たなDB戦争が激化
    zoffy
    zoffy 2006/04/12
    IT=$100?
  • アマゾン、税算出システムを開発--税徴収の義務化に備え

    Amazon.comの従業員らが、米国内外のオンライン購入客からの税徴収が義務化される場合に備えて税額算出システムを開発していたことが、米特許商標庁と欧州特許庁(EPO)の文書で明らかになった。 特許番号第20060036504号のこの税額算出システムは、まず商品の分類を行い、分類された商品の配送先の税法を自動かつ動的に取り込み、発送される商品に課税するという仕組みだ。 この特許の申請が行われたのは2004年8月だが、1年半に及ぶ米国特許の通常の審査プロセスを経て、2006年2月16日に公開された。 この米国特許は、EPOのウェブサイト上でも、欧州特許クレームとともに閲覧可能だ。 同特許の明細書には以下のように記されている。「商品の分類を行う目的は、配送先の国の適切な輸入税法を選択すること、および/または、発送元の国の適切な輸出税法を選択することにある。例えば、商品が発送される前にその商品

    アマゾン、税算出システムを開発--税徴収の義務化に備え
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    zoffy 2006/04/12
    world is flat.
  • 中村改革が生んだ最高傑作「マーケティング本部」 - 中村改革の通信簿~松下電器の研究 ページ1

    中村改革が生んだ最高傑作「マーケティング部」 「国内家電営業体制の改革」と並んで、もう一つ見逃せないものがある。 それは、松下電器が創業以来初めて組織名に「マーケティング」の名を冠した「パナソニックマーケティング部」と「ナシナョルマーケティング部」の設置である。 その後、2003年12月の松下電工の子会社化を受けて、ナショナルマーケティング部を、ナショナルアプライアンスマーケティング部とナショナルウェルネスマーケティング部に分割。現在は、パナソニックマーケティング部を含めた3部体制となっている。 事業部と営業の“主従関係”を破壊 筆者の個人的な感想だが、中村改革の肝は、このマーケティング部の設置にある。 もともと事業部制を敷いていた松下電器では、製品開発を担う事業部の力が強かった。いや、強いというだけではない。「事業部が開発した製品は、どんな製品でも絶対である

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    zoffy 2006/04/12